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昨日、11年飼っていた猫が亡くなりました。突然の死でした。
来月で12歳になる予定でした。
生後1ヵ月半から飼い始め、一人暮らしの私にとっては家族同然。
本当に本当に可愛がっていました。
朝5時頃、何となくパッと目が覚めました。起床時間はまだ2時間程後だったのですが、何故かその日だけ目が覚めたんです。
ここ1週間、私のベッドの下に入って寝ていた為、普段はどこにいるかなんて確認しないのですが、その日は何故か体を起こしてベッドの下を見ました。そしたら椅子の近くで寝ていた猫。目が半分開いていたので何かおかしい、これはもしかして・・・いやまさか。。。という気持ちで大声で名前を呼びました・・・反応がなく揺すって起こそうとしましたが体はまだ温かかったものの、だらんとしたやわらかい状態になっていました。

とにかく何が起こったのか、一体いつ?どうして?まだ生きてるよね?色々な気持ちが駆け巡り頭はパニック。祖母に電話をするも手が震えてうまく電話がかけられませんでした。

病気だったのか?老衰だったのか?死をどうしても受け入れられません。
5月頃、数回の血便があり、心配だったものの、私の猫は神経質で病院を極端に嫌がる為、餌を変えたら血便がなくなったこともあり、
病院には結局行きませんでした。あの時、先生に診てもらえばよかったと後悔ばかりです。
そして祖母の家に預けた時・自分の部屋でも、たまにトイレ以外で便をするような事も見受けられました。
どうして?全く分かりませんでしたが、これも老衰のうちに入るのでしょうか・・・?
亡くなるまでもきちんと餌(ドライです)・お水もしっかり毎日摂っていました。毎朝トイレ掃除する際もきちんと毎日、便・尿ともしていました。

ただ亡くなる前日、いつもよりかなり遅く帰ってきた私がご飯を食べている時に抱っこをせがんできました。
それはずっと前から毎日当たり前のようにやっていたのですがここんとこそんな時間も余裕もなく、していなかったんです。
そして私は寝る時にいつも一緒に寝たくて、こっちから抱っこしに行くのですが嫌がられます。冬になるといつも私と一緒に寝ていました。
そして昨日も走ってベッドの下へ逃げました。なのでいつもと変わらない、全く変わらない夜だったんです。

何故?どうして?苦しんで亡くなったの?幸せな人生だったの?
沢山聞きたいことがあります。原因はなんだったの?老衰だったの?もっと可愛がってあげればよかった、もっと大好きなかつお節をあげればよかった。寂しがりやな猫だったのでもっと一緒に居てあげたかった・・・涙が止まらず毎日泣いてばかりいます。
やっぱり病気だったのでしょうか。苦しくて私を呼んでいたのでしょうか。どうしても死を受け入れられずにいます。頭がおかしくなりそうです。

A 回答 (18件中1~10件)

まずは、お悔やみ申し上げます。


その猫は(名前がわからないのでその呼ばわりさせていただきます。申し訳ない。)あなたにそこまで思われていただけで、十分幸せな猫です。
別れは必ずやってきます。まして小動物は人より寿命が短いんですから。
別れは悲しいでしょうが、受け入れるしかありません。
大事なのは、あなたがこれから生きていくことが、その猫が生きていた(存在していた)証になるということです。
その猫との思い出をなるだけたくさん思い出してあげて下さい。そして、できるだけ長く生きて、長く覚えておいてあげて下さい。
それが何よりの弔いです。
だと、自分は思います。偉そうに回答してすみません。
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この回答へのお礼

温かい回答をありがとうございます・・・

私の猫は幸せだったんですね・・・。今日も仕事から帰ってきた途端に泣き崩れ、今も猫の面影を部屋の中で探しています。
私より先に逝ってしまうこと・・・頭の中では分かっていても、あまりにも突然だったから、どうしても、やっぱり、受け入れられないでいるんです・・・本当に困りました。
私がこれからも生きていく事が、猫にとっても大事なんですよね・・・
分かっているんですが、一緒に逝きたかった気持ちでいっぱいになります・・・早く、会いに行きたいんです。
そんな事を思うのはやっぱりダメな事なんですね・・・
どうやって気持ちの整理をつけていくか・・・これから、iwamogさんの優しいお言葉を胸に、強く生きていきたいと思います・・・。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/08/18 19:46

