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誰にも相談できないのでここで相談したいと思います。
今年5月に生後4ヶ月の娘(次女)が乳幼児突然死症候群で亡くなりました。朝起きたら・・・であまりに突然のこと、あまりの悲しみにその前後のことは記憶にないのですが、解剖後、小さな棺に入って家に帰ってから火葬場までのことはよく覚えてます。
病院から自宅へ帰って来た日に、主人が悲しみのあまり棺に入った娘の髪の毛を束にできるくらい切り、思い出に取って置くと言って自分の机の引き出しへ・・亡くなった時着ていた衣服と共に今もしまっています。
そして今日、タンスを整理していたら、次女のへその緒が出てきました。本当なら火葬の時に棺に入れてあげれば良かったんでしょうけど、その時はそこまで頭が回らず・・。あと着ていた衣服や哺乳瓶等も捨てられず今も手元にあります。
ここから相談なのですが、何の供養もしていない故人の髪の毛や、へその緒等を今のまま持っていても良いのかどうかです。金銭的に余裕がなく納骨もまだでお仏壇に遺骨は置いてある状態です。
亡くなったのはかわいい娘なので、霊的なことを考えたくはないですが、主人の身にだけあまり良くないことが立て続けに起こるのでもしかしたら・・・?と思ってしまっています。
どうしたらよいのか悩んでいます。
どうかよいアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

悲しみが癒えるには、喜びの長さの分だけ長い時間を必要とします。



「供養」というのは、日本古来の「風習」に起因しており、それが仏教などの外来宗教の「考え方」と結びつく事によって今に到っています。
また本来の「供養」の概念は「因縁」とは全くの「無関係」なものです。
故人の来世
(仏教では輪廻転生を謳っていない、という説もありますが)
に影響を与える、と直接的に言い出したのは近代の事であるし、殊更に声高に供養の実行が言われ出したのは、もっとずっと後の話しです。
つまり「時空を超えての一貫性」が無い、という事ですから、あくまでも「個人の気持ち」として行うべきものです。

私の意見としては供養というものは
「遺された者のために存在する」ものであり、供養を行わなかったから不幸が訪れるなどということは、むしろ「故人への冒涜」であるとさえ思っています。
そのように喧伝する一部業者には腹立たしささえ感じるほどです。

どうか、お心をしっかりと持って下さい。
お子様は短い間ではありましたが、きっと「愛」を胸にしながら旅立っていかれたはずです。
だから「たたり」とか、そんなものを持たれているはずなどありえません!!。
人生は、人として生まれ来た時、既に始まっているのです。
長さではありません。
生まれて来たと言う「そのこと」こそが、人生の全てなのだ、と私は言いたいのです。

縁あって質問に回答させていただいた事、一会の出会いですから、私もご冥福を祈らせていただきます。
合掌。
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この回答へのお礼

読ませていただいて涙が止まりませんでした。
皆様暖かいアドバイスばかりして頂けて、ここで質問させてもらって本当に良かったです。
いつまでも悲しんでばかりいたらダメですね。
遺品は今までどおり傍で大事に置いておく事にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 12:02

供養とは別に偉いお坊さんに何かしてもらうことではありません。


生きている人間が、亡くなった人のことを思って何かする行動のことです。
もしご主人がその髪の毛を見ては嘆き今を生きれないというのなら問題です。
しかし、その髪の毛があることで娘さんを思い出にすることが出来、未来に向かって生きていくことがで来ているのならそれが供養していることになります。
へその緒や他のものなども同じことです。

ちなみに霊的なものを怖がれているようですが、実際に霊的な現象があったとされることの多くは、今生きている人間を助ける事柄です。
ご主人に恨みを持つはずない娘さんがご主人に何か悪さをするはずがありません。

仏教的にはこの世は魂の修行の場です。
娘さんはその四ヶ月で魂の修行がすんだと言うことです。
ただ、親がいつまでも悲しんでいると、修行が足りてないと言うことで親が悲しまなくなるまで三途の川を渡れず賽の河原で鬼にいじめられることになります。
親の悲しみが消えるまで石の塔婆作りをすることになります。
娘さんを救うためには親が悲しむことを辞めるしかありません。

また、自分の知り合いのお坊さんから聞いた話しでは、水子や赤ん坊のようにまだ修行を始める前に亡くなった者は自分が生きて修行する代わりにその親に憑くそうです。
これは憑いて恨みを晴らしたり悪さを働くのでなく、その親に憑き自分を失った悲しみから脱却させ幸せにすることで魂の修行をすることになるそうです。
だからよくテレビ番組や新興宗教が水子の霊がついているといってお払いをしようとしますよね。
あれは逆で、そういうの霊がついているということはまだその霊がいるということはまだその子を失った悲しみで幸せになってないということです。
だから、その子の魂の修行を早く終わらせるために悲しみを昇華させ幸せにならないといけません。

