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私は幼い頃、約10年にわたり実姉から虐待をうけていました。
母が亡くなった後、父は育児放棄、ギャンブル狂い(ネグレクト?)
と最悪な環境でした。

とりあえず姉の気にさわると→暴力です。
殴る、蹴る、叩く、長時間の正座、命令に従わせる、空気椅子、動物のえさや生ゴミを食べさせられる。ナイフで脅される。暴言を吐く。寝ると叩く。いびきをかいても叩く。その他もろもろです。まるで奴隷のような生活でした。

姉と父は仲が悪かっただけでたまに取っ組み合いの喧嘩をしていました。
父が姉がするようなこと↑を姉を含めた私達きょうだいにしたことはなく、育児放棄とギャンブル、人を批判する癖、話を聞かない....以外は優しいところもありました。

大人になり色んな意味で理解できた時に初めて二人を責めましたが、自分は大した事してないという風な顔です。
何よりも今苦しんでいる自分と向き合わなければいけない辛さを一番、恨みもしましたが、無駄なので今は二人と距離を置いています。

精神科に通って4年。パキシル20ミリを朝。トレドミン25ミリ、パキシル10ミリを夜飲んでいます。薬は飲んでなかったら...恐ろしく激しい性格です。飲むと比較的穏やかです。

1件目の病院は人格障害っぽい?ことを言われ。性格の病気でもあると。
2件目はうつ病。支持的療法ぽいことをされました。3件目は最近通いはじめましたが、濁されています。

私はどうすればいいでしょうか。一体これはどんな病気でどうしたら治るのか分かりません。
自己嫌悪ばかりで夫に凄く迷惑をかけるし子供にも将来迷惑をかけるし。治したいです。
アダルトチルドレンなんでしょうか。それともうつ病なのか、人格障害なのか、お医者さんにしか分からないことだけど
どうしたら少しでも自分の努力で治るのか知りたいです。




(症状)
否定されたと勘違いし怒る。いつも答えを探している。自信がない。被害妄想。
誇大妄想した自己評価。(してもないことをしたと表現する。人によく思われたい)
甘えたい。焦燥感。なまけてしまう。。(食べるのも面倒くさい時がある)
顔色と声色で自分に好意的か判断する。評価を気にする。人に見られているような気がする。うまくできてないと落ちこむ。人より劣っていると常に思う。
クレーム多い。友人にはない。
夫に暴言(怒り)→反省→繰り返す。(飲み忘れると)
転職を繰り返す。感情の起伏が激しい。(コントロールが出来ない)
話を聞いてもらえないと怒る。昼夜逆転し。長時間睡眠。
など など


まとまってない文章申し訳ありません。よろしくお願いします...。

A 回答 (5件)

私も18年程、年子の姉に虐待されていました。


家族は見て見ぬ振りでした…
ただ仲が悪いという内容ではないというのは当人でしかわからないとおもいます。

私も家族と姉に話をしました。
話さないより話した方がよかったと思いますが、
それでも私と家族との深い溝はなかなか埋まらないままです。

質問者様は今までの環境で心も体もとても疲れてしまっておられるとおもいます。
くつろぎの場所である家庭でいつも神経を尖らせて生活しておられたのですから…

時には自分を責めたり家族を責めたりしてまた、自己嫌悪に陥ることもあるかもしれません。
でも、あなたがいたから良かったんです。
たまには思いっきり家族の悪口を声に出して言ってみてください。
そして、自分の今まで誰も知よしも無かった努力を認めてあげてください。
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No.3 です。


ごめんなさい、解決になっていませんね。
お医者さんの力もあらゆる協力を利用して、うまくバランスを取って楽になられるよう願っています。

私には、医学系の知識はありませんが、矢野さんという方に救われています。
よかったらご覧ください。

参考URL:http://archive.mag2.com/0000129794/index.html
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「it~」の本は創作らしいです。

読んで苦しまれませんように。。。

素晴らしいご主人と一緒になれてよかったですね!
私の個人的な意見なのですが、あまりご自分一人で引き受けすぎないでいいと思います。

甘える必要がある時期に甘えられなかったのだから、甘えたくて当然です。
見て見て!と自分のしたことを見てほしい時期にかまってもらえなかった。不満が出て当然です。
寝るときも安心して入られなかったのだから、安心できなくて当然です。
いつも虐げられていたら、自己尊厳を低くしてしまっても仕方ありません。不当な扱いを受けていたのだから!