こんばんは。

子供の頃から人生のほとんどを猫と暮らしている者です。
何度となく猫との別れも経験しました。
だから今のお気持ちは手に取るようにわかります。

お話の様子から、老衰だったか病気だったかで亡くなったとは思いますが、どうやらそう苦しまずに逝ったようです。
飼い主のあなたの傍で最後まで過ごせて、幸せな猫ちゃんだったと思いますよ。
突然に当たり前に傍にいた者がいなくなってしまう喪失感はなかなか拭えないものですね。
しばらくは仕方ありません。泣きたいだけ泣きましょう。
次第に時が解決してくれます。自分を責めるのはよしましょう。

そうした体験からあなたは身近なものの大切さを学びます。
悲しいけれどいつかは来る大切な家族との別れを疑似体験します。
身近な者の死を受け入れるのは容易なことではありません。
でも、乗り越えるしかないんだよ、と猫は教えてくれています。
今日からの毎日を今まで以上に、悔いのない毎日にできるよう努力しましょう。
猫ちゃんがあなたからもらった愛情のお礼がそれです。
亡くなった猫ちゃんに教えられたぶん、もっとこれからあなたの身近な人を大切にして暮らしていきましょう。
猫ちゃんはちゃんと弔ってあげてくださいね。ちゃんと「さようなら」と言ってあげてください。
そうしないと向こうの世界で幸せになる事ができませんから。
悲しいけれど、少しずつ、受け入れて行きましょう。
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この回答へのお礼

経験者の方からの心強いお言葉に涙がどんどん溢れ、そして胸にとても響きました。ありがとうございます。。。

亡くなった日、ネットであちこち調べ動物病院の先生から、今日回答を頂きました。11歳では早すぎる死だということ、なので老衰ではないだろうと・・・。悲しくなりました。なんらかの病気だった可能性があるとの事でした。ショックでした。だって知りませんでした。私の責任です。私が殺したも同然です。

泣きたいだけ泣いてもいいのですね。良かった・・・
あちこちに面影を探してしまいます。寝ていた場所・ご飯をおいしそうに食べていた場所・ぶきっちょに草を一生懸命食べていた場所・・・鳴いた時のいたずらっこな顔・甘えてすり寄ってきた時の顔・ぐっすり気持ちよさそうに寝ていた顔・・・どうしても忘れられません。どうやったら、会えますか?そんなことばかり考えてしまいます。自分でも分かっています・・・無理だって事・・・
猫は私に乗り越えてね、って言ってくれてるんですね・・・それなら頑張らなきゃ猫も悲しみますね・・・そして身近な人を大切にして、暮らしていく・・・その事は本当に今回感じました。猫が死を持って私に教えてくれたのですね・・・

だけどやっぱり自分を責めてしまいます。もっと、何かやれることがあったはず・・・仕事で忙しい・疲れたなどと猫のこと後回しにしてたんじゃないかって・・・。どうしても受け入れられずにいます。
asebi-0806さんのお言葉はとても胸に残りました。本当にありがとうございました・・・。

お礼日時:2008/08/18 19:56

はじめまして。

お気持ち、とてもよく分かる気がします・・・。

私も10数年一緒に暮らした猫をなくしたとき、とても精神的にキツかったのを覚えています。猫が苦手だった私が、引き取り手のない一匹の成猫に一目惚れして、即、引き取りを決心。初めて飼った猫でした。名前は『うずら』。メス。

二十歳の頃から一緒に暮らして、一人暮らしの私の支えとなり、さんざん私の生活に振り回されて、それでもなお、私にとても懐いて、ほんとうに穏やかで優しい猫でした。夜に私が布団に入ると一緒に添い寝をするのが日課でした。うずらがいたから、乗り切れた、やってこられたと、今でも、いや今だからそう分かる事がたくさんです。

悪性リンパ腫と診断を受けたときは本当につらかった・・・。目の前が真っ暗になりました。「逝くなら私も一緒に連れて行って・・・」と泣き暮らした頃もありました。

そんなうずらが亡くなったのは、6年前のちょうど8月。病気の診断から、3年も頑張ってくれた彼女の死は、静かで穏やかでした。

いまでもうずらは私の心の中の、とても特別な場所にいます。彼女の甘ったるい表情や仕草は、心に焼き付いています。愛くるしい彼女の姿・・・。まるで初恋の人の様に、なんとも甘酸っぱい想いでいっぱいになります。

