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先日「何も言わないのがカウンセラーの仕事?(自分では何も気づくことができません)」http://okwave.jp/qa4325963.html
というタイトルで質問させていただきました。大変参考になるご意見をありがとうございました。実はその後のことでまた相談にのっていただきたく投稿しました。

前回の質問を簡単に説明すると、3年間通ったが効果がなくこれ以上続けられないと思い、回答者の皆様のアドバイスを読んで「事実上やめるということに近いが、しばらくはお休みすると伝える」ことに決めました。(♯12さんの補足欄に書いています)

すでにカウンセラーには伝えたのですが、「今は大事な時期なので次回もう1回だけきてくれますか?ゆっくりいつまで休むとか色々ゆっくり話あいましょう」と言われました。もうその日限りにしたかったのですが、3年通ってカウンセラーも「わかりました」とすぐには納得できないだろうと思い了承しました。ただ、翌週は建物の休館日でカウンセリングはお休みでした。その翌週は私の体調が悪く欠席しました。そして先日最後のつもりで行ってきました。いつもカウンセラーは何も言わないので私から話し出すのですが
その日は「あれから体調はどうですか?」と聞かれました。私は、やめることを伝えたから聞いてきているんだと思い、最近はこんな感じですと説明を始めました。私は今日は話し合いをするんだよね?と思いながら、一通り話し終えたので沈黙になりました。で、また「じゃーそんな調子じゃここに来るのもしんどいねぇ」と言われて「はいそうです」と答えて、また少し体調に関して話ました。私は「あーやっぱりこれは話し合いの一環なんだな」と解釈したんです。

でも気がつくともう終了の時間になっていました。(45分のカウンセリングです)あれ?と思いつつカウンセラーは今日の私の話を聞いて、最後に何かいうつもりでいたのかな?と思いました。
でも「じゃーまた来週またお待ちしていますね」と言われてびっくりして、「え、あの私前回しばらく休みたいと伝えましたよね。それで最後にもう1回ということで今日来たのですが」というとあきらかにハッとした顔をして「言ってたねぇ。忘れてたねぇ。でも今日話し合わなかったねえ」と人ごとのように言われました。そそして「じゃーまた来週話合うのでもう1回だけきてくれる?」と言われて頭が真っ白になりました。
もううんざりだと思って「体調も悪いしもうこれ以上はムリです」と言いました。でもカウンセラーは「でも、大事な時期に話し合いがいるよねぇ。今日はもう時間ないし」と言うので「本当に今日で限界です。来週はムリです」と言いましたがキリがないので、結局とりあえず来週は休んで再来週ということになりました。

これは一体どういうことなのでしょうか?怒りとかいうよりもあきれてしまいました。本当に忘れていたのでしょうか?それなら言い方は悪いですがバカじゃないかと思います。それとも、話合いをしましょうというのはそれすらもクライアントの私から進めていくべきことだったのでしょうか?「忘れてたねぇ」というセリフは私から言うべきことだったということなのでしょうか。私も思い込みのせいで、早い段階でこちらから切り出さなかったことは反省しています。でも、前回のカウウンセラーの発言からすれば「前回休みたいと言っていましたが・・」と切り出すのが普通ではないかと思います。

以前の質問には書きませんでしたが、この3年間でカウンセラーが1回変わって今の人は1年弱です。どちらも民間の資格ではなく臨床心理士として働く人です。こんなことってありえるのでしょうか。もちろん、このまま行かないということもできますが、個人的に最後はきっちりとしたい思っています。以前の質問でアドバイスをいただいてようやく吹っ切って、また別の方法を探してがんばろうと思っていたのに、ものすごく心を乱された感じです。ただ、1パーセントほどまた再開する可能性はありましたが、今回の件でそれは絶対にないなということは決めました。

すみません、わかりにくく長文になってしまいましたが一番お聞きしたいことはタイトルの通りです。よろしくお願いいたします。長文を読んでいただいてありがとうございました。

A 回答 (16件中1~10件)

>何も言わないのがカウンセラーの仕事?


カウンセラーの性格にもよるかも知れませんが、クライアントさんは迷っている訳ですから、それなりの指針なり指標なりを示してあげるのがカウンセラーの責務だと思います。
それが出来ないカウンセラーは、精神疾患に対する基本的な知識がないように感じますが。

>いつもカウンセラーは何も言わないので私から話し出すのですが…
「今は大事な時期なので次回もう1回だけきてくれますか?ゆっくりいつまで休むとか色々ゆっくり話あいましょう」ということを話し合うためにmichaco-さんは来られたのでしょう。だったら、カウンセラーから切り出すのが筋だと思います。

>これは一体どういうことなのでしょうか?怒りとかいうよりもあきれてしまいました。
もう行かれないほうが良いと思います。
どういう資格を持たれたカウンセラーなんでしょうか。

>本当に忘れていたのでしょうか?
単純に、これからも続けて欲しいからでしょうね。
クライアントが減ると収入も減りますから。(これが本音でしょう。)

>どちらも民間の資格ではなく臨床心理士として働く人です。
えーっ!?臨床心理士さんなんですか。

回答のお礼からの抜粋
>カウンセラーに不満はあるけど、私の方に大きな問題があって、それを理解しない限りどこに行っても何をやっても同じことの繰り返しになるような気がしてしまって。
michaco-さんが、そのように考えておられるように、そこに何か原因が隠されているように思います。
その問題をストレートに話せるカウンセラーを探しましょう。
そして、何かの壁にぶつかったら、出来るだけ「ナチュラル」に「シンプル」に判断してください。
いいですか。「迷ったらナチュラルに!シンプルに!」です。

>昔、母に「あんたは真面目なのはいいことだけど“くそ真面目”すぎる」と言われたことを思い出しました。
下記の書き込みに目を通してください。

以下、参考になれば幸いです。
■■ストレスとは■■
定義では、物理的、精神的、社会的要因などの環境刺激によって心身に生じた「ひずみの状態」とあります。つまり、ゴムマリを指で押さえた時に生じる「ひずみのこと」を指すそうですが、では、具体的に、私たちの身体でいったいどんな事が起きているか、あなたには理解できますか?

