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信用取引の「売り」と現物取引の「買い」を同時に同数だすと、株価変動リスクがなく優待取りできるそうですが、この場合配当金はどうなるのでしょうか。
現物買いで入ってくる配当金は税金が10%引かれていますが、信用売りで払う配当金は100%支払うことになるのでしょうか。
そうすると配当金では10%ぶんだけ損するということでいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

現物で配当金をもらえます。

信用で配当落ち調整金を徴収されます。
配当落ち調整金は、配当の手取り分ですので、プラスマイナスゼロです。得もしないし損もしません。
逆日歩は別な話です。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。
配当金についてはプラスマイナスゼロということでしたら一度優待取りのクロス取引をしてみます。

お礼日時:2008/06/09 12:58

>そうすると配当金では10%ぶんだけ損するということでいいのでしょうか?



基本的にはそうですが、信用取引に対する「逆日歩(ぎゃくひぶ)」が発生することがあります(信用売り時に借り受けた株のレンタル料のようなもの)。
貸し株の数により変化しますが(基本的にはない)、一株2円とかが発生することもあるようです。
逆日歩は土日も発生するので、権利確定日が金曜日の場合4日分の逆日歩が発生することになります。1000株で一株2円の逆日歩が発生すると4日で8000円です。優待分の利益が飛んでいきかねない額ですね。

逆日歩の発生には気をつけることとありますが、どのように気をつければいいのか私にはわかりません。

この回答への補足

早速の回答有難うございます。
逆日歩については、QUICKで確認しながら、また信用買残・信用売残を見ながら細心の注意を払っていくつもりです。

補足日時:2008/06/09 12:37
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