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私は現在高校1年生で、来年から海外(英語圏)の高校へ留学しようかと考えています(3年間の卒業留学)
留学について調べると、メリットばかりが出てきてデメリットについて全く触れられていません。
そこで質問なのですが高校留学をした場合のデメリットにはどういった物があるでしょうか?
帰国後は日本の大学に帰国子女枠で入学する予定なのですが、あちらの高校で勉強をしたあと日本の難関大学に入学すると大学の授業についていくのは難しいのでしょうか?
また、帰国子女枠での入学者は馬鹿にされるというのは本当でしょうか。

後者は大した問題ではないにしても、前者については不安があります。
それと、ここで聞くのは場違いかもしれませんが、留学をしていたにしろ社会に出るのが一年遅れるという事は何かと支障が出ますか?

自分の進路、人生に関わることを他人に聞くのは適当ではないかもしれませんが
留学斡旋会社等に聞いても、デメリットについては聞いたことしか教えてくれませんし身近に留学を経験している人もいないので、少しでもいいので情報を下されば幸いです。

A 回答 (1件)

帰国子女枠で大学入学した者です。



1年や2年の遅れは全く問題ないと思います。
大学在学中に1年休学して海外留学する人も結構いますし。

デメリットは・・・
*理系志望の場合、落ちこぼれる可能性が高い。(やはり日本の方が数学の進行が速い、大学の講義もそれを前提として行われるので理解できなくなる) 文系でも例えば経済学部は数学を使うので頑張らないといけないです。

*統一試験の科目に注意。行きたい大学・学部の帰国子女入試の応募資格をチェックして下さい。アメリカだったらSAT、イギリスだったらA-levelですね。

*単身留学だと帰国子女枠に入れない大学もあるのでチェック。

・・・このぐらいでしょうか。
きちんと留学先で勉強して統一試験で良いスコアが取れないと応募資格を満たせない→受験できないので頑張って勉強してくださいね。

ちなみに、帰国子女入試で馬鹿にされることはない・・・と思いますが、まぁ全く無いとは言い切れないですね(汗) 一般受験で入った人から見れば「ずるい!」という感情を持つのはある意味仕方ないと思います。
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