プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は今看護学生で、今度病院実習に行きます。
が・・初めてのこともあって不安だらけです(涙
日常生活援助が主なのですが・・
そこで、病院で学生さんに援助を受けたことのある方や、あるいは看護師の方または学生の先輩の方!
いろいろと体験談を教えていただけると嬉しいです。
特に、学習だけではわからない、実際に病棟に出てみないとわからない気をつけたら良いことなどありましたらお願いします!

A 回答 (5件)

懐かしいです。


初めての実習って、めちゃくちゃ緊張しますね。
私は、何年も前に経験した者ですが、実習指導もしていました。今は、育児中で仕事はしてませんけどね。

自分が学生だった頃の視点で・・・
とにかく、いろんな基本的な数値(例えば、足浴の時の湯の温度や、熱・脈拍・呼吸・血圧などの正常値など)を、覚えました。
ケアの必要物品、手順も覚えました。

指導者の視点で・・・
学校の授業とは違い、実際に患者さんを相手にするわけですから、実習生とはいえある程度の責任を持ってほしいです。
そのためには、学校で習ってきたことはきちんと頭に入れてきてほしいということになるでしょう。
現場にいる看護士は、なかなか患者さんとゆっくり接することができないことが多いです。
そのために、実習生が患者さんにつくと非常に喜ばれます。
お年寄りなんかは、自分の孫のようにかわいがってくれますよ。
そういう、喜んでもらえる顔を見られるのが、臨地実習のよい面だと思います。
ただ、患者さんは一人一人違います。もちろん、教科書通りにはいきません。
教科書通りの、足浴の温度でも熱めが好きな方もいれば、ぬるめが好きな方もいるでしょう。
そういう場面で、臨機応変に対応していく力をつけるのが臨地実習だと思います。
あと、患者さんはもちろんのこと、実習場所でのあいさつ・お礼はきちんとしましょうね。

あまり参考にならないかもしれないですね。
実習はたいへんですが、実習生にしか味わえないこともたくさんあります。
頑張って実習をクリアして、良い看護士さんになってくださいね!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
実習は無事終わって、いろいろと学んで帰ってくることができました。
お礼が遅くなって大変申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/03/23 01:36

10月に出産したママです。

その時に実習の学生さんがついてくれました。陣痛のつらい時にはその学生さんがずっとさすってくれたり、手を握ってくれたり、励ましてくれました。分娩室でも側にいてくれて肩をさすってくれました。とても心強く、思いっきり頼りにしてました。その後の入院生活中もついてくれて、話相手や髪を洗ってくれたり、母乳について詳しく教えてくれたりしましたよ。
私もしんどい時は少し一人にしてもらったりしましたが。
出産と言う不安の中で本当に助かりました。あの学生さんには感謝していますよ。
不安な実習だと思いますが、心から患者さんと接していればきっと「ありがとう」と言ってもらえると思いますよ。自信を持って患者さんと接して、明るく元気に頑張ってくださいね。良い看護士さんになられることを祈ってます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
患者さんの体験をなさった方からのアドバイス、とても貴重でした!
実習は無事終わり、いろいろと学ぶことができました。
お礼が遅くなって大変申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/03/23 01:37

No1です。


お恥ずかしながら、「看護師」の字を間違えていました。失礼しました。
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こんにちは。

一応もと看護師です。実習をしたのはもうずいぶん前なんだなぁと、b-skyさんの質問を読ませていただいて、懐かしくなりました。
アドバイスといえるほど、お役にたつかはわかりませんが、自分の実習を振り返って書かせていただきます。

(1)(最初の)挨拶をしっかりすること。
 臨床のナースの中でとりくむ実習は緊張しますよね。緊張で声が小さくなったり、萎縮したりしがちですが、指導についてくれる方やそれ以外の職員の方、そして勿論患者さんにも、しっかり挨拶をするのが大事だと思います。私は実際、「最初の挨拶がすごくきちんとしてて、今回の学生はやる気があるなと思ったわ」といわれたことがあります。そう思ってもらえるかどうかも、実習をより充実したものにするためには大切だと思います。

(2)積極的にとりくむこと。
 受身になりすぎず、できること、やりたいことや、その意思をきちんと伝えるのが大事だと思います。これをするためには、しっかり勉強しておくことが必要なんですけどね(^-^;)。もう本当に!あぁ勉強もっとしとくんだった!ってことにならなないためにはこれあるのみ(笑)!日常生活援助でも、基本的な必要物品や手順をしっかり頭にたたきこんでおいたほうがいいですよ!
(3)わからないことは、きちんと聞くこと。
 実際に実習の場でこれをやるのは結構勇気がいりますが、わかる・わからないははっきりさせ、そのままにしないで質問をするのも、実習では大切だと思います。指導についてくれる職員は、業務に加えて、学生の指導をして下さるわけですから、あいまいな態度をとっていては、(時間の無駄ですし(^^;)失礼だし、やる気を疑われてしまいます。勿論これも、あまりレベルの低い質問をしないためには、事前の学習が大切なんですよね。

今思い出しても、実習は大変でとても苦しかった(笑)。
でもその分、その中で得たものは、ほかでは得られない貴重なものとして今でも自分の中に残っています。
どうぞ実習を大切にして、b-skyさんの中にたくさんの宝物をとりこめますように!
がんばって下さい(^-^)!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとございます!
実習は・・初めてということもあって、けっこうキツかったですが、学ぶことも多く、とても勉強になりました。
お礼が遅くなって大変申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/03/23 01:38

こんにちは。


私もb-skyさんと同じく看護学生です。
実習は、基礎実習を含め、各論実習など数回行ってきました。
一番始めの実習となると、随分前のことで、記憶に乏しいのですが、
私もb-skyさんと同じように不安がいっぱいだったと思います。
その不安を少しでも解消するために、実習前に行ったことは、とにかく
自分に自信をもつこと。そのために、事前学習を山のようにやって、
今まで習った基礎技術を何度も何度も復習しました。

そして、いざ、実習初日。看護師さん方はとにかく怖そうに見えました。
けれど、病棟に配属されると指導者さんは神様のように見えます。
はじめは、患者さまへの言葉がけ一つ、援助準備ひとつ何もかもがわからず、
右往左往していました。
けれど、勇気を出して指導者さんに「患者さまへの接し方がわかりません」と話したところ、その後の実習はスムーズに行えました。
患者さんの気持ちにたって、そして今自分は何のために実習をさせて頂いているのかを考えることで、充実した実習を行えると思いますよ。
でも、やっぱり不安や疑問などがあれば、教員の先生や指導者さんに遠慮せず質問することだと思います。
疑問が生じたら、その日のうちに解消する。
そして、事後学習でもいいので必ず疑問を疑問のままで残さないようにする、ひとつひとつの積み重ねが、その後の実習にも大いに役立つことと思います。
うまく、アドバイスができませんが、何か困ったり悩んだりした時には、
私のHPにもお越し下さい。他にも看護師さんが来られておりますので、
何かお力になれることもあるかもしれません。
http://www.h5.dion.ne.jp/~kazuha/top-index.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
実習は、かなり緊張してカチカチでしたが、一つ一つのことがとても重要な意味を持っているというような見方が今まではできていなかったので、そういった細かい点に気づくことができたりと、いろいろと学んで帰ってくることができました!
お礼が遅くなって大変申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/03/23 01:40

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