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私の主人は3年前から個人事業をしています。今までは白色申告でまったく記帳などをしていなかったのですが次は青色申告でしたいと思っています。しかし今までは売掛金など計上していなかったり貸借対照表などとも無縁だったのでどのように記帳を始めたらいいのかわからず困っます。何か注意点などがあれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

白色申告から青色申告へ変える際には、税務署に「青色申告届」を提出します。


税務署に「青色申告届」の用紙を貰いに行った際に、貴方の事業によって他の提出書類も貰って、書き方などを聞いてきましょう。
また、青色の控除には、会計の方法で控除される金額も違いますので良く聞いてきて下さい。
現金主義の場合、10万円です。
発生主義の場合、65万円です。

会計の方法は、地元の商工会議所に相談すると簡単な会計の方法や帳簿の記帳の方法を教えてくれます。
その前に地元の商工会議所の会員になってください。
年会費は、1万円以下です。
ご参考まで
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この回答へのお礼

すぐに回答を下さって有難うございます。
実は既に青色申告届は提出済みで商工会議所にも入会しています。一度商工会議所に行って相談してみます。

お礼日時:2008/04/15 12:15

余計なことかもしれませんが、白色から青色申告に変える場合はよく考えてから行った方がよいと思います。


青色特典経費でどれだけ節税になるかを考えた方がよいですね。

税務署は青色申告者に特典をつけ、青色申告を推奨しています。
わざわざ税金を下げてまでも青色申告を推奨するのはなぜか?
青色申告(65万円控除)=複式簿記となり、ごまかしが利かなくなります。ごまかせば必ず数字からボロがでるからです。
ある程度の事業規模があり、正確で適正な申告をされるならば青色申告されるにこしたことはありません。
しかし、世の中にはまだたくさんの白色申告者がいます。
賢い人ほど白色申告で通されているのも事実です。
ちなみに青色申告の届けを提出していても、来年の確定申告は白色申告を行っても問題ありません。(取りやめの届けを同時に提出します)
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