dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

将来、子供の教育のために海外に行こうと思っています。
もちろん子供がそれに反対すれば、直ちに中止します。

子供はまだ0歳児ですので、まだ気が早いと言われるかもしれませんが、貯蓄のことやいつ留学を開始するかいろいろ計画をしておきたいと思っています。

私自身が教育者なのに、自分の子供は日本ではなく海外に・・・と思っていることに批判を受けるかもしれません。
しかし今の子供たちを見ていると、元気がなく夢がない。自分が何をしたいのか、みんながそうならそうでいいや。
嬉しいとこも悲しいことも感情を表現することができない。
今の子供たちを見ていると、物に満たされているものの心が満たされていない。

でも海外に行って私の思うような教育ができるのか・・・それはわかりません。

主人も子供の教育には同意していますので、まずは1年を目標に私と子供で行きたいと思います。

そこでみなさんへの質問ですが、
滞在ピザが取り易い国はどこか。
比較的、費用が安い国はどこか。
教育水準が高い国はどこか。

是非、教えてください。

A 回答 (7件)

例えば、イギリスの、この学校(Norman Court Preparatory School)


http://www.normancourt.co.uk/
では7歳からBoarding可能です。しかし2歳~7歳未満はDay Schoolとなります。Boarding Schoolに入れば、その時はGuardianを指名し(有料)、両親は日本で暮らすことができます。しかし、2~7歳までの間は親がイギリスに住む必要があります。
教職の仕事は例えば、 http://www.click4teachers.co.uk/
などで探すことが可能ではないかと思います。ビザの問題は、学校との交渉が必要かと思います。
    • good
    • 0

かなり頻繁にこのサイトを見ているにも関わらず、真剣な内容の、このスレッドに今までどうして気が付かなかったのか?と不思議です。

随分、前に立てられたスレッドですので、もうお読みになっていないとは思いますが・・・。
言語の面を考えなければ、シュターナー教育の本場であるドイツ語圏ということになるのでしょうが、しかし、これから先の時代では、英語がディファクト・スタンダードとなるのは確実であり、英米どちらか、ということになると思います。その場合、イギリスが最善だと思います。アメリカは中学生以降なら問題ないと思いますが、それ以前はいろいろと難しいと思います。

イギリスの初等教育には目を見張るものがあります。ケンブリッジとオックスフォードを東西に結んだ線よりも南の地域から学校を選べばよろしいかと考えます。

日本の私立小学校は140校、生徒数約6万人で、受験の競争倍率は高いところでは20倍にものぼるようです。その結果、毎年1万人以上の不合格者が発生しています。また中高一貫校の入試も首都圏と関西圏150校ほどの中高一貫校で合計約10万人が受験し、その半数の5万人が不合格となっています。つまり、日本では小学校受験と中学校受験の不合格者が毎年6万人以上発生していることになります。私立小学校、中高一貫校の増設が進んではいるようですが需要が急激に伸びているために供給が追いつかないというのが現状です。また名門小学校、名門中高一貫校に応募者が殺到する傾向があるため、例え学校数が増えたとしても激しい競争は続くと考えられます。日本では、私立校に入るために子供を塾に入れ叱咤激励するという受験風景は今後数十年は変わらないのではないでしょうか。

一方、イギリスの人口は日本の約半分に過ぎませんが私立小学校は約600校、生徒数13万人に達します。また13歳以上を対象とした(女子校の場合11歳以上)私立中高一貫校の数はイギリス全土で2,000校を超えます。このように、イギリスの私立学校は日本とは比べ物にならないほど充実したものです。イギリスでも教育が「競争的」になってはいますが、日本の「受験競争」とは程遠いものです。イギリスの学校に留学すれば精神的にも落ち着いた状態を保つことができるでしょう。

今£が1年程前のレートの半値になっています。£を購入するチャンスかと思います。運用方法はいくらでもあると思います。特に大幅値下がりした優良株を買っておけば、6~7年後にはかなり利益が出るはずです。
    • good
    • 0

先に書かれている方の言うように、せめて小学生までは日本で教育を受けた方が良いのではないでしょうか?