でも、後悔はありません。当時の私が出来る限りの事をしたんです。それに後悔しても、もうやり直しはききませんもの。

それよりも、あんな素晴らしい出会いと絆を、他の動物との間に持てた事が、本当に、本当に嬉しくて・・・。うずらに教えてもらった事、一緒に過ごした思い出、すべてが私にとって宝物です。

また、死は私たちにとっては暗くて怖いイメージがありますが、本当はちがう・・・生きているものすべてに当たり前に訪れる、安らかな永遠の眠り・・・。死は本人にとってより、実は残されたものが辛いものなのだと思います。

tanzanite7さんの猫ちゃんは、猫ちゃんなりにお別れを伝えたけれど、tanzanite7さんがあまりにも苦しんでいては、安らかに眠る事が出来ないかもしれません。tanzanite7さんの猫ちゃんは、きっと、一緒にいられた事を喜んで欲しいと思っているはずです。そしてtanzanite7さんに愛された喜びに満たされていると思いますよ。

その猫ちゃんに出逢えた事のすばらしさ、そして猫という動物の素晴らしさを忘れないで。そしていつかまた、猫を家族に迎え入れてあげて下さいね。
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この回答へのお礼

経験者様から回答をいただけて、とても幸せです。ありがとうございます・・・
hirohachiさんもやはり相当キツい想いをされたのですね・・・やはり立ち直るまでは日にち薬でしょうか。今は到底出来そうにありません・・ご病気で苦しんでも尚頑張りつづけたうずらちゃんはとても幸せな猫だったでしょうね・・・
私もhirohachiさんのように、素晴らしい出会いだったと嬉しい気持ちになれる日が来るのでしょうか?
今は、「逝くなら一緒に連れていって」という気持ちの方が近いです。というかその気持ちがまさしく今の私です。

親元を離れ13年、そのうちの12年は猫と一緒でした。
当たり前のようにいる存在。彼女はそれ以上の存在で、家族でもあり友達でもあり、もう、言葉では言い表せない位に、私の生きる心の支えでした。突然すぎました・・・どうしても自分を責めてしまいます。
hirohachiさんは今、猫ちゃんを飼っているのでしょうか。
私は。。。もし次飼うなら柴犬とかいいな~、とか、やっぱりまた猫だな~、って昔、普通に会話したりしてました・・・罰が当たったのですね・・・私は生涯飼わない事に決めました・・・こんなにつらく苦しいなら、何を持ってしても代わりにはならないと思ったんです・・・
それともいつか私も、次の猫を迎えられる日が来るのでしょうか?
今はとても深い暗闇の中にいます。どんなに歩いても走っても出てこられない暗闇のようです。本当に、残された者の方がツライものなんですね・・・。
何度も回答を読み返し、いつか受け入れられるように頑張りたいと思います・・・本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/08/18 20:16

こんにちは



まずは、猫ちゃんにお悔やみ申し上げます。

tanzanite7さんの気持ち私にもよくわかります。

私の場合はメスのワンちゃんでしたが、幼稚園の年長のときに捨てられていたのを親戚が我が家へ連れてきてくれました。

それから、13年後に老衰で亡くなりました。

コロと言う名前でした(私がつけました)

とてもやさしいワンちゃんで「おいで」と呼ぶとシッポを振ってきてくれました。

私の子供のころから大人になっていく過程を見守ってくれたワンちゃんです。

その猫ちゃんは、きっとtanzanite7の心の中でずーと生きていますよ!

私もコロが心の中で今でも生きていてくれていると思って思い出しています。

泣きたいときは、いっぱい泣いたほうがいいです。

私も最初は受け入れなかったですから・・・

きっと、猫ちゃんも今まで可愛がってくれてありがとうと感謝をしていると思います。

これからはtanzanite7さんの心の中で生きさせてねと言っていますよ。

私は、あれから8年たった今でもコロのことを忘れていません。

猫ちゃんはこれからもずーとtanzanite7さんの中で生きていると思います・・・
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この回答へのお礼

