
A 回答 (18件中11~18件)
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No.8
- 回答日時:
IPHJはHPに授業料を公表していないようですが、極めて不明朗です。
寮も校舎も、あまりに貧弱です。まるで、フリースクールの「施設」です。
英米のBoarding Schoolと比較になりません。
航空運賃は安いものですから、10月中にご両親と、英米のBoarding Schoolを見学してはいかがでしょうか?そして「提携校」とやらに見学に出かけて、IPHJをどう思うか?直接お聞きになればいいでしょう。
即座に「それなら直接うちに応募しなさい」と返事があるでしょう。
No.7
- 回答日時:
IPHJのホームページを見て、下記の点が気になりました。
1)校長の名前、運営者(経営者)の名前が公表されていない
2)学科を教える先生の氏名、資格が公表されていない
2)進学先の学校名、進学者数のデータが公表されていない
No.6
- 回答日時:
アメリカのBoarding Schoolフェアーですが、今年は10月26日に開催されます。
参加されれば、間に合って幸運だったと思われることでしょう。http://www.schools.com/Asia/2008/participatingsc …
No.5
- 回答日時:
IPHJというのは実態は「留学準備校」ということです。
アメリカの大学進学でまったく同様のNICやNCNという「留学準備校」があります。やっていること、言っていることはほぼ同じです。日本の高校から直接アメリカの大学に応募し、留学することに不安を覚える高校生にたいして1年間の「語学教育」を行い、その後、Community Collegeに入るケース,
ほぼ合格率100%のレベルの低い州立大学に「条件付き」入学するケース
無事TOEFLで基準点をクリアしてその州立大学に入学するケース
とがあります。
NICやNCNは、それらのCCや州立大学を「提携大学」と称しています。
留学斡旋会社はどの会社も、どこそこの大学と提携していると宣伝していますが、当のアメリカの大学自身は「提携」しているという認識などあろうはずがありません。しかし、そういうことがまかり通るのが日本社会です。
イギリスの高校がGCE-Aレベルの段階(6thFormと言います)の高校2年生相当の学年に、果たして授業についていけるかどうか疑問がある留学生を受け入れることはしません。受け入れるとしたら、その生徒の英語レベルが相当高い場合です。そうでなければ、極めて「異常な」ことと断言できます。イギリスにはリーグテーブルというものがあって、毎年GCE-Aレベルの試験結果が学校ごとに公表され、学校は非常に敏感になっています。英語が不充分な留学生を入学させるということは、GCE-Aレベルの成績を落とすことになりますから、そういうリスクを敢えて冒すことはしません。それが「通常」だということです。
アメリカのPrep Schoolで、英語が不充分な留学生を、11年生に受け入れるところは「常識的」には存在しません。受け入れるとして10年生です。学力優秀なら道は開けます。そして10年生で留学するとしても、レベルの高い学校はTOEFLiBT80~100程度がないと入学は難しいでしょう。受け入れる学校が限定的になるということです。
どうしても中学卒業後に留学という場合は、イギリスは避けるべきで、アメリカを選択するべきです。その場合、中学3年の秋に、直接アメリカのPrep Schoolに応募するべきです。英語のレベルが低いわけですから、進学先は非常に限定されてしまいますから、応募先を選定することは非常に困難です。学校は下記から選択するのが妥当です。
10月には東京でアメリカのPrep Schoolのフェアーがあります。参加校に応募すれば入学の可能性は高いはずです。
http://www.schools.com/directory/alpha.html
http://www.privateschoolreview.com/find_schools. …
英語ができないから直接アメリカの学校に行くのが怖い、という恐怖心を捨てない限り、そういう恐怖心を利用する企業に取り込まれ、費用と、時間を浪費します。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
また、ここに限らず「ゲー○○o○」の質問の方にも多くの投稿をされていて多くの方が参考にされていると思います。
私の場合、「英語の国に行きたい! でも行き方が分からない」という感じです。もちろん、きちんとした準備が必要ですからこのような場所を借りて皆さんの知恵を拝借している次第です。
uslacさんは本当にお詳しいですね! どのような専門家さんなんですか?(差し障らないい程度で結構ですが) 気分を害さないで下さいね。多くの情報は本当にありがたく、貴重です。
留学したい決意は固くあります。しかし、近頃の事件があったために慎重になっています。
No.4
- 回答日時:
>IPHJでは日本の「高卒」にはならないということです。
>日本の国においては一般的な「インターナショナルスクール」扱いではないようですね。
確かにその通りですね…
日本の高校のカリキュラムを学習しているわけではありませんので、
日本の高卒にはなり得ないのは当然ですし、
卒業はあくまでもIPHJではなく海外の高校卒業を目指すわけですから。
海外の高校を卒業できれば、その国の○○高校卒業ということになりますね。
そのことを短所とは私はあまり考えませんでした。
子供自身も日本の高校ではなく海外の高校卒業を目指しているので、
日本の高校の卒業資格には拘りませんでした。
それが短所だとお感じになるのでしたら、この学校はお薦めできません。
