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名詞に「する」を付けて動詞を作る方法がありますが、すべての名詞につけられるわけでもないようです。
動詞化できるものと、できないものを区別する方法を教えてください。

A 回答 (2件)

「名詞+する」で動詞を作る場合


(1)(動作性の名詞を受けて)ある動作・行為を行う。多くの場合、その名詞を語幹とするサ変動詞も存在する。
  「勉強(を)する」「サイン(を)する」「電話(を)する」など
(2)(「(…に)…をする」の形で)装身具などを身につける。
  「鉢巻(を)する」「ネクタイ(を)している」など
(3)人や物がある形・色・性質である。また、人がある服装・顔の形・表情である。
  「こわい顔(を)してにらむ」「青い目(を)した女の子」「いい腕(を)している職人」など
(4)動詞の連用形に付いて、いったん名詞化されたものを再び動詞化する。多くは古語で打ち消し表現に用いられた。
  「恋する」「尽きせぬ思い」「絶えせず」など
(5)数量を表す語に付く。
 (1)(時間を表す語に付いて)ある時刻を起点にして、その時間が経過する。たつ。
  「雨は一時間(も)すればやむだろう」「買って一年(も)しないのにもう壊れた」など
 (2)(価格を表す語に付いて)買い手の立場から、その値段である。あまり安くない場合にいうことが多い。
  「四〇万円(も)する高級カメラ」「これいくらしたの」など
 (3)(人数を表す語に「…して」の形で付いて)その人数で一緒にある動作をすることを表す。
  「二人して出かける」「家族みんなして働く」など

のような用法で使われます。
すべての名詞が「+する」で動詞化して使われるわけではありません。「を」などが省略さらた形のものが多く、特に話言葉では、言いづらいもしくは語呂が悪いものは生き残れません。違和感があるものは、誰も使わなくなるのです。
紀貫之の土佐日記に「日記する」という表現があったことを、私は最初に思い出しました。
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この回答へのお礼

くわしくご説明いただきまして、ありがとうございます。
こんなに多くの方法があるとは! ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/12 20:52

NO.1さんが、みんな言っちゃったので、付け加えるとしたら、一点だけ、「化」をつけて「する」を付ける方法があります。


ご質問文の「動詞化する」もそうです。「商品化する」などもあります。
たしかに、あんまりヘンなものは長続きしないですね。「サラリーマンする」は、すたれました。
しかし「痴漢する」は続きそうですね。NHKのニュースでも使われていました。
「サラリーマンする」と同じヘンな言葉ですが、他に適当な言葉がないんですね。
痴漢する男はなくならないと思いますので、「痴漢する」も使われ続けると思います(^-^ 。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/14 14:18

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