人は、その生まれ持った環境に応じた生き方(適応力)を学び、また、「生き抜くため」に「成長するため」に様々の困難をかいくぐらなければならず、故に、必然的に「精神が緊張する」ように出来ているようです。
ストレスとは、この「精神の緊張」が引き起こす精神疾患です。

■ストレスとは、ひと言でいうと「葛藤の抑圧」です。
そこに人が集まれば、必然的に、意思や感情・思考を伝達し合おうという気持ちが発生(コミュニケーション)します。人には、その育った環境やものの考え方等の違い(価値観の相違)から、言いたい事や伝えたい事が、少しずつ違ってきます。そこにギャップを感じ、悩みます。それが、葛藤といわれるものです。具体的には、家庭や職場などにおいて、誰にでも生じる「不快な感情」を「心の奥底」に押し込め、言いたいことを言わずに封印(葛藤の抑圧)をします。「心の奥底=缶詰」に押し込めば押し込むほど、長期間、耐えれば耐えるほど、その缶詰はバンバンに膨れ上がり、いつ爆発してもおかしくない状態になります。これが、ストレスを抱えている状態です。

通常、人は腹が立つと、声なき声(本音)で「俺は、こう考えているのにあいつは何だ!」、「いったい何様のつもりだ!」、「どうしてだ!」、「畜生!」、「馬鹿やろー!」、「いい加減にしろ!」などと無意識のうちに考えてしまいます。そして、「あ~でもない」、「こ~でもない」と、不安が不安を呼び、怒りが怒りを呼び、恐怖が恐怖を呼び、益々、“無意識下の声なき声(葛藤)”は膨れ上がっていきます。そして、その想いを誰かに吐き出せる方は、まだ、いいのです。問題は、この葛藤をうまく言葉にできず、心の奥底に蓄積させていかれる方なのです。

性格的に、責任感が強い人、几帳面で真面目な人、気が優しい人、感受性の強い人、内気の人など、これらの性格を持った方というのは、「真面目で責任感が強くて敏感」だからこそ、「真剣に悩み、真剣にこだわる」のです。そして、悩めば悩むほど、こだわればこだわるほど抑圧につながり、やがて、精神疾患を引き起こします。


もう一度、言います。
何かの壁にぶつかったら、迷ったら、出来るだけ「ナチュラル」に「シンプル」に判断してください。
いいですか。迷ったら、「ナチュラルに!シンプルに!」です。
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この回答へのお礼

今回の件でまだ、これも治療の一貫か?という思うなんてつくづく自分が情けなくなりました。今のカウンセラーは全く記録をとらないので変だなとも思います。カウンセリング中に「今までたくさんの悩みを抱えてきたけど、何1つ解決できることなくここまで来てしまいそれがどんどん大きくなっていくので苦しい。どこかで断ち切たいけど方法がどうしてもわからない」と言い続けていました。「こうしなきゃいけない」ということは頭ではわかっています。でも、心がついていかないです。心を切り替える術がわからないので、ほんの少しの手助けでもいいんのでカウンセラーには期待していました。ストレスの件は大変わかりやすく参考になりました。たぶん、質問を読めれた方は私の印象を「物事がはっきり相手に言えない人」という印象を持たれていると思います。でも、実際は「白黒はっきり型」「思ったことは口に出す」性格でした。でも、大きくなるに連れて「曖昧」であることを優先させなくてはならずそれに対応できなったとは思っています。私は例えケンカになってもお互いが言いたいことが言える関係がベストです。でも、ケンカやもめることを避ける人があまりにも多く、いつのまにかそうすることが一番いいんだと自分を納得させてきました。

以前、私が友達にメールである頼みごとをしたのですが、それを無視されたことがありました。次に会った時には何事もなかった顔で接してくるので、どうしても理解できませでした。私は無視なんかしなくて断ってくれたらいいのに・・と思い、ここで質問させてもらったことがあります。でも回答してくれた方の多くが「世の中には曖昧というものがある」「返事があって当たり前とい感覚が間違っている」「返事がないならそれはNOということ」と言われました。私の気持ちがわかるといってくれた方もいましたが少数でした。世間ではそういう考えが大多数であることに驚きました。でも、曖昧さをよしとする人からすれば私みたいなタイプはうっとおしいだろうなというのもわかります。でも、こういうことがあった時にそこを深く突き詰めようとする所が私の悪いクセだなと思います。こういう時こそ「ナチュラルに!シンプルに!」ですね^^これから難しく考えそうになった時にこう考えるようにします。明確な回答をありがとうございました。

