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「~し、」と「~して、」の違いを教えて下さい。

外国の友達から次のような内容のメールをもらいました。

「去年から家庭教師を雇って、毎週日本語を勉強して、今年からあなたとメールのやり取りをしています。」
そこで、「去年から家庭教師を雇って毎週日本語を勉強し、今年からあなたとメールのやり取りを始めました。」と訂正してあげました。
(この文章も何だか変なのですが・・・)

するとその友達から『「勉強して、・・・。」と「勉強し、・・・。」の違いを教えて欲しい」』と言われました。

私なりに考えてみた結果、
「~て、~て」では、同じような表現の繰り返しになってしまい、幼稚な
感じになってしまうので避けたほうが良い。
むしろ、「~て、~て」と繰り返すよりも「雇って、」の句点を取ったほうがスッキリする。

「勉強して、」と「勉強し、」を文法的に説明すると、
「勉強して、」; 動詞「勉強する」の連用形+「て」。
「勉強し、」 ; 動詞「勉強する」の連用中止形。
で、良いのでしょうか?

意味にはほとんど違いは無く、中止形の方が書きことば的だと思うのですが、どうなのでしょうか?

一生懸命日本語を勉強している人に(私よりも目上の方です)対して、
「幼稚な文です。」と言ったら気分を害されてしまうでしょうか?

長文になってしまい申し訳ありません。

ぜひ、ご意見をお聞かせください。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

たしかに、ひとつの文に「て」が複数あると、見苦しく感じる場合はあります。



ただし、その前に、
「雇って」は「勉強して」を修飾しています。
このような修飾する/されるの関係がある場合は、修飾する側の動詞に「て」を付けないといけません。
よって、
「雇って勉強し」か「雇って勉強して」のどちらかに絞られます。
ここで、「て」が2箇所あると不自然だという考え方を適用して、
「雇って勉強し」
のほうが望ましい、ということになります。
ただし、口で言う場合は、「雇って勉強して」のほうが普通ですね。


本題とは離れるかもしれませんが、
複数の動詞を羅列する場合は、

(話し言葉)
「新宿までバスで行って、山手線で渋谷まで行って、田園都市線でニコタマまで行って、駅から5分歩いて」

(書き言葉)
「新宿までバスで行き、山手線で渋谷まで行き、田園都市線でニコタマまで行き、駅から5分歩き」

ですね。


>>>
「勉強して、」と「勉強し、」を文法的に説明すると、
「勉強して、」; 動詞「勉強する」の連用形+「て」。
「勉強し、」 ; 動詞「勉強する」の連用中止形。
で、良いのでしょうか?

よいです。
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この回答へのお礼

早速のご返事ありがとうございます。

>「雇って」は「勉強して」を修飾しています。

修飾語だとは気が付きませんでした。ご指摘ありがとうございます。
やっぱり「~て」が続くと不自然ですよね。
友達にそう、説明してみます。

文法手的な説明も全然自信なかったのですが、安心しました。

いつも丁寧な回答をして頂き、感謝しています!

お礼日時:2008/02/09 18:50

続きです。


「日本語文法の本に「連用中止形」が載っていた」
その書物の、書名と著者名を示してください。
連用中止形というものはありません。
現代語の文法は義務教育の国語であり、
活用形も教科書に載っているものがすべてです。
「~し、~した」という構造に於いて
前半は後半の用言にかかる連用形であり、
途中に補語がたくさん入ってもこの構造は変わりません。
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この回答へのお礼

『日本語文法の本に「連用中止形」が載っていた』と書きましたが、
私の勘違いでした。
本の他にインターネットでもかなりの数検索したので、ごちゃごちゃになってしまいました。
誤解を招くようなことになってしまい、申し訳ありませんでした。

お礼日時:2008/02/10 23:32

「し」なら、前後の言葉は並列関係です。


ただし時系列は示されます。
前後の言葉の意味により文脈としては
因果関係や手段・目的関係が示されることも多いのですが、
「し」自体には時系列に並べるという意味しかありません。
文脈としても時系列だけの例
「庭を掃除し、軽く体操した。」

