【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

米国流のキャリア形成という幻想のもと、外資を中心に転職を繰り返してきました。前職は海外での現地採用で、学齢期の子供の教育の為に帰国したのですが、思うように就職出来ません。出国するまでと帰国後と随分雇用状況が変わってしまったようです。年齢が年齢だけに、次の就職を最後に正社員になりたいのですが、落ちまくりです。200社以上に履歴書は送っています。もう駄目なんでしょうか?日本で正社員にはなれないのでしょうか?語学が出来るので、大学教授の論文の翻訳やゴーストライターの仕事がたまにあり、貯金を切り崩しながら生活しています。睡眠薬と安定剤が欠かせなくなってしまいました。

A 回答 (3件)

私などが言うまでもないと思いますが、多くの場合、アメリカ人やイギリス人は、英語を話す日本人が好きです。


私のよく知る企業トップは、お世辞にも能力が高いとは言えませんでした。
ただ、その流暢な英語力で、上場企業子会社の平取になり、その後上場会社が切り離した時は、独立会社の社長になりました。
外国人からは、あいつはいいヤツ・必要なヤツと思われていたようです。
これは、逆に日本人が、海外でよくだまされるパターンの逆ですね。
日本人は、どうしても日本語を流暢に話す外国人をアテにします。
全てではありませんが、騙された人は多いようです。
「だから、あなたが騙せばよい」というのではなく、「語学力があることは有利だ」という意味です。
さて、以下のようなやり方は如何でしょう。
1.人材斡旋会社に登録する
マンパワーでもリクルートでも良いですが、まずあなたのキャリアを理解してくれる会社であることがポイントです。
あなたが必死に自分を売り込まなくても、会社としてあなたを売り込んでくれます。
私も一時期、この仕事をしていました。
派遣会社ではありませんよ。そこを間違えないように。
2.自分がどの分野に精通しているかよく考える
ただ、闇雲に履歴書を送らず、得意分野を訪ねる。
3.日本法人を作ろうとしている会社を探す。
今までは代理店であったが、直接現地法人を作ろうとしている会社は、結構あるはずです。
何処にいて、何語と何語が喋れるかわかりませんので、これ以上のお話は少し難しいですね。
後は、私もそうですが、1年365日日本にいなくても、家族にはほとんど影響がありません。
あまりくよくよ考えず、自信を持って外に向かえば、きっと評価してくれる会社はあると思います。
実際、海外の方が、色々な意味で日本より仕事は厳しかったハズです。
そこで家族を食べさせてきたのですから、これからもきっと大丈夫です。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイス感謝します。
「1.人材斡旋会社に登録する」は自分なりに考えて実施してきました。
「2.自分がどの分野に精通しているか」も同様に自分では分かっているつもりです。問題はその業界がほとんど日本で求人をしなくなった、つまり撤退してしまったか、もしくは拠点をアジアの他の都市、例えば香港・シンガポールに移してしまったという事です。
従いまして、自分の一番得意分野での勝負は国内では出来にくくなっています。
「3.日本法人を作ろうとしている会社を探す。」は目からうろこです。確かにご指摘の通りですね。
日本法人を作りたい会社はあるでしょうね。
どうやって探せばよいか、考えます。

海外の方が厳しいですが、自分はそちらの方がリラックスして力を出せるタイプみたいです。
日本にいると息がつまりそうです。

貴重なアドバイス、ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/14 18:38

 外資に一度入れば、ずっと外資で転職するのがいいのではないでしょうか。

そういう本を以前読みました。
 日本の大手企業は、中途採用はあまりしませんし、せいぜい30代半ばまでが中心です。40以上でもありますが、事務職は少ないです。でも、語学を武器に見つかればいいですね。語学堪能であれば何かあると思います。
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この回答へのお礼

ご指摘の通り、日本企業は何社も応募しましたが全て書類ではねられます。
ただ問題は、現在地方都市在住で、外資系企業がないという事です。
何とかなるといいですが・・・。
頑張って探し続けます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/14 18:21

 参考になれば


外資の経験を生かし翻訳等をしているなら日本の会社で就職も出来そうな気がします。

人材紹介の会社に行かれたらどうですか?リクルートエージェント
インテリジェンス、パソナ、イーキャリアなどで多くの所の
カウンセリングを受けてみて下さい。

自分自身で気づかない欠点、提出書類の添削などしてもらえます。
あちらも商売です。貴方に価値があれば紹介はしてもらえます。
厳しい事を言えば商品価値が無ければ紹介もしてもらえないと思います。

だめでしたら次はハローワークで年齢の高い人向けにもフォローをしてくれます。ハローワークの案件は自分自身納得のする案件ではありませんがそれが現在の市場価値と思うしかないと思います。

その辺りをチャレンジしてみてください。

参考URL:http://www10.plala.or.jp/zikiru/tennshoku/index. …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
人材紹介会社には数社面接に行きました。
ハローワークにも行き、人材銀行での登録を進められたので、先日行って来ました。
ご指摘の通り、自分の現在の商品価値を知る必要がありそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/14 18:27

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