激凹みから立ち直る方法

表題の通り、危険物取り扱い(甲種)の資格をとろうと考えております。一応、大学、大学院で化学系の学科に在籍していました。
同じ境遇の方で、一発で合格した方、何回も受験してやっと合格できた等、どれくらいの確率で受かるものなのか教えて下さい。

あと、試験以外に実習のようなものがあるのか等、受験~合格までのプロセスがわからないので、教えて下さい。

A 回答 (5件)

化学系の院を出ており甲種の受験資格があるので、最初から甲種を受け一発合格しました。


昼間は仕事をしながらの、4か月半くらいの学習期間だったと思います。
テキストと問題集で暗記学習をして、選択式の筆記試験を受けるだけというのは、個人的には得意です。

教材は市販の参考書、問題集、模擬試験問題集など計5冊をこなしました。
まず最初は、参考書を一通り読破しました。始めはちょっとばかり辛抱が必要です。
自分が最も手をつけやすそうなセクションからやるといいのではないかと思います。

次に問題演習メインの学習に移るのですが、ここまで来るとクイズ感覚で結構楽しいと言えます。
間違ったところや知らなかったところをつぶしていき、穴をどんどん埋めていくような感覚です。
当然ですが、やればやるほど慣れてきて、正答率が高くなっていきます。そこいらがいいですね。
解くのにそれほど思考力を使わなくていいので、隙間時間を使ってもかなり勉強がはかどります。

試験直前には、模擬試験問題で常に合格点をとれるようなレベルにしてから望みましたが、
本番では見慣れない問題が出たりして、案外苦戦したと思います。
舐めてかかっていたら不合格になったのではないかと思います。

願書は、配布期間に地元の消防署まで取りに行った覚えがあります。

本試験は地元の高校が会場だったのですが、びっくりするくらい高校生が多かったです。
そのほとんどが乙4の受験生のようでした。甲種の会場に入り見渡すと、皆ずっと老けてましたので。
専門の化学の心得のある人にとっては、乙4の試験はかなり物足りないと思います。

1か月を過ぎてからカードサイズの免状が郵便で届きました。
大きな喜びはありませんでしたが、ホっとしたのと、一つのことをやり遂げた充実感は感じました。
これが私にとって最初の資格で、その後複数の資格を取る足がかりとしての重要な役割を果たしました。
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春に甲種受験したら、法令が一問足りずに不合格。


6月にリベンジを果たしました。

#3さんもおっしゃっている「全国危険物安全協会の問題集」でOKかと思います。
ただし問題集に正解はありますが解説は無い。解説は「必携」に記載されてますので全部購入すると3800円の出費。

財団法人 全国危険物安全協会さんの「試験テキストのご案内」にあります。
http://www.khk.or.jp/publications_library/public …
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応用化学科出身ではじめから甲種ねらいでした。

1回目は落ち、2回目で合格しました。ネックは法令でした。他の科目は化学系でしたらさほどではないでしょう。
試験は問題プール制なので、市販の問題集や全国危険物安全協会の問題集をやっておくといくつかヒットするでしょう。それ以外でも似かよった問題が出るので、やっておくに越した事は無いでしょう。
実習などはありません。但し、危険物の実務に就いている場合は、免状取得後数年に一度講習を受ける必要があります。
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理科系でありませんが、1回合格でした。

2カ月くらいはコツコツやりましたが。。市販のテキストで十分です。無論、乙4取得後数年後ですが。暗記科目が中心で、若干、化学式がわかればいい程度です。
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はじめまして、


参考本を見られることをお薦めします。

ただ、ほとんどの方が乙4を受験されておりますので、何か特別な
理由がなければそれでも良いかと思います。

化学の知識がおありでしたら、おそらくですが参考本1冊程度理解
される程度で受かると思います。

因みに私は乙4一発合格組です。
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