お礼日時:2008/10/08 10:24

レス有難う。

読みました。他の方の回答やレスは全部は読んでませんが(すみません・・)私、多分質問者様と似ています。なのでなんとなく質問者様の感覚が理解できました。
で、それとは関係ないのですが(笑)
カウンセリングの最初の段階でカウンセラーがクライアントに対して行うことは基本的に「受容と共感」です。「傾聴」って言葉、知っていますか?相手の話を聞くのです。そこから入ります。
でもただ話を聞くだけ、受容するだけ、共感するだけではダメなんですよね。もちろん、ただ話を聴いてあげるだけで自分で気付いて自分で答えを出して「有難うございました」って帰っていく人もいます。軽度の人ですね。それでも成り立つ場合もあるんです。
でも・・十分に傾聴する能力のないカウンセラーだと、クライアントは豆腐やのれんに向かって(?)話をしているような虚しさを覚える場合もあると思います。だって相手からなんの手ごたえもないんだから壁に向かって一人で話しているのと同じような気分になるわけで。
そういうの延々とくり返していてもラチがあかないし。なんとなく、そのカウンセラーの歩んできた人生や人間性の深みなど、クライアントの話を聴いている時(傾聴時)の態度や反応で窺い知ることができますね。それから、何かにつけてクライアントの生い立ちだとか家族関係に原因を持っていこうとするカウンセラーもどうかなと思います。生い立ちなどのせいにすれば、何もかもが「そうなったのは親(環境)のせいだ」ってことで成立しちゃいますし、それって回復途中でプラスになることは少ないような気がします。
あの・・荒療治かもしれませんが、質問者様はカウンセリングの勉強をしてみたらどうですか?いろんな知識を得ることで自力で回復できる場合もありますよ。
私はカウンセラーに幻滅したので他人の力量を信頼しないことにして(笑)自力でどうにか回復しました。最初は本を読みまくることから始めて。手軽な費用や方法で始められるカウンセラー養成講座が今はいろいろあります。もちろん本気でカウンセラーになる必要はなく、頃合を見てやめればいいわけで。「カウンセラー側の視点で自分の状態を観ること」は非常にプラスになると思う。凄くいろんなことを気付けると思う。「なるほど、こういうことでこうだったのか」と。自分の認知の歪み度合いなども含めて。他の人の価値観、感覚なども理解しやすくなる。これから自分はどうすればいいのか、また、症状?に対してだけではなく、自分の性格も鑑みた上で自分にはどういう療法が合っているのかも分かってくると思います。下手なカウンセラーにお金と時間を使ってかえって具合が悪くなるよりずっと良いかも。
まぁこんな感じで良いカウンセラーに当たらなくても(笑)手段はあると思います。自分で試行錯誤しながら、自分がとにかく生き易く、少しでも明るく毎日を過ごせるように諦めずに自分に合う方法やカウンセラーさんを(もちろん良いカウンセラーさんに出会えればそれが最良ですので)探してみられると良いと思います。

この回答への補足

先日最後のカウンセリングに行ってきました。予約してた日を1度はキャンセルし、このままやめてしまおうと思ったりしましたが、やっぱりもう1度予約を取り行くことにしました。カウンセリング中、何度となく続けることを説得されましたがやめるという決心は変わりませんでした。なぜかカウンセラーさんに「本当にずっと辛い思いをしてきたんですね」と泣かれてしまいました。そのことはずっと話してきたことなのでなぜ今さら泣くのかという気持ちになってしまいました・・。
今はなんとなく無気力状態ですぐに次の行動に移せませんがまた何かいい方法を探していこうと思います。回答していただいた皆様、そして何度も回答していただいた皆様、本当にありがとうございました。

補足日時:2008/10/22 14:36
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この回答へのお礼

日本では傾聴に重点を置いたカンセリングが多いようですが、これでクリアントを解決に導くのってすごく高度な技だなと思います。今のカウンセラーはまさに暖簾ですね・・。すごく失礼な言い方をすればぜんまい仕掛けの首ふり人形を自分でセットして、それに向かって話しているようなものです。室内はテーブルと椅子が4脚あるのですが、なぜか以前のカウンセラーも今のカウンセラーも私の斜め前に座るんですよね。普通は真正面じゃないかと思うんですけど。そして置時計を目の前に置いてるのも気になります。時間制なので気になるのはわかるのですが、もっと自然にチェックしてほしいものです。

今のカウンセラーは親のことも一切触れませんが。以前の方はそこに拘ったようでした。でも、完璧な親に育てられた人なんていないですしね。ただ、片親というだけでそこが私の欠けているところだと思い込み、私と話す中で私が何を必要としているかを見極めてくれてはいなかったと思います。もちろん過去をしっかりと見つめなおす必要がある人もいると思いますけど、私にはピンとこなかったです。

カンセリングの勉強の話ですが実は私も少し考えたことがあるんです。と、いうの2ヶ月ほど前の話ですが今のカウンセリングをやめようと真剣に悩み始めた時に、たまたまあるカウンセリングの説明会みたいなものに参加してそこでアシスタントをしていた方が自分の悩みを解決するためにカウンセリングを勉強したと言っていて、そういう方法もあるかと思いました。勉強となると先生になる人がやるものだと思っていたのでびっくりしたのですが興味も持ちました。でも、またすぐに忘れてしまっていて^^;今こうやってajoyjoyさんにアドバイスをいただいて、背中を押された気分です。「自分ではどうしても気づけない」のなら自分がカウンセラーの勉強をすればいいんですよね。そこには何らかの答えがあると思います。

