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第1子出産後に産後うつになりました。
3歳の娘がいます。

最近だいぶうつの症状が落ち着いてきて、やっと普通の生活ができるまでになりました。今は薬を減薬していく方向にあります。

子供がとてもかわいいので、うつが治ったら2人目を産みたいと思っています。主人もそれを願っています。

しかし私の両親はうつが再発しやすい病気だと聞いて、「子供はもう1人でいいんじゃないか?」と言います。
私がうつで苦しんでいるのをみて「もう娘が苦しんでいる姿を見たくない。」といいます。
闘病中は1年ほど実家で面倒をみてもらい、娘はほとんど母に育ててもらったという感じです。

確かに、再発は怖いです。もう2度となりなくないです。
しかし2人目だから育児経験もあるのでもう病気にはならないような気がしています。
主人もとても病気を理解して手伝ってくれてますし。
(こんな考えは甘いでしょうか?)

うつを経験された方がいらっしゃったら育児体験など聞かせていただけないでしょうか?参考にしたいと思っています。

また出産後、うつが再発したという方いらっしゃいますか?

A 回答 (2件)

こんばんは。


二十代後半の三児の母です。(五歳男、三歳男、一歳女)
第三子出産半年後に「鬱病」の診断が下り、一歳の誕生日を過ぎた頃から治療(服薬)を開始しています。現在は服薬中で、症状もだいぶ落ち着いて来ており、「減薬」を始めたばかりです。

私の場合は、十代からその「兆し」があって、そのまま悪化しなければ「性格」で済んだ所を、悪化してしまいまして、「明らかに異状」になりました。でも、「病気」とは思わずにどうにかこうにかやり過ごして来た「波」が(今思えば)幾つかあり、「要因」に接してしまえば今後も再発するだろうなあ。。。と思っております。

>確かに、再発は怖いです。もう2度となりなくないです。

そうですね。。。「二度となりたくない」と私も思います。でも、私には「二度と死のうとしない」と言う、「変な確信」が備わってしまいました。笑  子ども達を産んで、その命を愛おしい、自分の命に代えても守ってみせる、と思った時、「私は死んではならない」「死にたくなる筈が無い」という確信が生まれました。だから、もし再発してもこの「確信」が「異状を早期発見させてくれる確信」があります。今回の「大波」もこの「確信」を「羅針盤」に乗り越えました。

二十歳の頃、同じような「大波」の最中で「大量服薬で急性薬物中毒でICUに入院」した経験があります。「その時の波」と「今回の波」を比べると、「もしかしたら、今回の方が大きかった/激しかった」と思います。

でも、当時とは比べ物にならない強さで「幸せの確信」があり、それが「自分の異常さを確信」させてくれました。「とてもとても幸せな時期に再発した」。。。だから今後もきっと「一生(強弱はあるにせよ)付き合って行かねばならないのだろう」と覚悟しています。(そう医師に言われたわけではありませんが。。。) 

でも、子ども達の存在が「死を遠ざけてくれる」と信じています。「この子達を幸せにしてみせる!」と言う私の決意が「病に打ち克つ」と信じています。またあの「黒い重苦しい闇」がやって来ても、必ず「生還出来る自信」があります。^^

以前なら半信半疑で行かなかった「精神科/心療内科」を、今回は受診した訳は、「今後の波/再発に備えて」
*再発した場合の「対処法」を知る為
*再発する「理由」を知る為
*再発を「早期発見する方法」を知る為
でした。

「何だか、変なの」と思うのですが、あまり「再発が怖い」とは思わなくなって来ました。「何か「別人格」みたいで、もしかして、一度の人生二度美味しい?」なんて思います。おかしいですね。。。汗 まあ、それも「波が引いた後」だから思える事かも知れませんね。。。

私は、十年後を目処に「社会復帰」も目論んでおります。「何一つ、諦めるもんか!!」と言う「強欲さ」です。子ども達に「諦める姿等見せたくない!」との思いが強く強くあります。

「何かを諦める必要」等無い、と信じています。「回り道」だったり、「倍の時間で達成」したり、「別の方法」だったり、は「必要」かも知れませんが。。。^^

私はそう思っています。
夫は、「ハプニングは楽しまなくっちゃ!」と言います。

何だか、思うまま書いてしまいました。申し訳ありません。
何かありましたら、書き込んで頂けますでしょうか。。。
私でよろしければ、また伺います。お大事になさってくださいね。。。
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この回答へのお礼

とても前向きな意見でうれしく思います。
そうですよね。再発をした理由や対処法や早期発見する方法を今回、うつになったことによって知ったのですから。

私もどんなに死にたいと思っても死ねない自分がいました。
それは娘の存在です。子供の存在って大きいですね。
自分が強くなれるというか。

こんなことをいっては家族はどう思うかわかりませんが、病気になったことによって逆に家族の絆が強くなったと思っています。

「諦める必要」ないですよね!
今度もし再発しても、主人や家族、主治医の先生という強い味方がいるのですから。

悲観的に思っていた私にこんなに前向きになれる回答を送ってくださって本当にありがとうございます。
私も諦めません!
二人目に向かって早く病気を治したいと思います。

お礼日時:2008/10/12 09:42

毎日朝、早起きして体中に太陽の光を浴びれば鬱が治ることが研究成果で発見されました。

セロトニトンが出るかららしいです。
ご主人に協力してもらって、日光浴を習慣化すれば?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日光浴ですか!いつも家に閉じこもってばかりなので。。。
早速実践してみます。

効果ありそうですね。
知らないことだったのでとても参考になりました。

お礼日時:2008/10/11 20:40

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