>、主人の身にだけあまり良くないことが立て続けに起こるのでもしかしたら・・・?と思ってしまっています。
これはもしかしたら、娘さんの髪の毛があり娘さんが救ってくれているからその程度で済んでいるのであり、娘さんの助けがなかったらもっと酷いことになっていた可能性もあります。
そしてそういう良くないものを呼び寄せているのはご主人の悲しみという負の感情かもしれません。
負の感情は良くないものを呼び寄せるそうです。
(良くないものは負の感情の塊で、同じ感情の強い人間を自分たちの仲間だと思うそうです。)

もし、どうしてもそういうものがあることが悲しみを呼び起こさせるのなら、お坊さんに供養してもらうのも良いし、私の取りとめのない話しを聞いて、前向きに生きていただけるようなら、別にそのままにしていてもかまいません。
大事なことはそこにある物でなく、内面の感情です。
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この回答へのお礼

読ませていただいて反省しました。
おっしゃるとおり、今までも何度か助けてくれていたのかもしれません。悪く言ってしまったことがとても情けないです。
まだまだ悲しみが癒えておらず、ふっと思考が鈍ることが多々あり、そのせいかもしれません。
明るい長女のおかげで少しずつ立ち直りつつありますが、いつまでも悲しんでいたらだめですね。
遺品は今のまま傍で大事に置いておく事にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 11:57

私も霊的なものには詳しくありません


しかし生きていた頃のものを特に身体の一部を残しておく事は残された人達にとっては良くは無いとは思います
火葬や納骨と言う行為は亡くなられた方を送り出す、生きている世界から決別させると言うことになろうかと思います
霊がどうのと言うことは分かりませんが残された方が未練を持ってしまうと言う事は立ち直って頑張ると言う行為を妨げてしまうのではないと思います
亡くなられた方を忘れる事はありません
心の中に留めておくことが大事だと思います
遺髪を残すと言う行為は悪い事ではないでしょう
しかしあまりにも幼くはかなかった命はご主人や貴方に相当な心に穴を開けてしまった事と思います
しかしその遺髪は生々しく悲しみを引き摺り過ぎてしまいます
金銭的に余裕がない事も一因だとは思いますが心のけじめとしてお近くのお寺などに相談してみてはいかがですか
遺品を一度お経を上げてもらってそのお寺のご住職のお話を聞いて見ると良いでしょう
人の死について一番立ち会っている人です
悲しみもきっと受け止めてくれるでしょう
できるならお骨と遺品を預かってもらえれば悲しみから力もらえると思います
私の妻が流産をした時もやはり悲しみにくれました
whiteroze様は生まれてきた命を亡くしてしまったということは私の経験以上につらい事だと思います
しばらくの間妻が赤ちゃんがお腹をすかせるといけないからと言って哺乳瓶にミルクを入れてしばらくお供えしていました
それを見ている私は何も出来ずそれを止める事は出来ませんでした
つらく沈黙の日々が続きました
そんな時妻が友人からこんな話を聞いたそうです
「生まれてくるはずだった赤ちゃんはあなたの元に来るはずだったんだけど忘れ物をして一度戻ったんだよ、だからきっと又戻ってくるから病気にならないで待っていないと」と
同じ赤ちゃんがまた生まれてくるわけではありません
しかし又赤ちゃんを迎えましょう
今度生まれてきた赤ちゃんには二人分の愛情を注いであげてください
早くに逝ってしまったおねえちゃんを忘れない為にもたくさんの愛情を注いであげてください
勝手な事を言って申し訳ありませんががんばって下さい
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この回答へのお礼

読ませていただいて涙が止まりませんでした。
本当に暖かいアドバイスありがとうございます。
明るい長女がいてくれるおかげで、毎日涙に暮れることはなくなりましたがなかなか立ち直れずにいます。
そうですね、いつまでも悲しんでいても帰って来てはくれません。
遺品は今のまま傍に置いておこうと思います。
どうしても悲しみがあふれ出すようならお寺に相談に行ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 11:47

うちも次男を生後3ヶ月で亡くしました。

先天的な障害でずっと病院のインキュベーターの中ですごしていました。
その子を送るとき、両親がいつまでも悲しんでいると子どもがお父さんお母さんが心配で離れることができないという話を聞きました。
ご主人さんがお子さんの遺品を見るたびに悲しみにくれるようならお寺等で供養して処分した方がいいのかも知れません。
参考になるかわかりませんが。
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この回答へのお礼

次女も先天性の障害を持って産まれてきました。
もしかしたら短命かもと言われながら4ヶ月生きてくれて・・。
そうですね、いつまでも悲しんでいるのは良くないですよね。
遺品は大事に傍に置いておくことにします。
お辛いことを思い出させてしまいすみませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 11:39

お子様を亡くして辛い思いをされてるのが理解できます。


そのため今現在、思考も通常通り働かないでしょう

霊など迷信です。
へその緒や遺髪もとって置いて偲べば良いと思います。

むしろ、そこまで悩んでる時に宗教や高額商品を売りつけられる事が多々あります。
そちらの方に注意をなさって下さい。

それから、亡くなった娘さんも貴女がた夫婦も全く非はありません。

駄文失礼しました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみませんでした。
まだまだ悲しみが癒えませんので、ふっと意識が飛んでいる時が多々あって・・。
明るい長女のおかげで救われています。
あまり気にせずに大事に傍においておきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 11:32

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