子供のころのトラウマについて

最近というか結構前からですがぼんやりしていると昔のトラウマについて無意識のうちに考えてしまいます。
五歳の時に一度ものすごい怖い思いをしたのですが…。
一番怖かったところが不鮮明なんですが、そこを思い出したくないのに思い出そう思い出そうとしてしまいます。

これって誰にでもあることなんでしょうか？
後、私はこの経験から子供を精神的ケアの仕事に携わることを目標に今勉強してるんですが止めたほうがいいのでしょうか…それも自分で自分の傷えぐってるだけのような気がして少し悩んでいます…。

No.3 ベストアンサー 回答者： kokokoikoi 回答日時： 2008/05/06 17:45

No.2の者です。

10年ですか。。まだ、傷だけが強く残っている時期なのかもしれません。押し込めていてもどうしても少しずつ思い出してくるんですよね。

でも、きっと精神的ケアの勉強をなさっていくと、不思議と思い出しても大丈夫になっていきますよ。

実を言うと私もあなたの倍以上パンドラの箱を開けなかったのですが、
勉強していくうちにかなり精神面で耐えられるようになってきました。

教育分析を受けると更にもっと違った自分も見つめられるようになったりして。。

大丈夫ですよ。今の目標に向かって突き進んで下さい。
応援しています。

No.2 回答者： kokokoikoi 回答日時： 2008/05/04 22:48

子供の時のトラウマについて、miya８９さんは、はっきりさせるのは、怖いのでしょうか？

もしかすると、はっきりさせることで自己成長できるかもしれないです。はっきりさせないまでもお仕事に差障る危険性があると思われるならば、カウンセリングを受けてみたり、今勉強していられる所で、教育分析（色々な言葉に対してイメージした言葉をあげていく）を受けられても良いのではないでしょうか？

そうすると、自分で自分の傷を抉るようなことはなくなると思いますが。。

この回答へのお礼

はっきりさせるのは物凄い怖いです。どうやってはっきりさせたらいいのかも分からないし…。できるものなら忘れてしまいたいと思っているうちに１0年以上が経ちました。

教育分析でググってみました。こんなのもあるんですねー…。今大学の受験勉強中なのでまだ先なのですが機会があれば受け手みたいです。
ありがとうございました。

お礼日時：2008/05/05 23:42

No.1 回答者： kenta_max 回答日時： 2008/05/03 02:11

１．５歳での体験が事実かどうか、本当にあった記憶なのかその後に形成されたものかを疑っておくことが大切ですね。

２．自分に問題を抱えていることを自覚しているのならばケアの仕事もよいと思います。いつでも自分の問題を投影して見てしまうという危険を忘れないようにすると良いと思います。誰でも自分の傷を抱えていますから自分だけが、と考えるのは課題を大きくします。逆に自分は克服したと過信することも危険で、クライエントに逃げ道を用意させないような自己との対決を迫るばかりの相談者にならないように注意しましょう。

この回答へのお礼

そうですよね。一番怖かったところが妙に抜け落ちているのでそこをどんどん自分で怖い方へ怖い方へ形成しているような気がするんです…間違いなく目をつぶってたはずなんですがその時の光景が思い出せるような感覚があったり。上手くいえないですけど…。疑ってるんですが明確な答えがわかるはずもないし困ってます。
はい。もし本当に職につけるように慣れたら肝に銘じて望みたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2008/05/05 23:34