puroud2006さん、とても心にしみるお言葉を、本当にありがとうございます。

今日も仕事中、ボーっとしてしまい・・・猫のことをただ想い、家に早く帰ることばかり考え、車に乗った途端涙が溢れて止まりませんでした。
当たり前のようにいたはずの存在が居なくなること。この世の中にはこれよりツライ事はあるのでしょうか?
きっと無いと思います。だけどどんなに泣いても、名前を呼んでも、もう、二度と会えないんですよね・・・だけど、puroud2006さんの言うように、私の心の中で生きているんですよね・・・生きさせてね、って言ってくれてるなんて、嬉しくてまた涙が出ます。
8年経ってもコロちゃんのことを忘れずにいるんですよね・・・それじゃあ私の猫もずっとずっと私の心の中で、生き続けてくれるんですね・・・。可愛がってくれて、ありがとう。って言ってくれてると良いのですが・・・なにせあまりにも突然の死だったので、どうしても自分を責めてしまうんです・・・頭では分かっているつもりですが・・・明日も当たり前にいる。私に甘えてくる。早く冬が来ないかな・・・冬がきたら一緒に寝てくれるのに、、、そんな事を思った矢先の出来事でした・・・。

puroud2006さんの優しい言葉を胸に、何とか乗り越えていこうと思います・・・今はまだ泣いてもいいですよね??
回答してくださって本当にありがとうございました・・・。

お礼日時:2008/08/18 20:26

tanzanite7さん、猫ちゃんを愛するもの同士、気持ちは同じですね。

本当に皆さんの意見に励まされました。実は私は今、14年間とても可愛がっていたレオ(オスの猫)の最後を看取る時期に来ています。今年の5月にリュウマチの検査に病院へ行ったところ、息の仕方に異常があるということで、レントゲンを取ったところ心臓肥大が見つかりました。そのままにしておくと1ヶ月、薬を飲んでも1年持つかどうかと診断されました。あの時のショックといったら…もう絶望的でした。あれから3ヶ月がたとうとしている今、寝てばかりの状態で苦しそうに息をしているレオの姿を見て、いつ逝ってしまうんだろうと、そればかり考え、死に執着していた私でした。でも今は違います。asebi-0806さんが言っておられるように猫は私たちに”乗り越えるしかないんだよ”と教えてくれていると信じたからです。実は私にはスピリチャルに能力を持ったお友達がいます。先日彼女が私に言いました。レオからのメッセージは、”どんなに愛しているものも、生きるものはいずれ死を迎える。今自分が存在しているのも、それを私に知らせる役割があるから。だから自分が決めたその日が来たら自分は行くからそれを理解してね”ということだそうです。それから、レオが逝く日はレオが決めるんだと理解しました。そしてそれを受け入れることにしたのです。tanzanite7さんの猫ちゃんもきっと愛に包まれて、自分が決めた日に天国へ旅立ったんだと思います。
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この回答へのお礼

maruikokoさん、お礼が遅くなり申し訳ございません。猫ちゃんを愛する気持ち、今日、私ははっきりと分かりました・・・本当に猫が好きなんだと・・・。

仕事が休みだったので、祖母と動物霊園へ行ってきました。
16日に亡くなり、17日にお迎えがあり、その日に火葬されたとのこと。胸が苦しくなり、みっともないですが事務員さんの前で号泣してしまいました。周りに居た人もビックリ!みたいな状態で・・・
人目をはばからずに泣いたのは生涯初めてのことでした。

沢山の猫ちゃん達が眠るお墓にお線香を上げ、御札を書いて頂きました。ちょうど、コンビニに注文していた猫の写真を持って行ってたので御札にも早速貼ってもらいました。

そして写真を見た係りの方が一言。「とっても美人ですね~」って。嬉しかったです。
そして、里親を募集していると言って、子猫を抱かせてくれました。
その子猫は私が飼っていた猫と同じよもぎ模様のメス。
野良猫なのであまり懐かず、係りの人も抱っこしたら嫌がるんです、って言っていたのに、、、私が抱っこしてみたら、寝てしまいました。
とても癒されました。
本当に、私・・・猫が好きなんだ!って思いました。

maruikokoさんのレオ君も今、maruikokoさんと少しでも一緒に居たいから頑張っているのでしょうね。。。。私、猫ちゃんの気持ちとっても分かります。
レオ君はきっと、満足いくまで生き続け、永遠の眠りについた時、今度はmaruikokoさんの心の中で生き続けるでしょう・・・。
今日は、里親を募集しているので・・・もし、飼い主さんの心の傷が癒えるのなら、この子をどうですか?と言われました。
私には、まだまだ新しい猫なんて考えられませんが
いつか、迎えられる日が来るのかな・・・?とも思うようになりました。
maruikokoさんもレオ君が虹の橋を渡る日まで・・・これ以上ないっていう位の愛情を、注いであげてください。どんなに愛しても後悔は残ると思いますが。実際私がそうでした。私の場合はあまりにも突然の出来事だったので、後悔だらけですが・・・
えらそうにごめんなさい。とても励まされました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/19 21:47

