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企業間もない事業主で、従業員が2名居ます。このほど退職金の準備をはじめようと、中退共と生保で掛金を積立しようと考えてます。この掛金の経理上の処理はどうしたらいいのでしょうか。そして税金はどうなるのでしょうか。積み立て不足とか債務とかって経理上に影響出てくる(現れる)のでしょうか。数年前の会計処理が変わったとかなんとかというのもよくわかってません。
また、掛金の違いで401Kとかにしたら経理上はどう替わりますか?
退職金引当金ってこのことですか?なにもわかったないのでお恥ずかしい限りですが、できれば専門の方に教えていただければ幸いです。

A 回答 (5件)

専門家ではありませんが。



以前私の職場で中退共に加入していた時は、「退職金掛金」という費用の勘定科目(消費税非課税)で処理していました。
他の質問に関してはわかりません。
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この回答へのお礼

早々に返事いただきありがとうございました。ひとつ参考になりました。

お礼日時:2008/05/16 23:53

1.中小企業退職金共済


掛金の全額が経費になります。
 福利厚生費 / 現金預金 ××× (勘定科目名に特に決まりはありません。)

2.生命保険
保険の種類により、全額が経費になるもの、1/2が経費になるもの、1/4が経費になるもの、全額が経費にならないものがあります。担当の保険代理店などに聞いてください。

3.401k(企業型)
会社としては、中小企業退職金共済と同じ経理処理になります。
全額が経費になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
NO3の方と、表現の違いがあるので同じものかどうか教えて下さい。
経費=損金勘定ですか?
福利厚生費と退職給付費用の関係は?
どうぞよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2008/05/17 00:23

中退金の掛金


 退職給付費用/現預金  (会計指針)・・税務上損金算入 

生保
 支払保険料/現預金
 保険積立金/現預金・・・積立金処理が必要な場合(保険会社に確認)

退職引当金とは・・・
会社で退職金規定作成 例えば 10年勤務×10万円=100万円とした。
 実際10年勤務して、退職した場合 中退金から60万円
                 会社負担 40万円となります。

 この時の40万円を会社の経費として予定しておきましょうというのが引当金です。(法人税の計算上は、損金算入となりません)
つまり、今従業員が退職したとしたらいくら負担するかを引当しておくという意味です。

そもそも退職金規定で、退職金は中退金のみと規定していれば、引当金の必要性はありません(確定拠出型)
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この回答へのお礼

非常によくわかりましたが、もう少し教えて下さい。
ちなみにもし退職金制度を作って、会社負担が必要な場合、退職金引当金は必須ですか。毎年計上しなくてはいけないのですか。その場合毎年決算時での従業員がその時点で退職した場合(会社都合と自己都合で金額が違う場合はどっち?)の計算を毎年するってことですか。そして、それを生保で積立していた場合はどう処理すればいいのですか。
何度もすみませんが、また教えて下さい。よろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2008/05/17 00:17

経費科目に計上すること=損金経理です。


つまり、経費科目であれば特にこれにしなきゃいけないということはありません。

No.3の人が退職給付費用にしろ!なんて書いてる理由は、実は企業会計原則という「会計上」(≠「税務」)の約束事があるんです。
しかし、起業間もない小さな会社が守らなければならない約束事ではありませんし、守っていないからといって、税務上、問題になることは一切ありませんので、気にする必要はないです。
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この回答へのお礼

御礼がおそくなりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/03 10:46

Q.会社負担が必要な場合、退職金引当金は必須ですか?


必ずしなければならないという決まりはありません。
 ただ、中小企業会計指針では、引き当て計上することを薦めています。退職した時に、大きな経費が発生しないように各期に配賦することをすすめています。もし、引当計上する場合は、自己都合による引当を簡便的な方法としてみとめています。

Q生命保険について?
 生命保険の考え方は、万が一事故などで死亡した場合の従業員への保証や会社の損失に備えるものです(保険金会社に入金)。結果的に退職時には、退職金の資金源となります。(保険解約金など収入(積立金取崩差額を雑収入)→退職金支払:損金処理)

中退金、生命保険加入は非常によい方法だと思います。税務会計はともかく退職金制度や生命保険は、会社にとっても、従業員にとって重要なものであると思います。長く続く制度なので、会社にあう退職金制度をゆっくり考えてみてはどうでしょうか。(すみません。個人的な意見です)

 
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この回答へのお礼

御礼がおそくなりました、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/03 10:47

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