あくまで日本人である以上、ある程度の日本語力も必要だと思います。
留学は単身でもいける年齢になってからでも良いのではないでしょうか?
それまでの準備として単身で参加できるサマースクールに行かせることも良いと思います。スイス等は6歳ぐらいから参加できるサマースクールがありますし、アメリカ・イギリス・カナダ等も11歳前後から参加できるサマースクールがありますので、単身留学前の準備としては良いのではないでしょうか。
我が家の子供達は日本で私学の付属校に行っていましたが、子ども自身の意志でG9(日本の中3)とG10(日本の高1)からアメリカとカナダのボーディングスクールへ留学しています。

費用面で安いのはインドにあるインターナショナルスクールは年間130万(寮費+学費+食事)ぐらいだと聞いた事があります。あとはニュージーやオーストラリアの公立ではないでしょうか。但し公立の場合日本のように皆が大学に進学するというわけではないので、進学しない子と仲の良いお友達だったりする場合は勉強面でのモチベーションを保てるかどうかという問題もあります。
子供の性格などにより学校選びも変わってくるのではないでしょうか。
    • good
    • 0

こんにちは。

今現在アメリカの留学しているものです。
私は子供まだいませんが、思春期に留学は絶対いいと思います。
しかし中学生ぐらいで自分の意思がはっきり持てるようになってからの方が良いのではないですか?小さな頃から短期で海外に行って色んな事を感じるのはとても良い事だと思います。
日本語がある程度きちんと話せるようになってからの方が良いと思います。
韓国人は親子留学している方多いですが、母国語があいまいだと英語を身につけるのにも時間がかかるそうです。
子供にとってもストレスのようで、おねしょが治らなかったりするようです。

アメリカはパブリックスクールは高校生まで無料ですのでビザは取りにくいと思いますし、日本人はほとんどプライベートスクールに高いお金払って通わせています。
教育水準は比にならないぐらい高校までは日本の方が良いです。
アメリカの事しか分かりませんが、勉強だけ考えれば日本の教育高校までは良いと思います。どこの国もメリット、デメリットありますよ。

どこの国で学んでも結局本人次第と思います。
何でもチャレンジはした方がいいと思うので皆さんの意見を参考にして、チャレンジされてはどうですか?
頑張って下さいね!!
    • good
    • 0

教育者だからこそ教育の現場の良くない点も見ているので、海外で子供の教育を考える気持ちはなんとなくわかります。



留学の目標はなんですか?それによって行き先も期間も決まってくると思います。

まだ具体的な留学先や期間が決まっていないのなら、いくつか候補地を絞って何度か足を運んでみて(観光ではなくて)実際の情報を集めてみるといいと思います。

元気がない、夢がない、自分がないなどのkuma1114さんが心配していらっしゃるようなことは、多分教育制度の問題ではなくて日本での子育ての環境が原因ではないかと思います。

より良い教育環境を求めての留学となると、自分達のライフスタイルとその国の習慣が上手く馴染むかどうか、その国の教育システムに納得がいくか、子供がのびのびと生活できるかが重要で、「ビザが降りやすいか」とか「費用が安いか」とか「教育水準は高いか」という問題はあまり重要じゃない気がします。

ビザや費用や教育水準を重視するなら、わざわざ日本を離れて留学する必要はないと思います。

より良い環境を求めてではなくて、もっとグローバルな視野を身につけさせたいと思うなら、わざわざ親子留学をしなくても高校の交換留学充分だと思います。
    • good
    • 0

現在のところ、親子用留学ビザが取りやすいのは、ニュージーランドでしょう。


NZは小学生から公立学校に入学でき(授業料は50~100万円)、子供には留学ビザ、親には付き添いビザが出ます。
ただし、親は働くことは許されないので、ビザ取得の際に親子で滞在できる費用の証明書が必要です。
1年で200~250万円程度は用意された方が良いと思われます。
レベルについては分かりません。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/nzg.html

