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車の排気量って1500ccとか3000ccとか切りの良い数字で表されてます。
だけどその車のエンジン諸元で正確な排気量を確認すると、切りの良い数字にはなっていませんよね。(例えば3000ccだったら2996ccとか)
これってなぜなんですかね?ただ単にわかりやすくするため?
また切り上げる場合と切り捨てる場合があると思うのですが、正しい定義ってあるのでしょうか?メーカーが適当にやってるのかな?
わかる方いらっしゃいましたら、ぜひお教えください。

A 回答 (5件)

車の税金など、排気量によって違ってきます。


制限の値ではその数値未満であって、その数値になってしまうと上のクラスに扱われます。
よって、その値に成らないぎりぎりの所に排気量を設定しています。
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この回答へのお礼

自動車税のことですかね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/30 09:22

まず、キリの良い数字でない理由ですが、シリンダーの容積が排気量にあたりますが、シリンダーは円筒なので容量(容積)が整数になることはありません。


よって3000CC丁度の排気量エンジンの製作は不可能です。
またエンジンによって2996CCであったり、2998CCとなったりもありますので、そんな3000分の2CCのことを正確に表記するよりも「3000CCクラスのエンジンですよ」というような意味からすればそのような表記で問題もないし、ユーザーも3000分の2CCに拘らないのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2008/03/30 09:23

税金を分かりやすくするためにそうした数値にしてるのだと思います。


切り捨てる場合と言うのは、見たことがありませんが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2008/03/30 09:23

基本的には♯2氏のおっしゃる事情でしょう



数量に関して、
端数にこだわる必要性がなければキリのいい数値に切り上げまたは切り下げするのは
車に限った事ではありませんよね

ちなみに 税金の区部から離れている排気量においては切り下げはあります
フィットの1300ccは1300ccを少し超えた数値です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2008/03/30 09:24

排気量別課税区分の為です


一例で書くと
1500~2000CCは同じ課税範囲です
2000CCを少しでも超えると・・・課税される値段が上がります

もし
2000CCで設計すると温度変化や誤差により2000CC以上になる恐れがあります
実際のは型式認定の時に排気量は測定しますが万が一温度変化や誤差により2000CC以上になると困るんです
その為に・・2000CCより僅かに小さいんです

また車両型式の番号と密接に関係があります

自動車の車両型式に排気量によるつける番号があります

通称2000CC 排気量 2000CC~数字が出てこない
と区分があり
この範囲が通称2000CCと呼ばれます

検索したが出てこない
昔バイクのは見たことがあります

単に2000CCとは通称であり、ある範囲に入っているのを表しているんだけです
   
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この回答へのお礼

「また車両型式の番号と・・・」以降が意味が良くわからないですが・・・こちらの疑問に思っていることは解消されました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/30 09:28

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