>>自分がとにかく生き易く、少しでも明るく毎日を過ごせるように諦めずに自分に合う方法

ありがとうございます。本当にその通りですね。今のままクヨクヨしていたあっという間に歳をとってしまいます。最近、回答を読むたびに涙腺が緩みぱなしです。再度回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/12 13:00

レス、ありがとうございます。


返信を読ませていただき、質問者さんがカウンセリングに期待しているもの、というよりは、、どういう存在を求めているのかというのはなんとなくわかりました。
質問者様は、人生の指針を示してくれる導き手を欲しがっている、ときには質問者さんの考え方や人格的な問題を指摘してくれる存在であったりする、ということですね。
私もカウンセリングを受けているけれど、私の場合は、むしろ自分の考えや思いを受け止めてほしい、という希望もあるので、あまり欠点等を指摘されることを喜ばしくは思わないのです。
でも、こうして、私と質問者さまの、求めるものの違いがはっきりするということは良いことだとおもいます。
そして、質問者様の求めるものは、父性的なものではないかと思いました。受容だけなら、母的なもののはずです。
そこで、以前のカウンセラーが、父親の存在について言及したのでは?
今のカウンセラーが求めているものと違う、といってもしかたがないので、今後、質問者さまの求めているものを探していくと良いと思います。
カウンセラーでも、指導的な方法をとる場合もあるし、カウンセラーでなくとも、人生相談に乗ってくれる存在でも良いと思います。
が、質問者さまがカウンセリングを受けた、ということは、それを定期的に、継続的に欲しがっている、ということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど。ciboneさんは自分の考えや思いを受け止めてもらうことを求めていらっしゃるんですね。私の場合は母がその役目をしていてくれていたのでむしろ指針を示してくれる存在が必要なんだと思います。父性的なもの・・そうかもしれません。例えばの話ですが、頭ごなしに親からあーしろこーしろといわれ続けてきた人は自分の意思が芽生えて「自分は本当はこうしたい」という感情がでてくるかもしれません。私の場合は野放しにされすぎたせい(甘やかされたせい)で自分で考えるという力がなくなったのかもしれません。(もちろん同じ環境で育ってもきちんと自立している方はいますが)今までの職場でもたくさんの上司との出会いがありましたが、目上の存在として尊敬できる人とは無縁でした。

父親のことも話す必要はあるとは思うのですが、物心つく前に亡くなったので話そうにも話せないんです。何も覚えていないので。小学生ぐらいの話であれば思い出すことで何か解決につながることはあったのかな?とも思います。今までの期間は無駄だったのかも・・と思うこともありましたが、そのことをここで相談したことがキッカケで、多くのアドバイスをいただいて次に進むことができそうです。と、いうことは今までのことも無駄ではなかったとおうことですよね。何度もタメになる回答をしてくださって本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/10/11 10:49

なんどもごめんなさい。

質問者さんの相談は気になるところが多々ありまして・・・

カウンセリングを有効に利用するために、
自分で思考する、という能動的な作業も質問者さまにとって良いのではないかと思いました。
たとえば、質問者さまはこのカウンセリングに意味がないと感じずつも、続けてきた。
でも、そこでなぜ意味がないと思うのか、について考えてみるのです。
このカウンセリングの目的、、現在何が困っていて、それをどうしたいのか、どういう風になりたかったのか、カウンセリングに何を期待していたのか、について考えてみるのです。
この掲示板を使って、それを整理してみるのも良いと思います。
たとえば、摂食障害を抱えていて、それを治したい、そのためにはなぜカウンセリングが必要だと思ったのか。
それは心理的な要因があると考えた、それは、誰かとの関係において
見つめなおす必要があると思った、誰かとの関係において何が足りなかったのかを知りたい、など。
また、このカウンセラーが世界にたった一人のカウンセラーというわけでもありません。
いろんな人がいます。私などは、すぐに価値なしと判断してしまう傾向があり、質問者さまは気長でいらっしゃるなあと思いますが、カウンセリングはそのような気長に取り組む人のほうが適していると思います。
私のように効果がないと感じればすぐに次のカウンセラーに乗り換えるより、効果が生まれやすいクライエントではないかと思います。
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この回答へのお礼

むしろ私は何度でも回答がほしいぐらいです。すごくうれしく思っています。

>でも、そこでなぜ意味がないと思うのか、について考えてみるのです。

これは前回、今回と質問した中でぼんやりとした自分の中の求めるものが鮮明になりました。「うなづくだけ」のカンセリングは最初の数ヶ月は吐き出すという意味ではよかったと思います。ただ、その期間をすぎるとそれでは私にとっては愚痴を延々と言っているようなもので、ただ聞いてもらうだけなら家族でも友達でもいいわけです。(現実的にそこまで話に付き合ってくれるかどうかは別として)でも、私の期待することは「単なる発散」ではなく「問題を解決するヒント」もしくは「明確なアドバイス」です。例えば話をする人もいない・・という方なら私の通っているカンセリングでもいいと思います。

うちは母子家庭なのですが父親がいないという理由で以前のカウンセラーは「そこに何かが隠されている」というように思っているようでしたが、私はそこを突き詰めるほどそこに問題はないと思っています。今ははっきりと過去を紐解くことは私には不必要で、やはり指針となってくれる人を求めています。ただ、母は大黒柱になり、いつも私の味方で尊敬すべき存在ですが、「こうしなさい、ああしなさい」と強要したことは一度もなく自由にさせてくれました。学校の先生などの大人でも良きアドバイスをしてくれる頼れる人ではなかったということがあり、そういうこともあって「生きるヒント」や「的確なアドバイス」をしてくれて「あなたのこういう所は間違っている」といってくれるカウンセラーを求めていると思います。たまにかつての恩師の話などをしている有名人の記事を読むととても羨ましく思います。肉親とは別にそういう存在があるってすごく自分の糧になると思います。

