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実家で飼っていた猫が、先日亡くなりました。(高齢で病気の為)
私は今は実家を離れていますが、
実家を出るまで28年一緒に暮らし、可愛がってきた猫でした。
私の年齢の半分生きました。
私は愛猫になつかれていた訳ではありませんが、私は大好きでした。
なので、心にポッカリ穴が開いた気分です。
(飼ってたのはその猫1匹だけです)

訃報を知らされた時は号泣し、その日は眠れず、朝も早く目がさめてしまう始末。
愛猫の事を考えたり、写真を見る度に涙が出てしまいます。

実家とは遠方で事情もあり、愛猫とはお正月以来、会ってませんでした。
母、父だけでささやかに葬儀を行ったそうです。
私は花を送る事しか、出来ませんでした。

今も、ボーッとしてしまい、力が出ません。
どうすれば、この悲しみから抜け出せますか?
同じく、愛するペットを亡くし、その悲しみを乗り越えた方いますか?

夫は、猫があまり好きではなく、愛猫も夫になつかなかったので、
思いいれがないようで、共感してくれません・・・。
私には友達もあまりいなく、この事を話せる人も居ません。
宜しくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

心中、お察しいたします。



私もペットを亡くしたことのある経験者です。
10歳のゴールデン、14歳の三毛猫を亡くしました。
42kgのゴールデンは立ち上がると小柄な私と同じくらいの背丈があり、亡くなった時はショックで体調を崩し、1ヵ月ほど頭痛が治らず、愛犬の姿の幻覚、鳴き声の幻聴がありました。
もちろん、散歩中の犬を見ることさえ出来ませんでした。
でも、やはり時間が解決してくれるんです。
不思議なことなんですが、夢の中でこの子が次の子を私に託してくれたんですよ。
布団に横たえてあった遺体が起き上がり、みるみる小さくなって中型犬に・・・
その数日後、知り合いのペットショップから茶ボーダーの子がいるけど、どうですか?と。
迷わず飼うことにしました。
三毛猫に関しても、猫は人に自分の死ぬ姿を見せないと言われていますが、私がちょっと目を離した数分の間に息を引き取ってしまって・・・
でも、まだ他に三毛が3匹いたのでゴールデンの時よりは救われたかもしれません。
どっちの場合も人目を気にせず号泣し、思い出してはまた号泣。
よその犬や野良猫を見ては、目頭が熱くなり涙が溢れていましたね。
四十九日の納骨が済んでからは、気持ちにも整理がつき、楽しかった思い出だけを思い出すようにしました。
人の場合もそうですが、泣いてばかりいては成仏出来ないといいます。
いい思い出をいっぱい思い出して家族と語り合うのが一番の供養だそうです。
必ず時間が解決してくれますので、無理をせず、いっぱい泣いてください。
泣いたら、楽しかった思い出だけを思い出してくださいね。
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微力ながらペットロスの心を癒すお手伝いをしています。



たくさんの仲間がご覧になれます。
http://www.ai-pets.com/gallery.htm

送られてくる写真からはペットとオーナーさんの
幸せな生活が感じられますし、
オーナーさんのご感想からは
ペットロスを克服して行く様子がよくわかり
とても共感できますよ。
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多頭飼いなので何度も猫の死を目の当たりにしていますが、そこから学んだのは生きている物は必ず死ぬと言う事です。



近親者の死を体験しない間は「死」が漠然としたもので、恐怖とかがあったのですが、猫の死を見ることで生きている事の意味がわかってきたような気がします。

猫は自ら飼い主に「死」とはこう言うものだと最期に伝えたのです。
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虹の橋って御存知ですか?



かわいがっていた子は、そこで御主人が天寿を全うして迎えに来てくれるまで待っているそうですよ。かわいがられなかった子もまた....

参考までにURLをお付けしておきます。
少しでも悲しみが癒されればと思います。

参考URL:http://somalism.net/rainbow.html
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お辛いですよね・・。

心中お察しいたします。
私も16歳だった実家の柴犬を、遠く西表島で暮らしている際に亡くしました。
携帯電話の通じない島から、度々、奈良の実家に電話して・・。
私が実家に戻るより先に、死んでしまいました。
死んだ姿を見ていないからか・・全然受け入れられなくて。

今、うちには猫も犬も一緒に暮らしていますが、この子たちが亡くなってしまったら、ものすごい喪失感だと思います。
でも、やっぱり命ある生き物には最期は避けられないんですよね・・。
同様に、今のご質問者様の喪失感は、どうしても避けられないものだと思います。
時間というのは、不思議なものです。
必ず、時間が解決してくれます。ご主人様はあまり共感できないとのこと、とりあえずひとりになれる空間で、哀しみに浸られてはどうでしょうか。
これは、大切なことだと思いますよ。
哀しい感情、憤り、空虚感・・それを経て、次に諦めや前向きな感情を感じられるのが人間だそうです。
どうか、お辛いでしょうが、毎日頑張ってくださいね。
いつかお元気になられること、お祈りしています。
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大丈夫です。

