dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

採用氷河期が生まれる一方、就職氷河期でいわゆる「負け組」とされる人達はいまだ苦しんでいる。おそらく一生苦しむのではないでしょうか?
そんな就職氷河期を生み出したのは誰でしょうか?

A 回答 (4件)

いろいろ言い訳はねつ造できますが、要するにその就職氷河期が起る直前の時期のオトナ、とくに社会の主たる担い手になってた連中ですね。



バブル崩壊後の急激な就職氷河期なんて典型でしょう。極めて愚かな時代で浮かれてただけですからねぇ。「おっかしいんじゃないの」と思ってみてたら、案の定ああなった…ってのはいいけど、損したのは我々ですから、バカみたい。

少しは反省して学習してもらいたいもんですが、言い訳する能力だけしか学習しないらしい…。
    • good
    • 0

 採用が控えられるのは、景気の底ですよね。

つまり就職氷河期は
景気循環サイクルのなかで必然的に発生します。そういう意味では
誰も悪くないし、誰もが悪いとも言えます。

 ただ直近の就職氷河期に関して言えば、バブル崩壊が直接的な
原因ですから、バブルに乗っかった人たちが生み出したという
見方はできるでしょう。

 そのなかには、裏付けなくジャブジャブお金を貸した銀行や
ノンバンクなどの金融機関、土地を買いまくった不動産業者、
適切な土地取引政策を打ち出さなかった政府それぞれに責任が
あります。さらに言えば、本業をおろそかにして株や土地取引
に走った会社経営者たちも片棒を担いでいます。

 なお、就職氷河期のなかでなんとか就職できた人は、競争相
手が少ないとか、早くから仕事を任されていたので出世しやすい
といったメリットも享受している点にも着目してください。

 バブル期の就職戦線は超売り手市場でしたが、その人たちが
現在、窓際族や出向、リストラで苦しんでいるのはご存知です
よね。就職天国期だったからといって、いま幸せに暮らしている
とは限らないのです。
    • good
    • 1

政治の責任は大きいでしょう。

官僚トップは天下り先確保、政治家は再選を
第一にしている人が多いと思います。

しかし、民主主義で選挙で選んでいるわけですから、選挙に行かない人を含め
国民全員の責任ということになります。

もっとも、20歳未満には選挙権がありませんから、大人が加害者で
今就職しようとしている青年たちが被害者ということもいえます。
あなたが、学生で被害者だとしても、あなたの親は加害者ということになります。

犯人探しより、どんな資格があれば就職に有利かなど、もっと重要なことがある
ように思いますが
    • good
    • 0

誰が悪いのでもありません。


就職氷河期は時代の節目節目で必ずきます。
その時期にぶつかるのは運が悪いのですが、
氷河期でも、採用される人と採用されない人がいます。
自分を磨く事を怠ったために起きたためで、全ては自己責任です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事