私も経験がありますが、どんな形でも愛ネコを亡くすという事は、本当に辛いものですよね。

それが病気であっても突然であっても悲しみは時を選ばずやってきますね。

私は三年前に病気だった1歳の子を亡くしたのですが、その時は可愛い顔の猫が形相が変わるくらい苦しみ、もがくように最期を迎えました。
今でも自分で思い出すのを拒否するくらい、私にとっても辛く後悔が残る死です。かわいそうで仕方ありませんでした。

生まれてすぐに病気が解り亡くなるまでずっと薬や療養食で、私がそれを用意し始めると身を構えて逃げようとするんです。
でも、体力もなくか細い脚なのですぐに捕まるんです。
捕まえては抱えて口の中に入れるのですが、毎回口を真一文字にギュッと閉じて目で訴えていました。
その度に言い聞かせて「我慢して食べてね良くなるからね」と言うと、黙って私の目を見て食べてくれるんです。
そんな日々の繰り返しでしたので、もっと自由に好きなものを食べさせてあげたかったなと本当に思います。
今度生まれてくる時は絶対健康で元気な体を持って生まれて欲しいと心から願いました。

あの子にもう一度逢いたいなと思っていたら夢に出てきた事があるんです。
生前は病気の為に声がほとんど出せなかったのですが、夢の中で「ミャー」と鳴いて私に抱っこしていたんです。
「声が出るんだね」と私も答えていてあの子がとても元気になっている姿に涙が出ました。
私の気持ちを察したかのようで、切ないけど嬉しかったですね。
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この回答へのお礼

takumama5さん、お礼が遅くなってしまいすみません。
やはり、どんな形でも、最愛の猫を亡くした悲しみは例えようもありません。

もがくように苦しんだということ、takumama5さんもとてもおつらかったと思います。私の猫は病気一つしませんでしたが(本当は病気を持っていたのかもしれませんが・・・)、避妊手術で1泊病院に預けた以外は、ずっと私といました。なのでtakumama5さんの猫ちゃんのように、薬を飲んだり療養食を与えた事もありません。だけどどんな形で死を迎えても、つらいものですよね・・・

私も、せめてもう一度会いたいと思ってしまいます。動いている、あの子をもう一度、この手で抱きたいです。
天国にいっちゃってから、あの子は一度たりとも私の夢に出てきてくれません。私が毎日泣いてメソメソしているからでしょうか?
takumama5さんのように、私も夢を見たいなと思います・・・
takumama5さんのお話を聞いて、とても前向きになれた気がします。
本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/20 21:27

No.6の者です。

途中で終わってしまいすみません。

今は一番辛い時で、どんな言葉を聞いても涙に代わってしまうと思います。
質問者様が猫ちゃんに聞きたいことがあるのなら、話し掛けたい事があるのならそうしてあげて下さい。
苦しいかもしれないけれど亡くなった猫ちゃんに語りかけてみてほしいのです。きっとどんな形にしろ答えてくれると思います。
それに質問者様が気づいてあげられると思います。
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こんばんは。


まずは、猫ちゃんのお悔やみ申し上げます。さぞお辛いでしょう…。
自分の経験が思い出され、私も悲しい気持ちです。
私も昔、愛猫との死別を経験しました。何とも形容仕様のない、真っ暗なのか、真っ白なのかわからない
気持ちで過ごしていました。これは、私の考えで、ファンタジー過ぎると笑われるかもしれませんが、
私がこんなに落ち込んでいては、うちの子は気を使って、天国に行きづらいかもしれない。
だから、とにかく部屋の中で一人、うちの子にお別れを言いました。
次の日から、その子に手紙みたいな文をノートに書いていました。(今でも書いています。)
「今年の夏はすごく暑かったよ。」とか、「美味しそうなフードが新発売されてたよ。」とか、
「テレビ薄型が一般的になって、もう上に寝転べないよ。」とか…。(笑)下手な似顔絵なんかも描きました。
逆に質問で「友達できた?」とか「お魚とかいる?」なんて事も書いてました。暗いですよね~。(笑)
とにかく、あの子の代わりに色んな物を見て、感じて、いつか私の棺桶に入れてもらったノートを持って
たくさんの事を報告しに行きたいと思っています。きっと興味深く聞いてくれると思ってます。
「日にち薬」と仰っておられましたが、無為に時間の経過を待つのは辛いものです。
もし、気が向いたら猫ちゃんにメッセージでも質問でも、したためてみてはいかがでしょうか。