「表面的な情報ではあえてこのことに触れていない」ことについては、
表面的な情報のみでIPHJという学校を選択する人はいないはずです。
まず興味のある人は直接学校に資料請求をし、
その後保護者同伴で学校に話を聞きに行く機会を設定するでしょう。
その中でいろいろな詳しい話が聞けると思います。
疑問に感じることは率直に尋ねればきちんと答えてくれると思いますよ。
何を問題点や短所と感じるかは人によっても違うと思います。
一般的に皆が感じる難点といえば、やはり費用が高いことでしょうか。
IPHJの1年半での学費その他にかかる費用は、
留学費用並みもしくは留学先の学校によってはそれ以上必要です。
(オーストラリアやニュージーランドなど、学校によって年間の留学費用が安いところもあります。)
ですが、私はそれは必要経費だと感じ、もったいないとは考えておりません。
この点も人によって考え方の違いがあるでしょうね。
また、一旦納入された費用は途中で退学などした場合には一切の返金はないようです。
書類にもその旨明記されています。
何人かは途中でやめてしまう生徒さんもいるようですが、個人的な問題ではないかと思います。
海外の学校でも自己都合でやめた場合、学費の返還などはないのではと思います。
(こちらは定かではありませんが。)
そのようなリスクは自己責任で負うというのが、
こういう一般的でない進路選択をするということという認識です。
それも含めての「留学するということは本当に大変なことで、
親子とも相当な覚悟が必要」という意味です。
takashi_maさんは中学生ですね!?
しっかりとしたお考えをお持ちで感心します。
ご両親を思いやる気持ちや考え方、文章もしっかりしていて、素晴らしいと思います。
「欧米人の考え方が理解できないとこれから世界と勝負できないかな?なんて考えている」
海外出張が多く、世界経済に詳しい夫が同じことを常々断言しています。
賢明なtakashi_maさんですので、幅広い選択肢の中からきっとベストな選択をされることと思います。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
「高卒資格」については気にしていません。分かった上で候補にしています。WASC・ECIS・ACSI等の認定されたインターナショナルスクールもあったので(以前に調べていました)このような学校と違うのだな?って感じただけです。
もちろん、日本に1年しか居ないのですから「資格がない」のはやむをえないのかと理解しています。
一般のインターには幼児から在籍している方がいますから、高校から入ると「相手にされないかな?」と感じ、IPHJは1年間の助走期間があり、その後の留学というシステムだったので画期的なことだと思ったのです。
両親と学校(IPHJ)も見学に行っています。留学会社もいくつか行きました。しかし、表面的な良い話しか聞けませんでした。いろいろなリスクを調べてから決めたいと考えています。全ては自己責任ですからね。
自分が努力した結果で失敗した場合には納得できますが、今回のような事件がありましたので被害者はやりきれないと思います。
earl-greyさんの意見はとても参考になります。
earl-greyさま
私のために途中で気分を悪くさせてしまって申し訳ありませんでした。
「IPHJは素敵だな!」「行ってみたいな!」って思ったからこその投稿でした。悪意は全くありません。
ご意見はとても参考になりました。
ありがとうございました。
追伸:OKWaveさんのほうでいくつかの投稿が削除されてしまいました。残念です。ごめんなさい。
No.3
- 回答日時:
子供が現在IPHJに通っています。
「内容を話してはいけない」というような箝口令があるのですか?
まだ卒業していないので、そういうものがあるのかわかりませんが、
今現在通わせている中で、私自身は「問題点、短所、事件等」を感じることはありません。
確かに留学期間の理想は、IPHJで10年生を過ごした後の2年間では短いのかもしれません。
でも、アメリカのPrep Schoolは11年生からの入学は受け付けないなんてことはなく、
毎年何人もの生徒がアメリカの高校へも進学しているようです。
今ちょうど進学先選択の時期なのですが、
我が家はアメリカの高校も選択肢に入れています。
「その学校は大丈夫なのか」とは…どういう意味でしょう?
現地の学校のホームページも確認しましたが、
歴史もあり大学進学実績もあるきちんとした普通のPrep Schoolですよ。
イギリスの高校に関しても、留学の選択肢はTASISイングランドだけではないですし、
「アメリカの大学進学を前提にするなら問題はありません」という認識も間違っています。
IBプログラムを持った提携校が何校かあります。
(TASISもその中の1校のはずです。)
提携校に関していえば、現在150校の提携校があるようです。
スクールブックという提携校の資料があり、
それを見る限り信用に値すると思います。
提携校の中の何校かはこの進学先選択時期にIPHJを訪問し、
生徒に対して直接学校の説明を行ってくれています。
9月以降、既に10校以上は来校していると思います。
(昨日は一度に3校も来ていたようです。)
ただ留学するということは本当に大変なことで、
親子とも相当な覚悟が必要だと思っています。
金銭面はもちろんのこと、勉強面でも現地のネイティブに交じって
学年相応の勉強をこなさなければなりません。
11.12年生の2年間で現地の高校を卒業し、
大学進学を目指すとなると、それは並大抵の努力ではないでしょう。
でも、多くのIPHJ生が努力して目的を達成していると聞いていますし、
我が子もその努力をして欲しいと願っています。
takashi_maさんはどのようなことを望んでいらっしゃるのでしょうか?
takashi_maさんの考える短所とは何ですか?
