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慣性モーメントIをI=2/5・mR^2に訂正しました。

質量をm、最上点の速度をvとおく。(最下点は大文字のV)
慣性モーメントIはI=2/5・mR^2、また、v=Rωよりω=v/Rから、
回転体の持つエネルギーTは、
T=Iω^2/2=1/2x2/5・mR^2x(v/R)^2=mv^2/5

位置エネルギーはmgx(2R-2r),
エネルギー保存則より,
2mg(R-r)+mv^2/5+mv^2/2 = mV^2/5+mV^2/2
V^2 = 20/7・g(R-r)+v^2

遠心力Fは、F=mv^2/R
遠心力から重力を引いた力が垂直抗力Nとなるので、
N = mv^2/R - mg
N=0とすると、0 = mv^2/R - mg
mg = mv^2/R
v^2 = Rg
v = √Rg
これを式に代入すると、V^2 = 20/7・g(R-r)+Rg
よって、V = √20/7・g(R-r)+Rg

まだ間違っている部分があったら教えてください。
お願い致します。

A 回答 (1件)

遠心力(または向心加速度)のところで,回転半径は


Rではなく,R-rです。V=√(27/7・g(R-r))になると
思います。
なお,実際はここまで最下点の速さを下げると,最上点で
抗力がなくなり,すべらずに転がることが不可能になります。
しかし,静止摩擦係数が与えられていないのでこのことを
考慮することができないことを付記しておきます。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
やっと理解することが出来ました。心から感謝致します。

お礼日時:2008/08/23 14:43

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