もちろん「良きアドバイスをくれる大人に出会ってこなかったので、そういう存在があればよかったと思う。今もカウンセリングにそれを求めている」ということは言っていました。ただ、私は伝えていたつもりでも伝わっていなかったのかもしれません・・。カウンセリングは確かに気長に取り組む必要がありますよね。でも、私の場合はあまりにも気長に通いすぎました。何事も見極めるタイミングは大切だということを痛感しています。ciboneさん真剣に私の話に耳を傾けて回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2008/10/08 15:45

再度失礼します。


カウンセラーの言動等、うかがっていると
不可解な点が多いと感じはしますが、
あなた様も、もう少し主体性を持つべきとも思います。
相手が何も言ってくれない、相手がどうしてくれない、といった
形式になっており、あなたはどうしたいの?ということが見えにくいのです。あなたがやめたい、ならやめて良いと思います。
ここで相談するのも、誰かに導いてほしい、というようなニュアンスも感じられます。
たとえば、押し売りが来て、迷惑しているとして、押し売りが帰ってくれない、ではなくて、自分が戸を閉める。
これは例えばなしですが、自分が判断して、相手はなんと言おうとかまわない、私はこうしたいのだ、こう判断し、決める、ということをしてみるのは良いと思います。
大事なところに来た、というのは、あなたが自分の意思でやめようと決意した、というところが大事なのかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
私は頑固な性格なのですが、どうでもいいことで頑固になったり、逆にちゃんと自分の意見を持たないといけない時(今回のような)に主体性がなくなり、ある人に「こうだ」と言われれば「そうだ」と思い。また別の人に「いやいやこうですよ」と言われると「やっぱりそうですよね」とあやふやになってしまいます。

やめたいならやめるで良いというのも、今の私にはピンときません。でもやめる、やめないのどちらが正しいということに正解はなく、「どちらを自分で決めるか」っていうことが大事なんだと思いました。
正直誰かに導いてほしくてここで相談しています。それはニュアンスではなく事実です。

例えば日常生活でも押し売りとまでいかなくても、しつこい勧誘に、きつく断らなければいけない時があります。そういう時は知らない人相手なのでできます。逆切れされないように注意はしますが。ただ、一旦知り合った人だと(カウンセラーもその一人です)情のようなものがわいて、相手を傷つけないようにとか、私の方に問題があると思ってしまいがちです。

>自分が判断して、相手はなんと言おうとかまわない、私はこうしたいのだ、こう判断し、決める、ということをしてみるのは良いと思います。

すごく参考になりました。こうやってお返事を書く中で新たな発見もさせていただきました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/08 15:13

こんにちは。


あなたは「怒っていい」のですよ?このカウンセラー(臨床心理士だから余計に信頼していいはずって思ってしまうでしょうが)に対して、
正直、頭には来ませんか?自分の心とまず向き合ってみてください。
これまでのこのカウンセラーの対応であなたは何度もムッと来たでしょう?(多分怒りの前にズキンと傷ついたり混乱したりすることの方が多くて、
瞬時に怒りは抑圧されてしまって自分では気付いてないかもしれませんが)
怒りを感じる事、表すことは悪いことではないのです。あなたが「拒絶する、切り捨てる」ってことをしてもいいのです。
だってあなたにはこのカウンセラー、もう必要じゃないでしょ?「いらない」でしょ?
私なら「お金を貰ってるくせにふざけるな!一体時間とお金と手間をどれだけ搾り取れば気が済むんじゃ!」と思います(笑)きっと。
「クライアントを舐めるな!」と思っていいのですよ。
「相手はプロ」と思ってらっしゃるかもしれませんが、どの世界にもプロらしくないプロはゴマンといます。
「心」の伴わないカウンセラーだっていますし、(教科書の上でしか人の心の痛みが分からない、心の奥行?のないカウンセラー)
技術の伴わないカウンセラー(軽度のクライアントを快方に向かわせられるけれど、深い苦しみを抱えているクライアントには対応できない・・
というか、分かりやすい表現をするなら「クライアントに対して追いつけないカウンセラー」(かえって分かりにくい?)だとか)なんてウジャウジャいます。
それでも生業として成り立っているのは今、世の中がこんなだから。相談する側もされる側もそこそこ不幸でそこそこ幸せな世の中だから。
でも・・本当にカウンセラーの力を必要としている深い苦しみの淵にいる人もいっぱいいます。そういう人の力になれる力量のあるカウンセラーなんて少ししかいないように感じますが、
同じように、あなたにとってあなたに必要なカウンセラーを探すことは大事なことでしょ?これから探しましょうよ。
あなたが選ぶのですよ?誰が選ぶんじゃない。あなたが一番心地よいように、気分の良いように、あなたが選ぶのです。
大体、人間なんて似たりよったりの屁みたいなもの。たとえ臨床心理士だろうが、カウンセラーだろうが。だから余計に醒めた目でよーーーく観察して、
あなたと真剣に向き合ってくれる(少なくともクライアントであるあなたがそう感じられる)カウンセラーを探して欲しいと思います。もうかかわっちゃダメです。
振り回されるだけ。心が混乱して疲れるだけ。カウンセラーに対して心を疲弊させてどうするんですか。
「バカ野郎っ!」って、怒りましょう。もちろん直接言う必要はありませんが・・(笑)
そして、新しい道(違うカウンセラー)を探すのが良いと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。正直今回の件では頭に来ました。と、同時に虚しいというか悲しくもなりました。今までにも何度もムッときたことはあります。激しい怒りというのとは少し違う気も着ますが、一瞬ムカッとしたりイライラしたことはあります。人に話しているはずなのに手応えもなく、質問に対しても明確な回答はもらえなくて、これ以上どういう表現をすればいいのかわからなくなっていました。