あなたさえ元気でいれば、いつか必ず毛皮を着替えてまたフラッと現れてくれますよ。
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こんばんわ、質問者様お気持ちご察し申し上げます。



つらいですよね・・・。自分は昨年11年一緒にすごした、
わずか!1300円!!のセキセイインコと死別した経験があります。
未だに、なかなか遺品も処分できませんね・・。まだ鳥カゴなんかすぐ横に
そのままありますから(笑)・・。

しかし、よく考えて下さい、ペットというのはやがて看取る時がくるのを
承知の上で一緒にくらしているということを・・・。

これがいやなら、もうペットは飼わないほうがよいのかと・・自問自答です??

そりゃ、ペットとの生活は楽しいです。しかしそれは死別を「覚悟」した上での「楽しさ」です。

「一緒にいる長年の楽しさ」<>「死別の時の悲しさと空虚・・」

どちらをとるかですね・・。自分は後者に耐えられず、それ以来(飼いたいけど)
ペットは飼えません。その代り、ベランダに亡きインコの餌をちょっとおいていると
何羽かのすずめさんたちがやってきます。それをそぉ~と見て和んでいる次第です・・・。
朝になると「チュンチュン♪」とベランダにやってきます。もちろん野生なので、
それ以上のコンタクトをとることは不可能ですがこれも精神的にいい肥やしです。

あとうちの嫁がこんなことを言ってました。
「ペットというものは我々より先に死ぬもの。それがもし逆ならもっと
悲しいこと・・・だから先に逝ってよかった。」

時間の解決とともにこういう考え方もペットを飼う上で必要なのかなと考えさせられました・・・。
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あまりに不憫で・・・・


しばらくはそのまま、悲しむままになっていまいますよね・・・
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先月、母親を亡くしました。


覚悟はしていたものの、現実となっても受け入れられず言葉が見つかりません。
もう少し優しくしてやっていたら、もう少し話ができていたら・・・

後悔ばかりです、、、

でもね、人間だからある程度理解し合っていた部分もあるし本人も覚悟もあったのかと思っています。

猫ですか、、苦しいですね。
私も経験があります。
とても懐いていた猫なのに、私にアレルギーがあるために捨てられた猫がいました。
学校から帰ったらいつもの猫がいなくて、、、
自分のせいで捨てられて、、、

いつも足元をグルグル回っていた記憶が忘れられずに、罪悪感ばかりが襲ってきます。

でも、悲しいことだけれど人生の中には乗り越えなければならないことがあるんですね。

最愛のペットの死。
親友の死。
親の死。

どれも信じがたく、受け入れ難いものですが現実として受け入れざるを得ない場合もあります。

人間の場合は周りの人も同情してくれますが、ペットの場合は余りありませんね。
たかが猫、たかが犬といった考えの人もいるようですが、思い入れのある人は人間以上にショックを受けます。

悲しみから抜け出す方法は無いのかもしれませんが、亡くなったことが受け入れられない段階が悲しいのかとも思います。
今までの思い出が走馬灯のように思い出されて、亡くなったことが現実のことと信じたくない心理が働くことが原因ではないでしょうか。

当たり前のことかもしれませんが、時間とともに事実が受け入れられるようになれば悲しみは薄らいでいくものと思います。
私もそう信じたいです。
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悲しみを癒すのは時間しかないので難しいんですよね。



私の対処法としては、ペットの死語の生活を、老ペットが生きているうちに考えておき、ペットの死語、スマートに次の子を家に迎えることで回避しています。
新しい子は、亡くなった子の代わりではなく、亡くなった子の延長で、家族の発展あると考えるようにしています。
息子たちにも「死んだら何を飼おう?」という話をよくします。
不謹慎ではあるのですが、新しい家族を迎える老ペットの迷惑や気持ちを考えることになりますし、命はなくなるから大切なもの、命は後世に紡ぐものという情操教育になっていると信じています。

悲しい気持ちを決別するには、その日の記憶を忘れないように、普段の記憶に埋もれない景色を見に行きます。つまり傷心の旅に出ます。
空の色、土や花、空気の匂い、気温、これらを鮮明に記憶します。これが悲しい景色だと自分に言い聞かせます。
そうすると、同じ空を見るまで思い出しませんし、同じ空がある限り忘れません。
5/1は祖父の命日でした。枝下桜の赤に思い出させてもらいました。19年前の話です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
やはり時間なのでしょうね。。。

次の子を、亡くなった子の延長という考えて受け入れる・・・ですか。
親は、亡くなるのが悲しいから、もう飼わない。ということを言っていましたが、
そういう考えもあるのですね。参考になります。

傷心の旅。時間があれば、行ってみたいと思います。

お礼日時:2009/05/06 23:33

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