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「点Pにおかれた点電荷qによる電気力線のうち、点Pを頂点とする頂角θの直円錐の底面Aを貫く電気力線の数はどれだけか。総数Nに対する割合を求めよ。」

という問題があるのですが、解答では点Pを中心とする半径rの球面を考え…という手順で解いているのですが、なぜ単純にθ/2πのようにしては間違いなのでしょうか?(最終的に答えは1/2(a-cosθ)となっています。)

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>最終的に答えは1/2(a-cosθ)となっています。


とのことですが、(a-cosθ)が分子なのか分母なのか、この書き方では分かりにくいですね。それと、<a>って何でしょうか? 
私は、 (1-cosθ)/2 だと思いますが、ご確認ください。
これは、平面角θから立体角ωを求める数学の問題で、計算には積分が必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。失礼しました。
おっしゃるとおり(1-cosθ)/2が答えでした。
申し訳ありません。
平面角と立体角というものがあるのですね…私はそのへんから理解が必要そうです…。

お礼日時:2008/06/29 16:20

電気力線は3次元に広がりますから表面積比で考えないといけません。


θ/2πは角度比ですから2次元です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
3次元のため表面積比…。
まだ勉強が必要そうです…。

お礼日時:2008/06/29 16:22

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