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「いただきます」や「ごちそうさまでした」という日本語は生産者や生き物に対して幅広い感謝の意を表すものですが、映画などで食事前に「天にまします我らの父よ~」と「主の祈り」を手を合わせて言っている場面がありますよね?

私は無宗教者ですし、キリスト教のことはよく知りませんが、なぜキリスト教信者の方は生き物ではなく神に対して感謝の言葉を表すのでしょうか?神が全ての根源だからですか?

私はこの言葉は素晴らしい日本語だと思います。生産者の方をはじめその料理を作ってくれた人、なにより犠牲になった命に対しての感謝の気持ちを表しているからです。

宗教や言語を侮辱しているつもりではありません。ただ英語には「いただきます」や「ごちそうさまでした」に当たる具体的な言葉は無いと聞きました。

勘にさわったら謝ります。すいません。
ただ、疑問に思いましたので質問させていただきました。
そこらへんのことをご教授願えれば幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

プロテスタントです。



食べる時に長いお祈りを捧げる人いますよね。
うちは無理です。
主の祈り?
ゲストとして呼ばれた時に食事の前のお祈りがそうだったらもちろん祈りますけど。
我が家では「主に感謝していただきます」で終わりです。
お腹がすいて待てません。
ま、そういうクリスチャンもいる事を知っておいて下さい。

神に感謝するのは犠牲になった命を作られた方はどなたでしょう?
生産者を整えてくださっているのは?
料理を作ってくれる人を整えて下さるのは?
私達クリスチャンは主が整えて下さっていると考えています。
ですから主がこの食事をご用意下さっていると考えるのです。

私の夫はノンクリスチャンですが「俺が稼いできた金で買って、料理をするのに俺に感謝しないとは」とは言いません。
夫が健康で仕事ができるのは夫一人だけの責任ではありません。
主が整えて下さっているからです。
そういうクリスチャン的考えを夫は理解してくれているので、食事前のお祈りにも付き合ってくれます。

多分大概のクリスチャンはそういう考えの下で食事前のお祈りを捧げていると思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
普段、クリスチャンの方とお話をする機会がないので少しはプロテスタントの方のお考えを理解できたかなと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/06 10:21

英語では確かに「いただきます」はありませんが、「ごちそうさま」の代わりに「おいしかった」とか「ありがとう」などは言います。



キリスト教に関して言えば、神を中心とした宗教ですから、神あってこそのこの世界で、すべては神に与えられたものということになるので、つきつめれば、神のために生き、神に感謝するので、神以外のものに感謝するのはおかしいということになるのだと思います。
クリスチャンじゃないとなかなかその辺りを理解することは難しいですよね。
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この回答へのお礼

なるほどです。
神が絶対唯一無二の存在で究極なんですね。
考え方はひとそれぞれですなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/06 07:55

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