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 質問させて頂きます。
You might as well throw your money away as spend it on such a thing.という文章です。この英文might as well A as Bで(BするならAしたほうがましだ)という文法の例文で、よく使われる問題のようですが、捨てたほうがまし・・と言っている主体は私であるIのような気がしますが、この例文で検索したところ、たまたまかもしれませんが、すべて主語はYouでした・・この疑問を解決する為にはどんな知識がたりないのでしょう?

A 回答 (6件)

こんばんは。



ご質問は、might as well A as Bの用法とか解説ではなく、ここで使われているyouが、「あなた」という意味ではないのではないか、という点ですね。

「あなた」ではない一般論を言うときのyouがあるのです。これは、might as well ~ as ~ と結びついているわけではなく、まったく別の言い回しでもたくさんでてきます。

こちらに解説があります。また「you  主語 一般論」といったキーワードで検索されるといろいろ出てきます。
http://eibunpou-love.livedoor.biz/archives/18177 …

この回答への補足

すいません迷走しています・・・ww。たしかに主語の省略は日本語でも良く行われると思います。さて下記でも質問しましたが、ではI might as well throw my money away as spend it on such a thing.という文章でも成り立つのでしょうか? というのは、少し辛抱強く海外のサイトを検索してみましたが、「捨てたほうがましだ」というような意味合いの内容が多く、主語はyouを使用している場合が多いような気がしましたので、そうなってくると回答者様のような「あなた」ではない一般的なyouの可能性も否めない(つまり慣習的にyouが使われている)のかなぁとも考えます。
  この言葉を使うシーンを日本語で考えてみても「あなたね、そんなことにお金を使うのなら捨てたほうがましだよ」と忠告する場合もありますし「おれはそんなことにお金を使うなら捨てたほうがましだね」となる場合もあると思います。この場合質問の文章にI thinkが省略されているとすると、throwである主体はyouからIへ変わるので上記の書き換えも可能かなと・・ただ慣習的に使われている場合、回答者様のリンク先にもYou can't get into much trouble when you're standing in the corner all dayとかいてあるように、自分のことながら主語はyouをつかっていますので、これはこの言い回しが一種の決まった言い方であり、一般的youなのかなぁとも推測します。その場合は私が補足で質問した、Iを主語に取ることはおかしいのかなぁとも思います。どうなのでしょうか?面倒をおかけします。

補足日時:2008/06/23 02:40
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとう御座いました。

お礼日時:2008/06/23 11:01

この例文は、AさんがBさんにアドバイスしているんです。

そんなくだらんものに金を使うな、と。文頭にI think や I guess が言外に隠されています。だから、質問者様のおっしゃるとおり、主体は私(I)です。

(I think) you might as well throw your money away as spend it on such a thing.

そんなくだらない物にお金を使うぐらいなら、お金を捨てたほうがましだ(と私は思うよ)。

この回答への補足

なるほどよくわかりました。ではもうひとつ視点を変えてお聞きしたいのですが。I might as well throw your money away as spend it on such a thing.という文章は成り立ちますか?つまりこんどは、「私はそんなものにお金を使うなら捨てたほうがましだ」という英文は成り立つかどうかという質問です。

補足日時:2008/06/23 01:52
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この回答へのお礼

度重なる回答ありがとう御座いました。>your money<はミスでした。申し訳ないです。

お礼日時:2008/06/23 11:02

might as well で、Google検索をすると、主語は you, it , weなどが見つかるかと思います。

ただ、you might as well と忠告に使われやすいのでyouのヒットが多いのだと思います。

You might as well throw your money away
「捨てたほうがまし」であるという文で、「~たほうがまし」というのは、あくまでも助動詞の付け加える意味であり、本動詞throwの動作主はyou になります。

You can do that! 君にはできるよ!
にしても、できると思っているのは I ですが、do するのは、「君」なので、英語の文での主体(Agent)はyou.と考えてみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

たしかにmight as wellで検索するとたくさんhitしますね。ただ私はmight as wellの意味については納得していると思われ、例文の場合の主語の妥当性について知りたかったのです。わたしは、No6のかたがおっしゃられているように、認知的な主語と文法上の主語を誤解しているようです。ありがとう御座いました。

お礼日時:2008/06/23 11:10

NO.1です。

NO.2さんのご回答拝読しました。NO.2さんのおっしゃるとおりですね。私のNO.1の意見はちょっと勘違いしていました。

でも自分が思うというときにいつでも自分を主語にしたりしないのは日本語でも同じですよね。見当違いの回答をしていて大きなことは言えませんが、あまり不思議ではないのでは、という気がします。

日本語で「あんたそんなことに金使うのはどぶに捨てるのと同じだよ」と言ったとしてそれを思っているのは「私」です。ですが、文章中に「私」は出てきません。それと違わないのでは?
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「私はそんなものにお金を使うなら捨てたほうがましだ」



≪I≫ might as well throw ≪your≫ money away as spend it on such a thing. という文章は成り立ちませんが、

≪I≫ might as well throw ≪my≫ money away as spend it on such a thing. という文章は成り立ちます。
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>捨てたほうがまし・・と言っている主体は私であるIのような気がしますが、


~たほうがまし、と思っている主体が「I」であって、それが助動詞の意味に反映されます。

英語の主語(Subject)は、あくまでも本動詞の動作主(Agent)です。
認知的な主体(ここでは誰がどう感じているか)と、文法的な主語について混乱されているのではないでしょうか。

Iを主語としたmight as well は、会話では、たくさん出てきますが、
A:どうせそこまで行くなら、伯母さんの家に寄ってきたら?
B:Year. Might as well.(Iが省略)
のような形が頻出します(私はイギリスがメインなので米語は異なるかもしれませんが)。

≪I≫ might as well throw ≪your≫ money away as spend it on such a thing.
は、「私があなたのお金をそんなことに使うぐらいなら、私はそのあなたのお金をいっそ捨てるわよ」
という意味になり、したがって、
原義の「私は私のお金をそんなものに(自分が)使うなら(自分で)捨てたほうがましだ」という意味とは異なってしまうのです。

Youの意味は文脈依存なので、might as wellと共起するときに一般のyouがとられるか、指示する対象が特定されるかによって、might as wellの意味が変わるようなことはありません。
might as wellにyouが使われるからといって、すべてが一般のyouではないのです。

また、might as wellは、~したほうがまし、という意味だけではなくて、「~したほうがいいよ」という意味を汲み取るべき状況のときが大変多いのです。
www.alc.co.jp で、might as well を調べてみてはどうでしょうか。
しっかりと意味と向き合うのもいいことだと思うのですが。
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この回答へのお礼

 仰られる通り認知的主語と文法上の主語を混同しているようです。質問について納得しました。
 ありがとう御座います。

お礼日時:2008/06/23 11:15

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