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ボランティアでしかできないことをしたいのですが、正直に言うと将来はそれなりの暮らしをしたいし、将来子供ができて大学に行きたいといわれたら行かせてやりたいです。

この矛盾は解消できるのでしょうか?

たとえば、お給料は行政、会社、その他団体などから支給。
しかし運営費は寄付から・・・みたいな都合のよいことありえますか?

A 回答 (5件)

今の日本では難しいでしょう。


日本ではボランティア=無償奉仕、余暇でできる程度の軽い認識だからです。
ボランティアとは利益を追求するものではないこと、人々のために
自ら進んでやることが原理であって、海外には職業ボランティアという
仕事としてやっていける体制がかなり進んでいます。
日本にもいくつか大きな組織が運営しているところもありますが、
たいていのNGOはスポンサーを見つけてくること自体がボランティア本人の
仕事になっているところが少なくありません。
>お給料は行政、会社、その他団体などから支給。
>しかし運営費は寄付から・・・
それは都合のいいことではなく、NGOはそうやって運営するものです。
ただそのスポンサー探しもボランティア活動の重要な一部になってしまいます。。
そしてそれらの金集めには時間も手間がかかるし、安定した収入を確保するのは
非常に難しいです。それは日本でボランティアが余暇、無償でしかない
認識が支配的だからです。
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ボランティアでしかできない事は限り無く存在しますが、あなたのお考えのような都合の良い事は、そもそも社会奉仕精神からかなり逸脱したもので、本当のボランティア活動をしている人からしてみれば、発想の出発地点から違っていると思います。

ちなみに社会的弱者をサポートする事がその本質に繋がるとおもいます。例えば小学生児童の登下校の交通安全を見守るとかね。
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ボランティア活動が1週間に1回でも、もっと少なくても立派なボランティア活動ですよ。

生活を掛けた職業と週末のボランティア活動との両立は矛盾でも何でもありませんし、多くの人が両方をやっております。
有償のボランティアを考えるとこれは矛盾しますよね。
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自分が働くのですか?それとも自分で立ち上げるのですか?



自分が働くのであれば、生活基盤となる仕事を持って余暇でボランティアを行っていくしかないでしょうね。「有償ボランティア」という考えもあるようですが、そもそものボランティアの精神に反します。

立ち上げるのであれば、NPO法人などは公的な補助がくる場合もありますが、運営費が寄付金で成りたつような甘い会社はありません。そもそもボランティアでしかできないこととはどんなことですか?
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ボランティアでしかできないことを仕事にしたいが、大学まで子供を育てるような収入を得たいということですか?



無理でしょう。
ボランティアというのは儲けがないからボランティアなんですよ。
人のためにやくにたつことを仕事にしたいということとは違います。

ボランティアっぽい仕事は存在します。
しかしそれは大学まで子供を・・・というようなものではありません。
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