見学に行くとしたら【天国】と【地獄】どっち?

実はとあるペットショップから子犬を購入しようと思ってます。
ペット生体価格は80,000円&消費税程度なのですが、ペットショップ内でウィルス等の感染予防のため、2回程ワクチンを摂取しているようで、各10,000円で計20,000円掛かっているそうです。
それで、このペットショップでは生体+消費税にプラスして、このワクチン代20,000円を購入者が負担するルールなのだそうです。
ご商売のやり方ですから、それぞれだと思いますが、疑問を感じてしまうのが実情です。

税法や財務については全くの素人ですが、ワクチンの接種はペット販売店の商品に対する維持管理に必要な経費になるのでは?
(例えは悪いのですが、アイスクリームを維持管理するには冷凍庫に入れる訳で、スナック菓子などを維持管理する以上の経費がかかりますよね?でも、ただの電気代です)

で、その経費を販売に時ペット生体代金に上乗せするのって、いかがなものなのでしょう?とても違和感があり、ご質問させていただきます。

なにぶん素人ですので、おかしなことを言っているかも知れませんが、疑問なのです。

A 回答 (3件)

ワクチンは必須です。


飼うと分かりますが、毎年接種します。
ワクチンの回数及び、金額の事は別にして、例えば、生まれた次の日に購入したら、自分のお金で、ワクチンを接種します。
今回は、成長段階で、ワクチンを二回接種後に購入するだけで、トータルで見たら、質問者様の財布から出るお金は同じです。
ワクチン代の表記が無いのは不親切だとは思いますが、その場で購入を止める事も可能なので、ギリギリセーフではないかと思います。
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経費を価格に転嫁するのは商業では当たり前のことなのですが、何かおかしいですか。



>例えは悪いのですが、アイスクリームを維持管理するには冷凍庫に入れる訳で、スナック菓子などを維持管理する以上の経費がかかりますよね?でも、ただの電気代です
悪いたとえです、通常、すべての経費は商品またはサービスの対価として回収するのが商売というものです(しないと赤字です)。原理原則論としては冷蔵庫の経費はその冷蔵庫で売られる商品にのみ転嫁されるべきです。ただ、実際には電気代の内訳が分離困難なので全商品(家賃などと同様の経費としてスナックにも)に対して転嫁されています。

そのペットショップは経費の内訳を明確に提示しているのであってむしろ良心的だと思います。
逆に考えて見てください、もし、購入者から徴収せず、経費としてこのワクチン代を計上した場合、ペットフードやペット用品にまでこの費用が上乗せして転嫁されることになります。この方がよほどおかしいと思いませんか。この店は当該犬に対する経費はその犬の売り上げでのみ回収しているわけで、まさに受益者負担ですね。
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例えばそのペットショップがワクチン代2回込みで10万円と価格表示していれば納得されたのですか。



つまりペットという商品には、定価とか標準価格という概念がありませんよね。 

その個体自体の8万円がすでに、定価などの根拠のある価格ではなく、そのショップで勝手に値決めできるわけですから、ワクチン代の内外を言っても始りませんよ。
二万と言う金額はショップにとってサービスできる金額ではありませんから、当店はワクチン代はサービスです。と謳っていても要するにそれはワクチン代込み価格ということです。

ワクチン代サービスで10万円
ワクチン代込み10万円
個体8万円ワクチン代2万で計10万

いずれでもワクチン代を、買った側が負担させられていることに変わりありません。
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