費用が安いのはアジアですが、アジアの公立学校のレベルは?じゃないでしょうか。
シンガポールや香港などでは、質の高い教育を受けさせるために、子供を私立学校へ入れる親御さんが多いと聞いています。

もともと、義務教育は国民の税金で賄われているので、税金を払っていない家の子供、または国民でない子供は、公立学校へ通うことを禁じている国または留学ビザを出さない国が多いです。
そして、親の付き添いビザが貰える国は殆どありません。
まずは、いろいろなサイトで付き添いビザがある国を調べる必要があるでしょう。
たとえば、アメリカには付き添いビザはありませんし、中学生以上で全寮制私立学校しか留学ビザが貰えません。

ご自分で1つ1つ調べていくしかないと思われます。
また、ビザの状況はコロコロ変わるので、現在の状況を調べてもお子さんが小学生になる頃には役に立たないかもしれませんが。

1つの方法としては、貴方が現地の学校へ申し込み、留学ビザを取ることです。そうすれば、子供には家族付帯ビザが下りるでしょう。
ただし、アメリカのように親子留学はビザが取得しにくい国もあるので、事前に調査が必要です。

もしくは、貴方が海外の日本人学校への教員派遣に応募されたらどうでしょうか。
政府の派遣なので、どの国でもビザはすぐに貰えますし、たぶんお子さんを連れて行き、現地学校に通わせることも可能だと思われます。
この制度は校長を通じて文部省へ応募すると聞いています。
また、以下のような団体で情報が得られると思います。
http://www.joes.or.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当に親切なご回答、ありがとうございます。
大変詳しく教えていただき、参考になりました。
教えていただいた情報をもとにこれから調べていこうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/11 14:54

大体、貴女が何を期待して海外に行かれるのかが


わかりません。向こうは先進国ならば、13歳頃から
麻薬やっている子供も珍しくありません。自分の存在が
必要なものが欲しい…と計算も満足に出来ないのに子供
を生んでいる女生徒もいます(じきに学校は退学、生活
保護へ)。教育水準はフィンランドが高いと現在されて
いますが、向こうは日本と違って戸籍はないし、言葉や
風習も勿論違います。向こうで学校を出た後も過ごされる
のですか?(イジメが日本で一番やられやすいのは、混血
児に次いで、いわゆる帰国子女ですよ?)

費用が安いならば途上国になります。そこで金持ちの人
が行く私立学校にでも入れますか?
貴女は余りにも、ふわふわと夢の世界を舞っています。
現実的になられる事をお薦め致します。
(こういう質問をネットでやっている人は、99%
 が女親ですね。中には費用を自分で捻出出来なくて
 自分の父親=子供にとっては母方の祖父=に出して
 貰うんだとかも)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

確かに非現実的だと思います。
私自身は現在、大学で教員をしています。
毎年多くの学生が思春期を終えて子供から大人になっていくのですが、この数年間の学生はこれまでの学生とは何かが違ってきています。
目の輝きがなく、将来に対する希望を失っている・・・もちろん全ての学生ではありませんが、比率的には90%以上の学生がそうであると思います。
ゆとり教育の影響なのかどうかわかりませんが、学力的にも年々低下しこのままでは一体これからの若い子はどうなるのだろうか・・・そんなことを考えてきました。
もちろん親の教育にも問題があるとは思います。しかしこんなに多くの子供たちが同じような目をしているのに、全ての原因が親にあるとは思いません。
自分に子供ができ、自分の子供までもがそうなっていくのか・・・不安になったとき、偶然にも仕事でアメリカへ行く機会があり、物の考え方を上手に取り入れた教育に出会いました。
貴方が言われるように、日本よりも治安、ドラックなどの問題が多い国が大半であることもわかります。

だからといって貴方が言われるように現実を受け止めなければいけないのでしょうか。
今の日本での教育を信じるしかないのでしょうか。

お礼日時:2008/04/11 14:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!