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東京大学 理科3類(医学部)に進むとなにか特別な特権を得ることができるのでしょうか?ばら色の未来があるのでしょうか?
理3に行けばどうなるのですか?
私の周囲に、東大理3に何浪してでも行こうとしていますが、行けばそれほどの意味があるのですか?
医師として大きな差があるのですか?

A 回答 (4件)

「自尊心」^o^

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東大理IIIに行く人は、大半が研究者になって、臨床医師に成る人は少数派のようです。

 別に特権が与えられたり、バラ色の将来が保証されることはありませんが、まず一生食いっぱぐれることはないでしょう。それに、間違いなく周囲の人から秀才はであると評価されます。
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勉強好きの人が『勉強できるんだね』と、認証されて、より一層勉強に励むことが出来るシステム。

それが、東大理科三類です。

合格体験記出版会社から取材のアプローチがきます。
取材された当人は、半分誘導質問のような取材を受けて、毎年名前が変わるだけの○○年版の合格体験記が作られます。

研究機材もよいですし、学会の大物、研究の最先端の人間に会いやすいので、さらに勉強することが出来ます。なので、研究者になる比率がとても高い。

何浪もしてというのは、どうなんでしょうか?単に人生を浪費していると思います。理三に入れる可能性があるのであれば、適当なところで妥協するのもよいかと。
毎年毎年、新しい全国の勉強好きの受験生が生まれるのですから、多浪して、受験勉強能力が大幅に上がるわけでもありませんし。
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いわゆる「有名進学校」の卒業生です。


同じ学校や塾から何人もの人が、東大理科III類を目指しているのを見てきました。

理IIIに、医師になることを目的として入学する人はごく少数だと思います。

ほとんどの人は「日本一入るのが難しい大学だから」受験するのだと思います。何浪してでも行きたいと思うのは、やはり「日本一を征服した」という達成感のためでしょうね。ある意味、登山家が高い山を目指すのと同じです。「そこに理IIIがあるから」ということでしょう。別に特権とかバラ色の未来が保障されている訳ではありません。

理III受験者を登山家に例えましたが、正反対のところもあります。
登山家や冒険家は、自分の命を懸けて山に挑みますが、医師は患者の命を預かります。そんな偏差値亡者たちが医師になったところで、ロクなことはありません。私は、どんな病気になっても、東大卒の医師にだけは診てもらいたくないと思います。
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