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これからの「住宅事情」についてご意見を伺いたいです。
最近あちこちで
「これからの時代、家を購入しない生き方を考えよう」
という言葉をよく聞きます。
我が家は、親から譲りうけられる土地も資産も特にないし、
大きなローンを抱えることもあまりしたくないと思うので
そういう生き方がしやすい世の中になって欲しいなと思います。

でも、なんだかんだいっても
老後は「持ち家」があったほうが安心できるような気もするし、
月々家賃を払うことはローンを払う負担と変わらないように思います。

また、賃貸住宅の間取りや設備は画一的で、
分譲住宅よりレベルも低いと思います。
だから借家では「ゆたかな暮らし」は不可能なように感じます。
豊かなというのは、贅沢な暮らしという意味ではなく、
その空間が居心地がよく、
家族のライフスタイルに合っていると感じる暮らしという意味です。

みなさんはどうお考えになりますか?

A 回答 (14件中1~10件)

次のような理由で、持ち家は持ちません。


1.ローンは、いつ払えなくなるか分かりません。賃貸なら、家賃レベルを下げれば、いいのです。転勤、リストラ、親の老齢化、と今の土地を離れるリスクは、たくさんあります。
2.分譲や持ち家は、生活レベルをムリに上げてしまいます。いい格好をしようとして。
3.物に執着せず、ローンで苦しい思いをする代わりに、旅行やレジャーに費用をさこうと思います。日頃すむ空間が少しくらい不自由なくらいがいいでしょう。贅沢をいえば、キリがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほどなと思いました。
でも、私が「確かにそうだ!」と割り切れないのは
やはり老後のことでしょうか。
老人だけの世帯に貸したがらない大家が多いとか、
そういうニュースを耳にしたことがあります。。。
未来のことはわかりませんが、
そういうところが改善されていたなら、
私も迷わず賃貸派なんだけどなぁ。

お礼日時:2002/12/05 21:24

一軒家を4年前に中古で買いました。



家賃が安いかなーっておもってましたが
月に5万強、同じ間取りの賃貸なら10-12万。
ボーナスで15万はらってますが駐車場代を考えても浮きます。
月に浮いた分、ボーナスに回す。
うちは賃貸だと子供が走り回るのも困ってましたし
今はこれでよかったのかも。
 しかし、引越しをしたくなるような近所や子供の関係でみたら
いつでも他へ引っ越せるというのが不可なので
その点でこの地で生涯暮らすというのは難点でした。

 他の地に住んでみたいという野望もでてきて
ちょっと資金繰りに困ってます。
 広さも手直しできると思うと楽しみなのですが
中古で買った負い目があり近所の新築をみると
中古はなーとか満足できず新築に引越ししたくなるのです。
 経済面で安くて助かるけど
一概にいいとはいえないのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ローンと家賃どちらが高いかということは、
買う家や借りる家の広さや地域の相場によっても
いろいろでしょうからいちがいには言えませんが、
確かに、一度買ってしまうとなかなか買い換えられるものじゃ
ないですよね。
「賃貸は住み替えがしやすいのがいいところ」という声を
聞きますが、
引っ越しってけっこうお金かかるし、敷金や礼金も必要だし、
新しい家探しや引っ越しにかかる労力、
はたまた子供がいる場合は学校の関係などいろいろあって、
そうそう引っ越せるものじゃないよなあ、と思います。

そんなふうに思う私は持ち家を持ってもいいのかな。

お礼日時:2002/12/05 21:28

賃貸であれば、汚くなってきたら引っ越せますが(勿論引越し代や礼金などはかかります)、持ち家は維持費を加味しつつ、ローン金額を設定しなければならず、かえって住宅のランクを落とすような気もします。


