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税源譲渡の関係で去年は住宅ローン減税による還付が4万円くらい少なくなりました。でも今年の住民税がその分安くなるんだろうと思って申告してましたが決定額通知書を見たら年間で数千円しか安くなっていませんでした。年収はほとんど変わっていませんし、なんだか損している気分です。住宅ローン減税を受けていない人は住民税が高くなったんだろうけどその分所得税が減っているから損してないですよね?住宅ローン減税を受けている人は還付が減った分損してるような気がするんですが錯覚ですか?なんだかごまかされて増税されているようなモヤモヤ感が…★ちなみに役所にも問い合わせたので計算は間違ってないそうです。

A 回答 (5件)

間違っていたり、私の勘違いや早とちりだったらすみません。



住宅ローン減税は税源委譲の関係で所得税から控除しきれないケースがあります。
その場合、税源委譲が無ければ控除できた額を住民税から控除できるはずですが
コレはお住まいの市町村で手続きが必要なはずです。

この話の関係でしょうか?
もしそうなら市町村の税務課に問い合わせれば解決すると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
手続きも問い合わせもしてるんです。
結果、還付が減ったのに住民税額はほとんど変わりないので結局増税されてるような気になるんですよね…。

お礼日時:2008/05/21 09:33

まず所得税の還付額はそもそも当てになりませんよ。

H19には源泉徴収される税額がそもそも変更になっているので、還付額で考えると間違えるので、最終納税額で考えねばなりません。

また、住宅ローン減税があるときには比較が少々ややこしいのですけど、それに加えて定率減税廃止もあってさらにややこしくなっています。

本来の比較すべき対象を考えると、

A.H18年の住民税課税通知とH18年所得税の源泉徴収票
   ....定率減税は1/2にして実施

B.H19年の住民税課税通知とH19年所得税の源泉徴収票
   ....この年から定率減税廃止、同時に財源委譲の開始年

C.H20年の住民税課税通知とH20年所得税の源泉徴収票

となっています。財源委譲の影響を見るためには、毎年の所得関係が一定としても、AとBやCとの比較になりますが、Aではまだ定率減税があるので、単純比較できません。

また住宅ローン減税の話はさらにややこしくて、H19年の所得で還付し切れなかった分をH20年の住民税課税を減額というやりかたになっているので、上記を修整すると、

A.H18年の住民税課税通知とH18年所得税の源泉徴収票からH17年ローン減税差し引く
   ....定率減税は1/2にして実施

B.H19年の住民税課税通知とH19年所得税の源泉徴収票からH18年ローン減税差し引く
   ....この年から定率減税廃止、同時に財源委譲の開始年

C.H20年の住民税課税通知とH20年所得税の源泉徴収票からH19年ローン減税差し引く

という比較をしなければならないのです。
すごく複雑だし、比較しようにも定率減税の影響もあるしで、簡単にはわからないようになっています。

ただ財源委譲による分については増税になっていないというのはうそではありません。上記のような比較をする限りはですけど。
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ANo.1


回答者:kadakun1
>全く同じ収入と控除ならば増税です。
>国民はみんな騙されているんですよw

増税と言いますが、
あまり短絡的な答えは困ります。
何か政治的意図があるのですか、
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税源譲渡によって基本的に税額が変わることはありませんが、同時に定率減税が廃止になったのでその分は増えています。

これは住宅借入金等特別控除が無い人も同じです。
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この回答へのお礼

廃止になったのは去年では?
段階的にだから今年もでしたっけ?
とりあえず早速回答くださりありがとうございます☆

お礼日時:2008/05/20 11:03

住宅ローン減税を受けている人は還付が減った分損してるような気がするんですが錯覚ですか?



錯覚ではないです。住宅ローンだけでなく、医療費控除もそうです。
全く同じ収入と控除ならば増税です。
国民はみんな騙されているんですよw
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この回答へのお礼

早速の返答ありがとうございます。
それでは損した(?)数万円は何に充てられたのやら…。
不満が残りますね。

お礼日時:2008/05/20 10:59

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