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朝早く出社し、夜遅くまで仕事し、休日出勤する人間を高く評価する上司に仕えています。
私は時間内に仕事を終え、終われば退社するのが当たり前と思い、行動してます。先日も上司から『数字だけやないからなー』と言われました。このご時世残業を減らそうと躍起になっている企業が多いなか、
このような価値感の時代遅れの上司に仕えている場合、どのように対処するのがいいのでしょうか。遅くまで残業すれば、電気代等が余計にかかり、長時間労働すれば仕事の効率がわるくなるなど、良いことなど
ないと思います。

A 回答 (7件)

時間が経っていますが、あまりにも質問者さんと同じ考えの人だったので書かせて頂きます。



 私はプログラマです。この職種は納期のある仕事ということもあってか残業当たり前の風潮があります。でも私はほぼ毎日定時で帰りますし、土日出勤なんてしません。多趣味なので家に帰ってやりたいことがたくさんあります。
 しかし周りは真逆です。月曜日には「結局昨日○○時まで帰れなかったよw」、毎月末に「うわー、今月の残業時間○○もいってるw」などという会話ばかりですね。

 私は次の経験から諦めています。少なくとも日本で働いている限り。
 私の仕事は多くの場合、大きなシステムの部品を分担して作る訳ですが、早めに終わると他の人を手伝って~、となることが多々あります。大抵はチーム内で火を噴いている人(以下仮に A さんとします)の仕事の一部を回されます。私は定時で帰りたいので、回された仕事も頑張って定時で付近で終わるようにやります。しかし仕事が軽くなった筈の A さんいつもと変わらない時間まで残業して帰ります。土日も出勤したりします。仕事が減った筈では?で、給与はどうでしょう。もちろん残業代があるので A さんはその分多いでしょう。でも昇給やボーナスも同じか、 A さんの方が上になることが多いです。高飛車に聞こえるかもしれませんが、私の方が短時間で多くの仕事をこなしているのになぜ?と思ってしまいます。
 そんなことを何年も繰り返しているうちに諦めモードになりました。今は他の人の仕事を回されるだけ損な気がして、本来なら早く終わる仕事も納期ギリギリで終わるように調節してやってます。どっちにしても評価が一緒なら仕事が増える分損ですから。

 毎日遅くまで残業し、土日出勤しているのに昼食を食べて昼寝する上司。本当に忙しいなら、昼休みも仕事しながら食べ物を掻きこみ昼寝などしているハズがないです。毎日終電付近まで残業するある人は、毎日トータル 1 時間も 2 時間も喫煙室でタバコ雑談。その時間仕事してみては?そんな彼らでも、毎月飲み会を企画し、開催日はニコニコしながら定時で退社。まったくもってミステリーです。
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>その社員は普段からたばこ休憩などで1日通算すれば1時間以上休憩しています。



であれば「その人よりも1時間早く帰って当然だと思いますが」と
言い返してやりましょう!!
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保険会社の事故センターなら、相手は事故の被害者であったりしますよね。


その被害者が一般の会社の社員であれば話しをするのは仕事が終わった後になりませんか?
そうだとすると普通の仕事をしている人が残業を終えた後に仕事をすることも出てきます。
そういう意味で単純に遅くまで働くことが必要な業種とも言えます。
物を作ったり売ったりする仕事と違うので、単純に残業によるコストを下げたほうがいいとはなりませんよ。
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仕事の取り組み姿勢が高い人間はどうしてもアウトプットにこだわるため残業が多くなりがちです。

時間内に終えようとするとアウトプットが手抜きになってしまい、いい加減と思われたくない性格も手伝って許せない。こういう人は残業手当がない環境でも仕事に誇りがあれば残業をがんばると思います。

よって、取り組み姿勢が残業時間に現れていて、上司をそれを十分理解しているのではと思います。
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一般的には確かに質問のような人を高く評価する上司ってイマイチだと思いますが、


職種が損害保険会社の事故センターの人間となると話は別です。

あくまでもサービス業ですし、事故というものは24時間、いつでも起こりうることです。
だからと言って24時間勤務することがいいこととも思わないですが、少しでも顧客に安心感を与えるという意味では
多少遅くまで会社にいることは会社にとって不利益とは言えません。

更に遅く帰られる社員さんも特別遅い時間まで会社にいるわけでもないですよね。
そうなると長時間労働というほどのことはないと思いますから、仕事の効率が悪くなるほどではありません。

まとめると、その遅くまで残られているという方は本当に仕事が出来るのではないですか?
事故処理の対応がいいとか、対応が早いから顧客満足度が高いとか。
上司の方もその辺りを評価されているだけのことで、たまたまご質問者様の目に見えている部分が
朝早く来て、帰りが遅いというだけなのではないでしょうか。

ちなみに私も損保会社にいたことがありますが、事故処理担当が早くに出勤してくれて、遅くまでいてくれると本当に助かります。
顧客もバカではないため、事故処理の担当者くらいいることは知っているんです。
それなのに事故担以外がいるのに、肝心の事故処理の人間が帰っていてはお話にならないです。

勿論、クレームの対象にもなりやすいですし、クレームならまだいいですが、他社に乗り換えしてくる人も出てきます。
それだけでも会社にとっては有益だと思いますよ。
更にタバコ休憩で一日1時間程度であれば、少ないほうです。
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与えられた業務を効率的に処理し別の仕事を上司の仕事の指示を受けるようにします。

無駄に気づくはずです。
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>価値感の時代遅れの上司に仕えている場合、どのように対処するのがいいのでしょうか




それ以前の問題として、なぜ、定時で帰れる人と夜遅くまで働く人が混在するのでしょうか?
能力の差ですか?それとも営業部で担当が違うからでしょうか?
一人に集中しないよう、同僚が分担できるようにするのが上司の役目であり、また、部下もそうなるように動くべきです。
営業なら結果が全てです。
定時帰社でも、結果を残している人も評価するべきです。
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この回答へのお礼

私は損害保険会社の事故センターの社員です。
私は定時に帰るのではなく夜7時30分から8時ぐらいの間に帰ります。
評価が高い社員は夜9時30分前後まで会社に残っています。
その社員は普段からたばこ休憩などで1日通算すれば1時間以上休憩しています。

お礼日時:2008/07/02 22:35

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