「して」は、「~することによって~となった」という文脈を生みます。
「消毒して清潔にした」

また、
「服を洗濯機に入れて、部屋を掃除した」
(問題は「て」の有無でありその前は動詞の連用形なら
「し」でなくても同じ)
では順序に特に意味があることを示します。
この場合行動の順が逆だと賢くありません。
--------------------------------
問題の文
「去年から家庭教師を雇って、毎週日本語を勉強して、今年からあなたとメールのやり取りをしています。」
については、「して」はそのままで正しい。
手段と行動の関係があるからです。妙な感じがするのは
「家庭教師を雇う」と「毎週日本語を勉強」の間に
空白ありの可能性が生まれてしまうことと、
今年に入っても教師から教わり続けているか
あいまいなことです。もし続いているなら
「毎週家庭教師に日本語を教わることを去年から続けています。
今年からあなたとメールのやり取りをしています。」
となります。全体の構造をわかりやすくするため
語順などを工夫しましょう。
-------------------------
「連用中止形」というものはありません。
単に連用形であり、それを受ける用言は文末の「始め」です。
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この回答へのお礼

suunanさん、お返事ありがとうございます。
suunanさんのおっしゃる様に、語順を工夫してみます。
>「連用中止形」というものはありません。
日本語文法の本に「連用中止形」が載っていたので、あるものと思っていました。

お礼日時:2008/02/10 14:55

感覚の問題であるならば、


「去年から家庭教師を雇って、毎週日本語の勉強をして、今年からあなたとメールのやり取りをしています。」
とするのが、一番、言いたいことの意図も分かりやすいし、耳で聞いても自然なのではないでしょうか。
「~て」「~て」が重なることに違和感があるのではなく、「雇って」の後ろに「勉強して」という音的に尻つぼみの文節が来ることが違和感の原因ではないでしょうか。「勉強をして」と「を」にアクセントが移動することで、言葉のリズムとしては快くなります。
日本語では、英語のように「ストレス(語勢)」は余り問題にされませんが、ことばの抑揚という語感もあるのではないでしょうか。
あくまで、私の感覚ですが、いかがでしょう。
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この回答へのお礼

dulatourさん、お返事ありがとうございます。
何度も「勉強をして」と「を」にアクセントを置いて発音してみました。違和感はありませんでした。
となると、「~して」でも間違いではないんですね・・・(^^;)

お礼日時:2008/02/10 14:26

> 意味にはほとんど違いは無く、中止形の方が書きことば的だと思う


> のですが、どうなのでしょうか?

う~ん、そう言われてみればそんな気も‥

・ 3時間飲んで食べて唄って、たったの2,000円♪
・ よい野菜選びのコツは、見て触って確かめることです。

上記の例は連用中止で言い換えることも可能ですが、書き言葉であったとしても、あまり語感がよくない気がします。ケースバイケースでしょう。


「去年から家庭教師を雇って毎週日本語を勉強し、今年からあなたとメールのやり取りを始めました。」

確かに、この方が聞こえはスマートですね。ただ、文はなるべく短く切った方が意味が伝わり易いものです。日本語の勉強をしていることと、メール交換を始めたことの間に連続性や関連性がある場合はこれでいいのですが、そうでなければ、文を2つに分けた方が望ましいと思います。このことは、「~て」を使う場合にも連用中止を使う場合にも共通して言えることです。

「去年から家庭教師を雇って毎週日本語を勉強しています。また、今年からはあなたとメールのやり取りを始めました。」

連用中止の多用が文が冗長にする点を問題視する意見も多く見られます。


> 「幼稚な文です。」と言ったら気分を害されてしまうでしょうか?

実験の結果が知りたいです ( ^^;
ただ、「~て」の連続は好ましくないというようなことは主に耳への響きの問題だと思いますが、それは会話経験から得られる感覚でしょう。机上の勉強が中心で、日本語会話の経験が少ない人には理解し難いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

tareteruさん、お返事ありがとうございます。

>文を2つに分けた方が望ましいと思います。
確かに、だらだらと文書をつなげて書くよりも短く切った文の方が簡潔で解り易いですね。

友達も日本語の勉強を始めてまだ日が浅いため、解り易く説明してあげようと思うのですが、会話をしているのと違って文字を使っての説明は難しいいですね。(^^;

お礼日時:2008/02/09 22:33

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