実際、ガス器具、電気系統、水道、下水管など、故障したときの出費はきついです。
賃貸なら、殆ど大家もちですから楽です。

賃貸ならちょっとギリギリの家賃設定にチャレンジして、便利なところに住むことも出来ますが、買うとなると、手堅いローンで、ベッドタウンに・・・ってパターンが多いので、見ていて羨ましい雰囲気ではありません。
「あ~あ、持ち家というもののために、便利なところからわざわざ引っ越していっちゃったよ・・・」って感じで。
豊かさとかライフスタイルよりも、専業主婦の奥さんの保守的権力のみを感じとってしまう私はひねくれ者?
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こんにちは。


うちはいつ転勤があるかわかりませんし、なかったとしても何千万ものローンを抱えるのは心理的に負担ですので、
賃貸派です。
ローンで買っても高い利息はつくし、固定資産税や維持費、修繕費もかかるから、
頑張って貯金して、定年になったら即金で買うか、
ケアつき老人ホームに入居するかなどいろいろ考えています(笑)

>また、賃貸住宅の間取りや設備は画一的で、
分譲住宅よりレベルも低いと思います。

うちの場合は、分譲マンションを持ち主が転勤などで住まないので会社が借り上げて社宅にしているという状況です。
同じように、本来は分譲マンションだけど持ち主の事情で賃貸にしているといった物件が不動産屋をさがせばけっこうありますよ。
うちのマンションの数部屋も時々賃貸物件の広告に載っています。
そういう所をお探しになればどうでしょうか?

うちは普通の3LDKですが、気に入った最低限の家具や持ち物ですっきりと暮らしています。
環境もよく便利なところなので、物は少ないけど借金もないからフットワークも軽く、
夫婦仲良く「ゆたかな暮らし」をしていると自負しております。
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大家がその値段で貸していると言うことは、通常その値段/家賃で損はしていないと見ることが出来ます。

つまり引っ越そうが新しいところへ移ろうが大家の資金で修繕しようが結局は家賃と敷金などでユーザーが出しているのと同じことです。家賃が安いとしたらそれは品質の問題に置き換わります。

賃貸のよさとして残るのは『いつでも契約を自由に切り上げられること(居所にこだわる必要がないこと)』だと純粋に思います。持ち家と(持ち)マンションと賃貸を、持ち家を35歳で購入した場合の生涯での必要コストというのを聞いたことがありますが、確かに賃貸は安いのです(場所は東京近郊で同じ地区と仮定)。ただし持ち家平均の居住面積と賃貸住宅の面積比に直すとこれは縮まり、修繕費の積み立てなど加えてみるとマンションと一戸建てもそうは変わらない結果でした(それでも1千万円程度はありますが…それって土地の値段?ということでチャラでしょう。)。

結局、この手の問題って自分の生活のどこに重きを置くかで変わるのだと思います。自分で家の中外を色々さわりたい人であれば持ち家のほうがいいでしょうし、いつでも身軽で外食や遊興など基本的に都会の生活を楽しむのであれば賃貸が現実的なんでしょうし。mi_a_noさんが自分の生活設計を見通せたら自然と答が出るように思います。

現在、不動産購入=資産とはならず、負債であるのには私も意見として変わりありませんが、負債を背負う価値があるかどうかは個々の生活しだいなんじゃないかな。自分の人生で背負いきれない負債を背負うのはばか者のすることです。でも同じゆとりがあった場合、それを自動車や海外旅行で使うのも子育てにいい環境を・・と思うのも同じお金の使い方です。

賃貸でもルールの範囲内で自分好みの生活空間を作ることは可能だと思いますよ。ただそれが規則の範囲内で出来ない領分のことなら持ち家と言う選択肢も当然考えるべきと思います(熱帯魚が趣味の人はある程度趣味が昂じたら賃貸ではいられなくなります(例))。生活設計が見通せるまでは自己資金の充実が一番かな。(どんな状況でもお金はいくらあっても困らないから(笑))
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「家計の負担」も問題ですが、あれもこれもと欲張れば値段が張りますし、自分たちの収入や自己資金をどれだけ貯蓄してきたかを良く考えて支払いに見当をつけることが大事だと思います。


