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親戚が民事訴訟をおこすことになりました。
弁護士から連絡があり1週間後に裁判があるが親戚本人は行かなくてもいいと言われたそうです。
言いたいこといっぱいあるのに行かなくてもいいのかなあと相談があり
こちらのサイトなどで少し調べたところ第1回口頭弁論は訴えの確認のようなもので今後本人が裁判官の前で詳しく述べる機会は何度かあるのだろうと想像がつきました。
流れはなんとなく理解できたのですが実際のところどのくらい口頭弁論が行われるものなのでしょうか。
ちなみに訴えの内容としては会社の取引先へ、請け負った仕事の資金の回収と今までの仕事のリベートだと脅されて書かされた借用書の無効です。相手はその道の人だと判明したのでかなり手強いかもしれません。

A 回答 (2件)

代理人がついていれば、当事者尋問以外は行く必要ありません。


通常、弁護士に委任する契約書の中で、ほぼすべての権限を弁護士に与えているからです。

ちなみに口頭弁論といっても、実務は通常書面のやりとりで終ります。
一番時間がかかるのが、次回の日程調整です。
(証人尋問などがあれば別ですが)

ですので、行くだけ無駄足になります。
どうしても見に行きたいのならば、当事者ですから自由に参加できますが、
あっけに取られると思いますよ。
(実際に他の民事裁判を見に行ったらいかがでしょうか)
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この回答へのお礼

当事者尋問の機会を待てばいいのですね。
ふってわいた出来事にまったく知識のないものとしては不安が強いです。
早速の回答ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 12:13

弁護士がいるのなら、そういうことは弁護士に確認すべきでは?


ここは民事と刑事の区別もつかない人が思い込みの作文を断言口調で書いたり、法律条文を読みもしない人が「○○罪だ」と断言するようなところです。
それと弁論の回数なんて、裁判官のさじ加減一つですからそんなものは弁護士にも分りませんよ。(大体の感触はあるでしょうが)
即日結審と言うこともあれば、公害訴訟などは何十年とかかって原告が死んでしまうこともあります。
最近は一審は二年以内でというお達しがあるみたいですが。
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この回答へのお礼

もちろん弁護士に確認すべきなんですが回りの者が気をもんでいて…
病院で説明を聞いた患者本人から伝え聞いた家族が第三者に相談するような気持ちでここにきました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/28 12:19

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