プロが教えるわが家の防犯対策術!

アパート暮しです。
フローリング調のクッションフロア(長方形、約6畳)の部屋を
和室の茶の間のように使いたいと思います。
おもな家具はテレビと75X75センチのコタツです。
コタツの下敷き(こげ茶色)とホットカーペットを使う予定ですが、
「フローリング調のクッションフロアでコタツ」って
インテリア上、湿気やカビの観点からするとどうなんでしょうか?
家族と相談して案がいくつか出たのですが決めかねています。
ご経験や知識のある方からアドバイスをいただきたく、
質問させていただきました。
よろしくお願いします。

案1:置き畳を敷き詰める
案2:ベージュ系のカーペットを敷き詰める
案3:コルクのパネルカーペットを敷き詰める
案4:コタツ部分のみ置き畳を敷く
案4:現状のクッションフロアのまま

A 回答 (2件)

現状のクッションフロアのままで、ホットカーペットやコタツを使うのが最も良いです。


逆に置き畳など、断熱性かつ透湿・吸湿性の大きなものを使用すると、畳裏面のクッションフロアとの接触面で結露しやすい条件が出来ますから、カビの元ともなりかねません。
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ちょっと書き足りない部分がありましたので、加えます。



先の結露しやすい条件となるのは、床に十分な断熱材が入っていない場合です。水蒸気は冷やされると、空気中に気体で含める量が減り、水になるという性質です。冷たいコップに水滴が付くのと同原理です。
生活で発生する水蒸気があり、屋外より水蒸気量が多ければ、屋外より高い温度でも冷える部分で結露する条件となり得ます。

(置いたり敷いたりするものの断熱性に比較し)床に十分な断熱材が入っていれば、水蒸気が結露するまでは、冷やされなくなります。この場合には、何を敷いても置いても問題ありません。
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この回答へのお礼

2回とも丁寧に回答していただきましてありがとうございます。

賃貸ですので、床の断熱材の状態はわからないのですが、
同室の窓ガラスは冬になると結露しています。

リスク回避ということで、現状のクッションフロアままで
ホットカーペット、コタツを使用してみようかと思います。

お礼日時:2008/10/03 09:54

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