月々家賃並みで家を買えればいいですよね。賃貸ではいくら支払っても自分のものになりませんし、年金だけが頼りになれば老後の不安を感じてしまいます。土地付き一戸建てなら、建物の価値は無くても土地は値段が付き、売れますからね。換金できる事が一つの安心になります。あるいは、子供が一緒に住んで建て替えしてくれるかもしれない。子供にとってみれば土地を買う負担が減るために建物にお金をかけることができるし、あるいは月々安いローンの支払いで済むでしょう。
賃貸では僕は不安を感じます。年をとって賃貸を出る事になってしまった場合、新しく入居できる先があるかどうか・・・? お金が要ることになったら・・・!そんな場合でもなんとかなる方なら賃貸でも良いかな、と思います。
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日本は持家政策を中心に住宅政策が行われていたために、一定の水準の住宅に住むためには持家を取得する必要がありました。

賃貸は、そうした住宅を変えない層ということで男のプライドにもかかわっていました。また、賃貸住宅の質が欧米に比べて劣っているのが、その原因でもあります。そのなかで、特優賃制度等、賃貸住宅の住宅政策も浸透してきており、公的資金で建てられた賃貸住宅の中にはグレードも高いものがあります。また、定期借地権、定期借家権という制度もできまして、価値観の変化がみられ、かならずしも所有にこだわる時代は去りました。
特に不動産価額の下落はそうした風潮を一般化しました。
よって賃貸住宅で優良なものは、決して持家に負けないものになり、外から見ても持家か賃貸かわからなくなり、その区別はなくなっています。
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こんにちは。


家を購入するか、賃貸でいいか・・これは難しい問題だと思います。

親の代から住んでいる家があれば、それを建て直すなどして住むのが一番でしょうが、
万一親が家を持っていたとしても、兄弟が多ければ、ほかの兄弟は自分たちで
住む場所を確保しなくてはなりませんよね。
おまけに、日本の人口は増えているので、山を切り開いて宅地を作ったとしても
限界があるので、持ち家の率はそうそう増えてこないと思います。

持ち家はいいように見えますが、維持費が結構かかります。
さらに、固定資産税なども毎年かかってきますから、結構出費です。
その点、賃貸住宅は、不備があれば大家さんに文句を言えば、大家さんの責任で
なおしてくれますから、安心です。
さらに、転勤なとがあった場合、持ち家を移動することはできないので
誰かに貸すか、売るかしかないですが、(それか単身赴任)
賃貸だとどこでも行けるので便利だと思います。

また、家なりマンションを購入するさいは、よほど気をつけないと
手抜き工事などもあったりするようなので、注意が必要です。

そういった点を考えてみれば、どちらがいいのかは一概に言えないと思います。
その人のニーズにあった住居形態を選択するのが一番ではないでしょうか。

同じような選択肢で、もし家を購入するなら、
都心から近いマンション(便利だけど、狭い)か、郊外の一戸建(広いけど、田舎)てか。
あなたなら、どちらを選びますか?
私だったら・・一戸建ては魅力だけど、若いうちは田舎はいやなので、マンションのほうがいいかなあ・・と思いました。
ご参考になればうれしいです。
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住宅事情は、良くないですね。

賃貸か持ち家か?
私、個人としては、持ち家を自分の生活レベルで住み替えていく
のがベストだと思います。年代によって居心地の良い空間は違う
と思いますので。
 家族を養う立場にいるとすれば、持ち家を持った
ほうが、万が一の事が有った場合に残された家族にとっては良いと
思います。住宅ローンを借りると生命保険に入ります。何か有った時
には、ローンは相殺されるので、残された家族は生活してくのに、住居費
の負担が、税金だけになり生活費が助かります。これが賃貸だと家賃は
かかり続けます。大きな保障の生命保険も不要になります。
 しかし、生活を圧迫する程のローンは賛成出来ません。本末転倒ですからね。地価が下落している時代だから、物件として有れば定期借地権を利用して住宅を建てられればいいですね。仕事をして子育てをしている間は、自由設計で好きな間取りで暮らし、庭も有り、ペットも自由、上下階の音も気にせず伸び伸び生活。定期借地なら、土地購入費が無いから大きなローンも必要なく、家族旅行などのイベントも増える筈。子供は独立したら、何処で生活するかわからないから、大きな家が必要無くなるかも、そしたら田舎にのんびり暮らしてもいいし、老後は、生活便利な街中でマンション暮らしもいいと思います。私なりの住宅感を書きました。参考にならないかも。
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現在、新築の注文住宅の建築の準備段階に入っている者です。