余談になりますが、質問者様の猫ちゃんの症状、私が現在共に暮らしている猫も同じような症状が出ました。
急に血便が出るようになり急いで病院にかかったのですが、お医者様が言うには
「小さなビニールか何かの破片を飲み込んでしまって、腸内を傷つけ、血便が出ているのかも。」という事でした。
掃除にも気をつけていたため、心当たりはなかったのですが、一応お薬や、異物を腸内から出すための
繊維質の多いフードをもらい続け様子を見たのですが、特に何も出ず、またフードを戻すと
血便、更に体を痒がったりしたので、またお医者様に相談に。
諸検査を受けても特に何もなかったため、「もしかしたら、アレルギー体質なのかもしれない。」
と言われました。そういった猫のアレルギーの検査機関もあるようですが、
「遠く、費用もとても高いからお勧めしない。フードを変えて様子を見ましょう。」と言われ、
現在様子を見ながら一年経ちました。取りあえず、無事です。当時、オロオロするばかりの私に、
「人間は神様ではないし、獣医学も神の業ではないんです。今は様子を見守り、何かあったなら
相談しに来てください。あなたが不安定だと、猫も不安になってしまいますよ。」と言われました。
私達人間が、猫達にしてあげられることって、意外と少ないのかもしれません。
まして、獣医学に精通していない私達なら、なおさら。質問者様は猫ちゃんを愛しぬいたではありませんか。
それだけでも、充分だと思いますよ。
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この回答へのお礼

METR07さん、お礼の返事が遅くなってすみません。。

私も、実は・・・METR07さんと同じように、ちょっとファンタジー??ちっくな事をしてしまっています・・・・
毎日、欠かさず日記を書いているのですが、あの子がいなくなってから、毎日、毎日、日記で話しかける言葉を書くようになりました。
なんか、さっき読み返してもちょっと恥ずかしい位に・・・METR07さんはあちらへいった時は猫ちゃんと語り合うのですね。私もそうしたいなと思いました。だって猫と会話出来ますもんね・・・

血便の件は、ずっと私の中で気になっていたことだったので、とても参考になり、少しホッとしました・・・実はうちの子はスーパーの袋などやビニールが好きで、よくクリーニングの袋などをかじったりしていたんです。もしかしたら、それが原因だったのかもしれないですね。。。昨日、動物病院に亡くなった経緯などを話していたら、一緒に泣いてくださってとても嬉しかったです・・・そして、病気ではなく・・・老衰だったのでは、ないかと・・・
だから、例え早期に病気が見つかったとしても、必ずしも助かるとは言えないし、難しい事も沢山あります、と。治療をストレスと感じる猫ちゃんも多いらしく、可哀想な思いをさせるよりかは、家でのんびり、ゆったり過ごす事が幸せなのではないでしょうか、と言葉をいただきました。
METR07さんは今現在猫ちゃんを飼っているそうですが、やはり猫との生活は楽しいですか?前の猫を、思い出したり、してしまいますか?
友達に言われました。次にまた猫を飼うことで立ち直れる事も沢山あるし、また1匹多く幸せな猫が増える、って・・・
まだまだ新しい猫は考えたくもありませんが、もし良かったら教えてくださると嬉しいです。勝手言ってすみません・・・

お礼日時:2008/08/20 21:37

tanzanite7さんこんばんは


NO.4のproud2006です。

お礼見ました。

私も思い出して先ほど涙が出てきて、ちょっと泣いてしまいました。

コロの場合は、亡くなるちょっと前に大好きだった散歩にも行かなくなり、立てなくなってしまいました。

そして、ある日の朝、突然目を閉じてぐったりしていました。

何度コロ・・・・って呼んだか覚えていません。

何日も何日もコロが亡くなった現実を受け入れられずにいました。

最初は泣いてばかりいました。

tanzanite7さんも泣いて大丈夫です。

私も、すぐに受け入れられませんでした。

私も、コロは今まで幸せだったの?もっと生きたかったよね?とか心の中で何度も思っていました。

今でも、散歩のこと、コロが小さいときにイタズラをして叱ったことなど覚えています。

tanzanite7さんの猫ちゃんもきっと何年経っても心の中で生きていますよ!