もっと具体的に聞いて頂ければ、わかる範囲でお答えできると思います。
この回答への補足
回答ありがとうございます。在校生の方の生の声が何よりです。
まず、短所についてですが・・・自分の分かっている点ではIPHJでは日本の「高卒」にはならないということです。日本の国においては一般的な「インターナショナルスクール」扱いではないようですね。表面的な情報ではあえて、このことに触れていないということに気づきました。このような情報を含めた「短所」が他にあるかな?と思いました。
もちろんこのことは認識した上で「進学候補」にしています。
次に望んでいることとしては、一般的な高校生と違う進路を希望していて、その費用もかかる訳ですから親に迷惑をかけたくなのであらゆる情報を集めたいのです。近頃の大手会社の倒産もありましたし。
親は自分の決めた進路に反対はしていません。むしろ「いろいろなことに挑戦しなさい」、「英語くらいは話せたほうがいいね」と言ってくれています。
自分の将来の目標・希望などは、はっきり言ってわかりません。しかし、英語をマスターする、英語を使って勉強する、アメリカ、カナダで生活したいという短期的な希望はあります。何故なら、欧米人の考え方が理解できないとこれから世界と勝負できないかな?なんて考えているからです。大口をたたいてしまってすみません。
No.2
- 回答日時:
IPHLがホームページで提携校として挙げている学校が多すぎます。
本当に提携しているのかどうか極めて疑わしいと思います。
相手先に確認する必要があると思います。
提携校というと、日本人はあたかも入学が保障されているように受け止めますが、そういう定義での提携校という概念自体、相手先の学校にはないでしょう。
英語ができない日本人を相手に、留学斡旋会社がよく使う手です。
英語ができる家族なら、相手の学校に直ぐに問い合わせます。
この回答への補足
早々に回答ありがとうございます。
ついでに教えて下さい。高校留学はどのように進めればよいですか?
最近、あるエージェントさんが倒産したようですが、お勧めのエージェント・機関・団体等ありませんか? やはり、広告等の資料しかないので善し悪しの区別がわかりません。留学先での大変さは覚悟しています。
No.1
- 回答日時:
具体的な情報は持ち合わせておりませんが、この学校につき、否定的見解を述べさせていただきます。
1年半を日本国内で勉強し11年生から留学するとしていますが、こういうことが本当に可能だろうか、と非常に疑問です。私は、致命的欠陥のあるシステムだと考えます。理由は下記のとおりです。
1)アメリカ留学の場合
通常、アメリカのPrep Schoolは11年生からの入学は受け付けないはずです。受け入れる学校があるなら「その学校は大丈夫なのか」と一歩下がってみるべきです。
そもそもアメリカのPrepは9,10,11,12年生の4年間であり、大学の応募に際して提出する成績は11年生までの成績となります。従って、肝心要の11年生の成績が悪ければ、それまでいい成績であっても帳消しになってしまいますから、そういう重要な学年でTransferをする生徒などいないはずですし、また学校としてみれば、進学実績を落とすことになりかねないというリスクのある生徒の受け入れには消極的になります。それと、寮の空き部屋がなければ入学させたくとも入学させられないわけです。人気が高い学校であれば、あるほど11年生で空きはないはずです。
アメリカ留学時期は、遅くとも中学3年、理想はそれ以前です。
2)イギリスの場合
イギリスは中学3年~高校1年の2年間がGCSEコース呼ばれ、その後の高校2~3年はGCE-Aレベルコースと呼ばれます。各々のコース終了時点で卒業資格試験を受けます。高校2年からイギリスへ留学するということは、このAレベルコースに入るということです。Aレベルの試験結果が悪ければイギリスの大学には入れない怖れがあります。
それ以前の問題として、日本で1年半程度の準備をしたからと言って、Aレベルコースの授業についていけるだけの英語力が身につくと考えるのは「楽観的」過ぎます。
イギリスの適切な留学時期は、「遅くとも」中学2年、理想は、それより前です。
そういうことがあるので、留学先はTASISイングランドとしているようです。この学校は本校がスイスにある「アメリカンスクール」です。アメリカの大学進学を前提にするなら問題はありません。
この回答への補足
早々に回答ありがとうございます。とても参考になります。
どうしても高校留学したいのですが、どのような術があるのでしょうか?
また、上記校の場合において「カナダ」の場合はどうでしょうか?
よろしくお願いします。
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