最初は安めの中古住宅を探していたのが、どこをどう間違ってか(^^;)そういう話になってしまいました。
私も家を持たない生き方というものについて考えた事があります。極論として思いついていたのは「モーターホーム」というものでした。小型トラックのような大きめの車でしたら荷台に畳三畳ほどのスペースはあると思います。そこを居住空間にするのです。電話は携帯なら線を引く必要はありませんし、小型コンロを使えば外で料理も作れます。お風呂は銭湯や健康ランド等を利用、テレビやビデオを見るためのバッテリーも何とかなるでしょう。インターネットも無線なら線は要りません。郵便だけは困りますね・・・友達の家に形だけ同居という事にしてもらって郵便物を受け取ってもらう、ということにすればいいかもしれません。住所不定?@@
と言いましてもこんな事は一人ぼっちで老後を向かえ経済的に苦しくなってしまったとしたら、家賃を払わずに過ごすにはどうしたらよいのだろう?と想像してみただけの話です。
ご家族をお持ちならこんな事はするべきではないですし、またパートナーだけだったとしても余程風変わりな人しかお付き合いしてもらえないかもしれませんね。
持ち家か賃貸か・・・
経済状態や価値観の違いもあり一概に決め付けられないのではありますが、私は次のように考えます。
まず経済的な事に関しては皆さんおっしゃられていますように、賃貸では最後まで自分のものにならないのに対し、持ち家に対するローンの支払いは最後には自分のものになる、またはそれを前提に支払いを進めていくものである、という違いです。
もし毎月の家賃の支払額とローンの借り入れ金額の毎月の返済額とがほぼ同じ、あるいは若干の違いしかないのであるならば買ってしまっても状況は変わらないと簡単には言う事が出来ると思います。
老後がどうなるのか、これは未来の予測ですから誰にもわかりません。年金が何歳から、あるいはいくらもらえるのかが全く不透明です。しかし賃貸である以上、安い公団などに住まいを変えたとしても毎月の家賃は必ず支払わなければなりません。これは死ぬまで続けなければなりません。だとすればたとえ支払い期間を長く設定した住宅ローンであっても状況は全く一緒である、ということが出来ると思います。早く完済出来るにこした事はありませんが、長めであったとしても払う事には変わりがないと割り切ってしまえばそれほど苦痛には感じないと思います。
もちろんどちらの場合も支払うのに手一杯なのでは、気持ちに余裕がなくなってしまい人生を楽しめないと思いますので、自分の経済状況を考慮に入れ無理のない範囲にとどめておくのが懸命であると思います。
 次に価値観的観点として、個人的にも決断をする最も大きな要因となった事なのですが「どのような場所に住みたいか、そしてどのような家を建てるか」という事はそこに住む人間にとって大きな問題である、精神に対して少なからず影響をもたらし、心を豊かにそして健康に保つものに違いない、と考えました。
もしかしたら住宅と言うものがそこに住んでいる人の内面を表しているものなのかもしれない、とさえ感じる時があります。
よってその様な場所や家が見つかったのなら、少々の無理や不便さは我慢し、本当に自分が望む場所に望む形のものが欲しい!(もちろん買える範囲内で、という前提です)と強く思うようになりました。そんなわけで新築と言う形になりました。
 正式にはまだどうなるのか決まっていませんが、あまり深刻に考えてもキリがありませんので楽観主義で行こうと思っています。

払えなくなったらそん時ゃーそん時(爆)

 一度きりの人生なのですから住む場所ぐらい納得して選びたいですよね?
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