受け入れられるまでに時間がかかると思います。
きっと猫ちゃんもtanzanite7さんの心の中で「これからもずーと一緒だよ!!」

と言っていると思います。
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この回答へのお礼

puroud2006さん、お返事が遅くなってすみません。。
そして、またつらい事を思い出させてしまい、ごめんなさい・・・

やっぱり涙は出てしまうものですよね。
仕事中は気を張っているから、耐えられるけど
ひとたび車に乗ると、涙があとからあとから・・・
写真を見ては泣き、野良猫が歩いているのを見ては泣き、
ほんと弱虫の泣き虫で自分がいやになります。

puroud2006さんは今でもコロちゃんの事覚えているんですね・・・
私も、猫が悪い事をしたときに叱ったこと・いっぱい抱っこしてお外を見たこと、とにかく沢山のことを毎日フラッシュバックのように思い出してしまいます。

いつまでも私の心の中で生き続けて欲しいと願うばかりです。

とても優しい心温まるお言葉をありがとうございました。
前向きに、生きていこうと思います。

お礼日時:2008/08/22 23:58

こんにちは、ふたたびNo.3のhirohachiです。



お気持ち、本当によく分かります・・・私もうずらがそうゆう存在でしたから。うずらなしなんて、考えられない。そう思っていましたから。

でも、大丈夫、本当に時間が解決してくれます。

私の場合は『死』に対する考え方、つまりは『生き方』までうずらのおかげで変わりました。猫は、明日を心配して生きたりしないし、死ぬ事にたいしても私たち人のようにはジタバタしませんよね。本当に自然に受け入れています。現代人は死に対して本当に弱く出来てます。実はこれは社会の狙いでもあり、そうゆうふうに教育されてしまっているんですね。死を恐れる事で、成り立つビジネスがたくさんあるから。(これを書くとさらに長くなるので避けますね)

私は現在も猫と暮らしていますよ。あちこちから保護して、少しずつ増え、今は4匹になってしまいました(苦笑)。
不思議です。猫も人と同じ、それぞれの個性があるんですよ。食べ物の好みも違うし、性格も違う。うずらの様な猫がまた欲しかった・・・でも、うずらとは全く違います。違う魅力があります。当たり前の事ですけどね。

『もう猫なんて』と、思う気持ちは分かります。失う時の苦痛を考えたら怖い・・・私もその気持ちがありましたから。でもそれより『猫なしの人生なんて』と思う気持ちに変わりました。この苦痛は、どれだけ愛していたかの裏返しなんです。苦痛によって、人は精神的にもぐっと成長できます。

動物たちは、私たちの精神的な成長のための先生だと、私は考えています。

どうかご自分を責めないで、ご自分を味方につけて下さい。今一番必要なのは、ご自分が、ご自分自身の『親友』になることですよ。そのお手本はそう、ずっといっしょにいてくれた猫ちゃんです。その役割を、今こそご自分でやらなくては。

猫ちゃんをを失った原因の追及は、底なし沼です。それより、猫ちゃんが教えてくれた事・・・それに思いを馳せてみましょうよ。
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この回答へのお礼

hirohachiさん、お返事が遅くなってしまいごめんなさい。
そして再度お答えいただいて、感謝しております。

hirohachiさんの、『もう猫なんて』と思う気持ちを分かってくださって、ありがたかったです。そして、
それが『猫なしの人生なんて』と思う気持ちに変わったとのこと・・・私も、ちょっとずつですがそう思うようになりました。
この心の変化に、多少戸惑いましたが・・・
私達の精神的な成長のための先生、という言葉がとても心に残りました。まさにその通りですね。
私が猫を育てているんだと思っていましたが、違いましたね・・・
精神的に支えてもらっていたのは、人間のほうでした・・・

猫を失った原因の追及は本当に底なし沼だと実感しました。
今、少しずつ前を向いて歩いていけるようになりました。
今回は本当に沢山のアドバイスをいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/26 20:38

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