
いつもお世話になっております。小さな会社で事務をやっております。
弊社の職種は経営コンサルタントなのですが、その場合の勘定科目についてお伺いします。
主たる業務の収入(コンサルタント料・講師料など)は何になるのでしょうか。
この業種では特殊な科目を立てなければなりませんか?
それに付随して、相手方からいただく資料作成代はどの勘定科目になりますでしょうか。
資料を作成するにあたって、カラーコピーや相手先に体裁よくさしあげるために特に選んだファイルなどを購入することもあるのですが、それはどの勘定科目を使ったらいいでしょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
主たる業務の収入であれば、勘定科目は「売上」を使います。
現金回収であれば次の仕訳です。
現金 *** / 売上 ***
掛売りであれば次の仕訳です。
売掛金 *** / 売上 ***
資料作成代も、同じく売上で処理します。
その、元になるファイルなどの購入代金は「仕入」になります。
又、売上を「コンサルタント売上」と「資料作成売上」の2つに分ける方法も有ります。
いつもお世話になっております。
「2つに分ける方法もあります」ということは、分けなくても支障はないのですね。大雑把なわたしの性格からすると分けないほうが良いかもしれません。
#1の方のお礼にはああいう風に書きましたが、考えているうちに金額が小さければ事務用品でもいいかなあ、という気がしてきました。「実務上」と言い訳をして……。悩みどころです。
ご回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
一般の事業会社では大体「売上高」とします。
しかし、例えば電力会社では「電気事業営業収益」ですし、金融機関ですと「資金運用収益」などです。
特殊な科目をたてなければいけないということはありませんので、売上高でもいいと思います。
営業収益か営業外収益かを区分することは重要ですが、その内容は、業種特有のわかり易い表現をすることは構わないと思いますので、例えば大項目を「営業収益」とし、その内訳として「コンサルタント収入」などの表現でもいいのではないでしょうか。
資料代などがコンサルタント料として一括して収入するのでなければ、別途営業収益の中で「その他収入」でもいいと思います。
資料などの仕入れにかかった費用や人件費は、営業費用の中で販売費、一般管理費などで整理すればいいのではないでしょうか。
毎度お世話になっております。「営業収益」という言葉はいい感じですねー。
内訳がけっこう細かく分かれそうなので(これもどの程度まで細かく分ければいいのかこれから悩みます。代理店収入とかありそうです)。
ご回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
こんばんは。
主たる業務の収入であるなら「売掛金」でどうでしょうか?
相手から頂く資料作成代も、それが主たる業務であるなら
同じく「売掛金」の受入で良いのでは・・。
資料を作成にするにあたって購入した事務用品は、
経費勘定で「事務用品代」で計上してはどうでしょう?
自信ナシです、すみません。
「こんな意見もある」程度に。。。
売上で不都合があるわけではないのですが、字面がそぐわないかなあ、と思いまして。世のこういう業種の方はどうしてるのかなあ。大して統一がとれているわけではないのでしょうけれど。(^_^;)。
しかし事務用品費ではないと思うのですよね。やはり売上に対して仕入の関係になると思いますので。
ご回答ありがとうございました\(^o^)/。
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