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昨年末から、右足の甲が上に上がりにくい状況になり、原因不明なまま、神経内科と整形外科を行き来する日々がつづきました。

今年1月に下垂足と診断され、下肢装具を作ってもらいました。

しかし、今年春に自律神経が悪化(転職によるストレス等で)したことに起因するのか、足がより上がりにくく、筋力がさらに落ちたような気がしました。

気になって、急きょ神経内科(大学病院:埼玉県)へ行ったところ、「念のため、髄液検査をしましょう」とのことで、八月に検査入院しました。日帰りです。

髄液検査の結果、まったく異常なし。
その際にした「自己免疫性の異常はないかを調べる遺伝子検査(近畿大学」を試しに行ったところ、それも異常ありませんでした。

しかし、他の遺伝子検査では「遺伝性で若干の陽性がある」という診断でした。

父方祖父が、若干内股で、足が少し悪かった、と聞いています。

遺伝子検査については、足の神経は調べつくしたので(遺伝子検査2種+自己免疫性の遺伝子検査)、やはり、父方のそれの遺伝リスクを抱えてしまった、と考えています。

神経の病気は多岐に亘るようで、神経内科の方の医師もまだ、はっきりとした病名を伝えてくれません。
今までのはなしだと、「ギランバレーとか多発性ニューロパチーの類いだと考えて良い」とのことでした。

個人的な話になるのですが、この秋、転職して新しい会社へ移ります。
いろいろ病気等のことで気に病むことが多く、精神的に完全ではないので、まだ転職活動中の最中です。
下垂足の診断書はあるのですが(整形外科発行)、神経内科の方で、根源となる神明の病気の診断書をもらえていません。

仮にギランバレー症候群と認められる場合、難病指定になるのでしょうか?その場合、普通の就職は可能なのでしょうか?
社会的に差別を受けるとか、職種が限定されるとか、面接時にそのことをあえて明かさないといけないとか?です。
(※ちなみに、今は右足下垂足の症状のみで、普通の会社へ面接に行けますし、1時間程度の運動であればこなしています)

人材紹介会社に聞いたところ、「業務に支障(平日に会社を出て病院に行かないと行けないとか、業務で特段の配慮が必要がある)がなければ、あえて言う必要はない」とのことでした。

神経内科の診断書も分かる範囲の病名で診断書を出したいと思っているのですが、再就職時期遅くとも10月中旬を考えており、面接時に明かすと、心証が悪く、どこも受からないのではないか?という不安もよぎり始めています。

当方、前職は携帯コンテンツの代理店でして、会社都合(会社解散)で退職し、いろいろ模索したのですが、近い業界の方がはなしが早いということで、またも携帯やWeb、広告業界にあたっています。

この手の業種は激務なところが多く、もしかしたら、業務で配慮(打ち合わせで外出を1日中するなど、体に負荷がかかりすぎるとdr. STOPがかかるためNG)をしてもらった方がよいような、忙しそうな会社も見かけます。

まずは、神経内科のお医者さんにこのことを相談して、神経の方の診断書とともに、仕事をする上での配慮事項を文書でもらおうと思っています。

・このように、神経難病と疑われる病気の場合、面接時に告知義務はあるのでしょうか?

・医師の診断書は、病名をハッキリと特定できない場合、発行されないのでしょうか?また、診断書以外に生活や仕事で配慮すべき事項を人に伝えるための、文書等は発行してもらえるのでしょうか?


以上、長々となってしまいました。

まだ、気持ちの整理ができていないため、見にくくてすみません。
アドバイス頂けますと、幸いです。何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

 御質問の全ては回答出来ませんが・・・



>仮にギランバレー症候群と認められる場合、難病指定になるのでしょうか?

 ギランバレーは、日本では特定疾患に認定された指定難病です。
 ただ・・・埼玉の大学病院とすると、埼玉医大ですね?川越と毛呂と、どちらにかかられたのか判りませんが、ここで『異常なし』となったらどこで検査されても概ね同様の結果でしょう。すると、現時点ではそれほど深刻な状況ではないと思われます。

 就職時の申告義務ですが、転職支援会社の担当者の判断に従えばオッケーでは・・・よりも、そもそも現時点でドクターの診断が下ってない以上、如何なる疾病でも会社への告知義務は無い、と解釈してよろしいのではないかと思います。(極論しますと・・・仮に単なる筋肉痛だったとしても、勝手に難病だと思い込んで会社に申告する様なモノです。)
 その後正式な診断が下ったり業務上支障が出る様な事があれば、その時初めて病気が判った様に会社に申告すればよいだけです。(これは就職時にウソをつく事にはなりません。病気の診断をするのはドクターの仕事であって、そのドクターが診断出来ない以上、患者が会社へ申告すべき情報を持っているのは逆におかしな話です。)

 前職の退職理由も転職時にマイナスになる様な話(例えば、その疾病が悪化して就労出来なくなったとか)では無い様ですし、少なくとも今のところは、あまり深刻に病気のことを考える必要は無い様な気がします。

 尚・・・自分はドクターではありませんし、御質問の文章だけから何か具体的な話をするのは大変危険ですが、最後に個人的な見解を述べさせて頂きますと・・・御質問の文章を読む限り、今のところはギランバレーの様な根神経炎より自律神経の失調に関わる影響の方が大きい様な気がします。
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この回答へのお礼

分かりにくい質問で、申し訳ありませんでした。

>埼玉の大学病院とすると、埼玉医大ですね?

すみません、さいたま市立病院でした。大学病院ではなかったようです。
しかし、二度の遺伝子検査+髄液検査をしたので、まだ重篤な病気ではないようです。

そうですね、医師の判断なく、憶測で病名を伝えてしまってはおかしな話しですよね。

これから転職するので、入社後変異があり診断書が出たら、その時にまた考えればいいか、と思います。


>今のところはギランバレーの様な根神経炎より自律神経の失調に関わる影響の方が大きい様な気がします。

そうですね。自律神経失調症の影響はあるかと思います。
自律神経失調により、下垂足気味の足の状態を悪化させてしまうことはあるのでしょうか?

考えすぎてしまい、自律神経を悪くしてしまうこともあり、それが、足の具合に影響を与えていないか?などと、まだ気に病むことはあります。

いろいろご回答くださり、ありがとうございます!

お礼日時:2008/09/27 12:34

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