はい、もうこのカウンセラーは私にとって必要なのない人です。でも、どこかで私のクライアントとしての姿勢が悪かったのか・・と、思いましたが前回、今回とここで相談させていただいて、はっきりといらない人だと自覚できました。プロらしくないプロというのはわかります。私の担当のカウンセラーさんも少なくとも私にとってはそうであったと思います。

「クライアントに対して追いつけないカウンセラー」という表現もすごくわかります。私の悩みは、例えば「失恋して立ち直れない」とか明確なものではなく、子供の頃から長年に渡って蓄積されてきたものなので
聞く側にとっても理解しにくい部分はあると思います。少なくともこうすれいいですよ」というアドバイスではなくても、私が気づけていない、見落としていることに気づかせてくれるような言葉のヒントがほしかったです。でも、人の心の悩みなんて人の数だけ違って当然で、そう簡単に優秀なカウンセラーに出合える方が奇跡的ですね。

自分でもかなり疑り深い性格なのですが一旦信じてしまうと、おかしいな?と思ったとしてもどこかでそれを打ち消してしまっています。
まず、カウンセラーの力量はすぐに見分けることはできなくても、最低限私に真剣に向き合ってくれる人は早い段階で見抜けないといけないですね。ここでアドバイスを下さる方の方がよっぽど、マニュアルではなく色々な経験をしてきた上で私に合ったアドバイスしてくださるなぁと思います。しばらくはカウンセラージプシーになりそうです^^;気長に探して見ます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/08 09:33

カウンセリング経験者です。


一人目でボロボロになり、その方から紹介された方で命拾いをしました。

私も依存性が強かったし、自分の感じ方に自信がもてなかったし、思いがけないことを言われると頭が真っ白になって、何もいえない人でした。相手はカウンセリングの専門家なのだからと、自分が変だなと感じたり、辛いと感じても言われるまま通い続けてしまいました。

臨床心理士はその道のプロです。クライアントは来ても何も話さない人、関係のない趣味の話ばかりする人、カウンセラーから答えを期待している人、どなたかの回答にあった「チクチクとヒント」で逆に混乱してしまう人、いろいろです。

優れた上司、優れた教師、優れた監督は、その人その人を良く観て、相手によって指導の仕方を変えますよね?
臨床心理士も、理想は、無言の子、挑発してくる人、従順な人、それぞれに応じて対応していく力をもっていてしかrべきなのですが、現実はなかなかそういう優れた人はいません。

私の一人目のカウンセラーも、私が止めるというと、「毎週来てくれてもいいんですよ」とか、私の問題が解決したかテストしたりして、引き延ばす人でした。後に知ったことですが、カウンセリングの中断というのは、その上に立つスーパーバイザーなどから、カウンセラーの力量不足と判断されるのです。彼のカウンセリングはクライアントがすぐやめていくとか長続きしない、結果を出せない、となるとマイナス評価になります。

質問者さまの場合もそういう裏事情がある可能性もあります。
しかも「忘れていた」というのは、真剣に質問者さまに対していない証拠です。

自信がなかったり、依存タイプだと、どうしても自分の感覚より、臨床心理士とか医師とかの、立派な肩書きのある方が正しいのではと、迷ってしまいがちですが、どうか、ご自分の直感、なにか変だなと感じる事実を大事にしてくださいませ。

最後はきっちりととまた行くと、また曖昧なまま続けましょうということになりそうな感じです。早めに電話できっぱり予約を取り消しましょう。

相性のよいカウンセラーに出会えますように☆
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この回答へのお礼

同じような経験をされた方からのアドバイスとても参考になります。
自分で自分がわからないことと、どうすればこのトンネルから抜けることができるんだろうとか、私が改善すべきことはなんなのか、何にどうやって気づけばいいのかがわからずに途方にくれています。こういう私の言動にまどろこしさを感じる方がいるだろうな、ということも理解しています。

もう自分がいっぱいいっぱいでSOS-SOSさんの回答を泣きながら読んでいました。このカウンセラーではダメだという意識を持ちながらもどこかで、本当はこれがカウンセラーのあるべき姿でそれに対して不満を持つ自分に原因があるのでは・・という思いも消えません。何か悪いことが起こったときに自分を責めるクセがあり、そのことはカンセリング中にも何度となく話していました。私が求めることはこういうことだということも伝えてきました。でも、答えてはくれないカウンセラーに怒りを覚えたこともありますが、最後には自分に問題があるという思考回路にはまってしまっています。

>優れた上司、優れた教師、優れた監督は、その人その人を良く観て、相手によって指導の仕方を変えますよね?

