dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

精神障害者のヘルパー利用について

認定区分で、月6時間のヘルパー枠をもらっている利用者がいます。
しかし、ヘルパーとの相性が悪く、事業所変更を3回行なっています。
次の事業所を探し、何個か候補があるのですが、どのような基準で、事業所を選べば良いのでしょうか??
月6時間の中で、自分なりにプランを立てたうえ、曜日、時間を指定して、事業所に頼むのか、事業所に曜日、時間を決めてもらうのかどちらなのでしょうか??

ちなみに、私は、精神障害者の相談従事者です。
支援方法が分からないので教えてください。

A 回答 (2件)

「ヘルパーとの相性が悪い」というのは、ホームヘルプを利用する上で大事なポイントですが、そのことで事業所を三度もかえるというのは、「ん?」と思ってしまいます。


もし、三度の変更にchiro50999さんがかかわってこられたのならば、
支援者として、ご利用者と介護事業所の調整を「うまくできなかった」という認識をもったほうがいいかと思います。

ご利用者さんとこれまで上手くいかなかった原因について、話し合いの機会を持ち「本当のニーズはなにか」「ホームヘルプになにを期待しているのか」を明らかにしたうえで、具体的な業者選定に臨まれたらいかがでしょう。
ご利用者の方に制度についての理解が足りなかったり、事業所側に障害への知識が不足していたりすれば、自分が調整していくという意識が必要です。

ご質問の件ですが、事業者としては、どちらでもかまいません。
睡眠のリズムのために午前中が難しかったり、通院の曜日の都合で曜日の制約があったりするのは、精神の方には珍しくありません。
利用者さんの事情を考慮したプランが作られていれば、事業所も検討しやすいはずです。
    • good
    • 0

神経系の障害を持っている為、精神障害者対象のヘルパー制度を利用しています。



地域によって制度は異なるかも知れませんが、
あくまでも参考例と言う事で。


私の場合は、
最初は保健所の精神保健福祉士さんに窓口となって頂きました。

そして、
福祉士さん自身が感じる各事業所の特徴を教えてもらい、
最終決定は私自身が行いました。

おそらく どの利用者の場合も同じだと思うのですけど、
『利用者が希望する条件と合致するヘルパーさんが多く所属する事業所』
を探してもらいました。

この希望条件が利用者毎に異なると思いますが、私の場合、
・年齢層(若い人だと担当者の変更が多いらしい)
・時間の変更などの融通が利きやすいように事業所の規模
・その日の依頼内容をヘルパーさん側から提案して下さるような方
・押し付けがましい話し方をする人は苦手
・喋り過ぎる人や寡黙過ぎる人は苦手

結局のところ、
担当者変更が少ない、
時間変更の融通が利きやすい、
『事業所規模は小さいけど老舗』の事業所に決めました。


曜日・時間に関しては
通院や育児の兼ね合いなどから、
私が絶対ダメな日時と出来れば来て欲しい日を伝え、
実際にヘルパーさんが空いている時間を事業所と調整してもらった上での決定となりました。


基本的には利用者の希望を聞きだして事業所と調整すればよいと思うので、まずは担当利用者さんの希望を確認するところから始めれば良いのではないでしょうか。

ただ、
自分から希望を出すのが苦手な利用者もいると思うので、
その場合は 質問者様なりに大まかなプランを立てて利用者さんに確認し、
OKが出れば事業所との調整を進めて行けば良いのではないでしょうか。


既に、他事業所も経験されている利用者さんなので、
ご自身で具体的な希望条件を把握されているとは思うのですけど。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!