もし優れたカウンセラーなら私のこと見抜いて、それに見合った対応をしてくれるということですよね。カウンセラーさんには何を言ってもただ「相手の話を聞く」ということしか感じ取れませんでしたが、ここでこうやって相談してSOS-SOSさんをはじめ、回答してくれた皆さんはこんなにも私も話を真剣に聞いて、私に気づかせてくれたり、指摘していただけたことに本当に感謝しています。

カンセリングの中断は上に人から力量不足と判断されてしまうのですね。そういえば、私の前の時間に年配の女性がカンセリングを受けていましたが(私と同じカウンセラーです)が1ヶ月ほどで見かけなくなりました。解決したのか、それともここはダメだと判断されたのかはわかりませんが。待合室を見ていても私ほど長く通っている人はいないようです。

>どうか、ご自分の直感、なにか変だなと感じる事実を大事にしてくださいませ。

ありがとうございます。どうしてもやめるには「ここがダメだからここをやめるんだ」と理由付けしたくなるのですが、そんあ理由を探さなくても直感を信じて見ることにします。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/07 10:48

カウンセリングを私は今まで二回しか受けたことがないので、(先生に諭されると言うよりも、悩みの経緯を話すうちに自分で気付いたので必要を感じなくなった。

もしくはこれ以上は、自力で解決するしかないとの結論に達したので。)質問者さんが読んだら的外れだと感じることばかりかも知れませんが、何も言わないカウンセラーだと解っているのに何故通うのか、私も質問者さん自身が不思議です。

何も言わないカウンセラーだからこそ、期待するのではなく積極的に質問者さんが話を進めていくべきなのではないでしょうか。
今回の件も質問者さんとカウンセラーの間には意思疎通がありません。
カウンセラーは質問者さんが本質的に何を悩んでいるのかが解らないのではないでしょうか。

質問者さんは身の回りで起きたことを表層的に話しているだけということはありませんか?そのときどういう風に辛かっただとか、こういう風に物事が運んでいけば自分も悩まなかっただろうとか、自分でここが上手くできないから相手に誤解されるのだと思うとか、自分自身どこを力不足に思っているとか、自分の思考パターンの根源を作った事件にこんなことがあると思っているのだとか…。
自分なりに分析して話していますか。出来事に終始して、そのときの感情を置き去りにした話し方をしていませんか?もしくは抽象的に核心をぼかしたような話し方をしていませんか?
自分で何を話し合いたいのかテーマを決めて話していますか?
ただ、漠然と不安なんだみたいなことを言っているだけだったりしませんか?


現に今回も今後のことを話し合うはずだったんですよね?
いつまでもカウンセラーが切り出してこないなら、質問者さんが切り出さねばならなかったんです。時間を有効に話が進められるように、自分から働きかけなければならなかったと思います。相手に期待するだけでは駄目だと思います。

確かに今のカウンセラーは質問者さんには向いていないのかも知れません。
お互いに話を切り出すのを待っているだけでは、いつまで経っても先には進めない気がします。
カウンセラーもいつになったら質問者さんが核心を語ってくれるのか、待っているのかもしれません。
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この回答へのお礼

疑問に思いつつ何で通っているだと思われると思います。疑問に思うけど「通い続けることに意味がある」と思っていたらだと思います。あとは年数が経つうちに、余計に「もしかしたらもうすぐ答えが出るかもしれないのに、今やめたら今までの全てが無駄になる」という不安がありました。自分がどうしたいか、胃通い続けることは無駄なのか、判断ができませんでした。

本質的な悩みももしかしたら伝わっていなかったのでしょうか。カウンセリング初期から再三「私が解決したことはこういうことだ」と伝えてきたのですが、ひとりよがりだったかもしれないです。

>>質問者さんは身の回りで起きたことを表層的に話しているだけということはありませんか?
>>自分なりに分析して話していますか。出来事に終始して、そのときの感情を置き去りにした話し方をしていませんか?もしくは抽象的に核心をぼかしたような話し方をしていませんか?
>>自分で何を話し合いたいのかテーマを決めて話していますか?
ただ、漠然と不安なんだみたいなことを言っているだけだったりしませんか?

私に当てはまる所はありました。でも、それもこうやってsupunereraさんに問いかけられて初めて気がつきました。私がカウンセリング中に何度も何度も回復が見られないことを伝えたました。そういう時に、ほんの少しでもこういった問いかけをしてくれればまた新たなことに気がつけたかもしれません。これも相手に期待しているだけだということになりますよね。私は「普段心の中で思っていることを話す」ということが多かったのですが、それに限界を感じてカウンセラーにそのことを伝えて、何かテーマをくれれば、それについて話すことでまた自分の中で気づいていない何かに気づけることもありかもしれませんと言いましたが、ただうなづかれるだけでした。

>>カウンセラーもいつになったら質問者さんが核心を語ってくれるのか、待っているのかもしれません。

私は話しているつもりでもカウンセラーさんにとってはそうでもなかったのあもしれないですね。思い返してみても洗いざらい話してきたつもりですが、それも「つもり」に過ぎなかったのかも・・と思います。supunereraさんに問いかけられたことで自分には欠けすぎているものが多すぎることに気がつきました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/07 10:27

あんまりセンスのないカウンセラーかも?という印象を受けました。



相談者さまにも問題点はあると思います。
「話合いをしましょうというのはそれすらもクライアントの私から進めていくべきことだったのでしょうか?」
ずばりご質問の答えですが、
そうなんです。そうするべきだったと私は思います。

「忘れてたねぇ」と言われたところで、「バカやろう!」って言ってよかったと思います。

実は、私も受動的な性格なので、こういう話し合いはコチラ主導では切り出せないほうです。
失礼なことを言われても、自分が悪かったところもある、と我慢するほうです。それで根本的な問題解決が出来ないクチです。

我慢は美徳、とか思い込んでた私ですが、美徳じゃないんですよね…、これじゃ前に進めない。
とあるカウンセラーとの間で、そのことに気づきました。
私のカウンセラーは、毎回、少しずつ、チクチクと痛い言葉ではありましたが、ヒントを残してくれたんですね。
心が安らぐ感じではなかったけれど、気づきは充分ありましたよ。
カウンセリングとしては成功だと思います。

回答に戻りますが、確かに今重要な局面のような気もします。
やめるもやめないも、相談者さま次第。

もう一度行かれるのなら、そこで本当にダメかよいか、わかると思います。

カウンセリングに不満をぶつける、というのは、ひとつの局面になるタイミングとは思いますが、そこにいくまで、1年って時間がかかりすぎかって気はします。
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この回答へのお礼

カンセリングが始まってすぐにいつもはされない質問(「あれから体調はどうですか?」)をされて、私が少し時間をかけて話した後にまたいつもはオウム返しするだだけなのに「じゃーそんな調子じゃここに来るのもしんどいねぇ」と言われたことで、今日はカウンセラーなりに確認しているんだろうと決め付けてしまいました。それにしても、最後まで切り出さなかったのは自分でもバカだな~と思います。

>>私のカウンセラーは、毎回、少しずつ、チクチクと痛い言葉ではありましたが、ヒントを残してくれたんですね。
心が安らぐ感じではなかったけれど、気づきは充分ありましたよ。

私もカンセリングに安らぎは求めていないので何でもはっきりといってほしいと思っています。ズバリの助言がベストですが、narumi2004さんのカウンセラーさんはヒントを与えてくれたんですね。「ただひたすらクライアントの話に耳を傾ける」のがカウンセリングであっても、ヒントになることはいえるのではないかと思います。

カウンセリグに通いだして3年にもなりますが、かなり早い段階で「このまま通って意味はあるのか?」と思っていました。でも、続けることを進められ、カンセリングはそういうものという考えでズルズルときてしまいました。いつかは効果がでるとも信じてもいましたが。でも年数が経つごとに疑問は膨らみ続けますが、それと平行して「今までこれだけ続けたのだから今やめたら今までのことが台無しになる」という不安感がでてきました。それがなかなか決断できなかった一因です。それにしても長すぎですね。今さら目が覚めました。ただ、今はこの期間も無駄ではなかったと思えます。自分でも今は大事な時期だと思うので皆様のアドバイスを参考に「自分の意思」で決断しようと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/06 16:17

話し合いというのが、営業の方法では・・。


私自身、精神科には長年通っていますが、一度も、カウンセリングなるもの受けたことはありません。先生からも勧められません。

大体精神科に来る様な困ったことが起きた場合、弁護士のような法律家か、犯罪を取り締まる警察か、私は女性ですが、女性の法律相談とか、人権相談の方が、はるかに解決になりますね。
それにこういう正義の塊のような人たちの方が、癒しです。それに頼りになります。
人間と言うのは、自分の気に入る価値観の人たちのいうことしか納得しません。
文面からは、あなたが何に囚われているのかわかりませんが、倫理なら宗教家だろうし、正義なら、私が上げた前述の人たちです。
また、精神世界なら、臨床心理士でしょう。
只、私は、心理学用語に埋め尽くされた精神世界の話題には興味ありません。学術的な興味はないので、カウンセラーは必要ないと思います。
薬理で、心をリラックスさせたり、ストレスを解消させたりすることは必要でしょうが、心理そのものには興味ないですね。
話し合うとは、どういう内容でしょうか。臨床心理士が法廷で争うことはないだろうし、人権侵害に立ち向かうことはないと思います。
現実の問題を解決するなら、別の人たちの協力では。
アポイントの関係も、きちんと整理する能力もないのに、何の仕事でしょう。現代の臨床心理士は、もっとラディカルでなければ、患者さんのケアなどできないのでは。
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この回答へのお礼

たぶん、こういう目に見えない治療っていうものに関してだと特に、
「これで治療を終了しましょう」ということを言ってくれる人ばかりではないと思うんです。特に私みたいなタイプには。。「続けましょう」といえばのこのこと真面目に通い続けますから。前のカウンセラーにも、1度だけした心理検査をしたのですがそのカウンセラーにも、今のカウンセラーにも「ただ続けること」を勧められてきました。私みたいなタイプに親身になって本当のことを言ってくれるカウンセラーであれば、「あなたはここでは治らないからこういう所へ行きなさい」と言ってくれるかもしれません。優秀な医者ならはっきりと「うちでは治せないから違う病院を紹介します」と伝えると聞いたことがあります。優秀な人というのはそういうものなんだなと思います。

>>話し合うとは、どういう内容でしょうか。

「話し合う」という目的で入れた予約なので、その日に話し合いをしないのはやっぱりおかしいですよね。さらに違和感を感じてきました。やっぱりこれはカンセリングの手法でもなんでもなく、「本当に忘れてた」か「クライアントから言い出さなければまた来るかもしれない」という考えなんだろうと思います。今私が求めている協力というのはズバリと助言してくれる人です。(そのことは常々カウンセラーにも言っていました)それが別のセラピーにんるのかどうかはわかりませんが、そこを重視したいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/06 15:59

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