大変な過去にも関わらず、なんて健気にしっかりと現実を見つめ、頑張っておられることでしょう。
性格が遺伝するなんて、確実なデータではありません。あなたはあなたです。
私はあなたを尊敬します。
ご主人もきっとあなたのそんな「よくなろう」とする強い方向性を持った輝く意志が大好きなのだと思います。

けれどあまりに頑張られると、理想と過去のギャップが激しくなってきます。
確かに人を恨んでも始まらないけれど、、、、

でもその気持ちを押え付けてしまうと、過去のあなたの味方がいなくなってしまいます。
無理すると反動で爆発してしまうのでは。。。と思います。
たまに一人のときなどに、どうぞご自分をいたわって、よしよしつらかったね、となでてあげてください。
いっぱい泣いてください。
人ではなく、枕など殴って発散させてください。

壮絶な体験すぎて、そんなことをしていては終わらない、とおっしゃるかもしれません。
私にはあなたのお気持ちは完全には理解できないと思いますが、あなたがあなたを愛して優しくしてあげることは、少しずつ確実にあなたを癒すことになると思います。
ひいてはお子さんにも愛を渡せるようにつながるのではないでしょうか。

私は自分の夫がネグレクトに近い生育歴を持っていて、彼もしっかりと生きていて感動させてもらっています。
彼は、「自分を愛してくれるのは自分しかいない。あいつらとは違う」と思ってやってきたそうです。
(残念ながら、彼も自分自身をいたわることは最後に回してしまっているのですけど)

子育ては、子が大きくなるに従って大変なことが次々出てくるでしょうが、
多少不安定なときがあっても、子どもはまっすぐな目で真実をしっかり見ているものです。
お子さんは、あなたが虐待の世代間のチェーンを断ち切ろうとしていたと知って、感謝する日がきっと来ます。
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40代の男です。

大変な経験をされたのですね。本当に辛かったのだと思います。

あくまでも一般論でお役に立てるかわかりませんが、一つの考え方をご紹介します。まったく当てはまらないのであればスルーしてください。

まず何をどうしたって「過去と他人は変えられない」ということです。ですから過去のことをどうこう言ったり、自分が遭った苦痛を他人のせいにすると言うのはだれしもあることですが、つまるところそれは言っても仕方がないということです。
ただもう一つの事実は「未来と自分は変えられる」ということです。過去や他人を言うよりも、自分の考え方次第、振舞い次第で将来はどうにでもなるし幸せになることはできるということです。

そのためにまず大事なことは、貴女が貴女自身を認めることです。だれにでも欠点や人より劣っていると思ってしまう部分があるのは当たり前ですよね。一方で、長所、良いところも必ずありますよね。
症状にも書かれていますが、「人より劣っている、自信がない」という気持ちを変えることです。貴女が否定されて怒るというのも、評価を気にするというのもすべては、「人より劣っている」というコンプレックスから過剰反応しているのだと思います(心理学的には「防衛機制」というようです。自分を守ろうとする反応です)。貴女自身の良いところに焦点をあてて、自分を認められるようになれば心に余裕ができ、あまり人の評価が気にならなくなるのではないですか?私も含め、評価してくれる人もいればそうでない人もいるのですから、いちいち気にしていても仕方ありません。
だから、まずは貴女自身を振り返り、自分の良いところを探してみてください。必ずあります。ご主人があなたと結婚したことがその証拠ですよね。ご主人に聞いてもいいかもしれません。そうして自分の良いところを知れば、そして貴女自身、欠点を含めて自分のことがまんざらではないと思えるようになりますよ。

それからすべてのことを人のせいにするのではなく、自分も悪かったと思うことです。決して自分を責めるのではなく「反省」をして、その経験を次に活かすのです。決して責めてはいけませんよ。ここは少し辛い部分もありますが、欠点を含めて自分を認められていればできると思います。「相手も問題はあると思うけれど私のこういう部分もまずかったな。今度はこういう風にしてみよう。」と思えればよいのです。自分に原因があるのであれば、自分を変えればその問題は解決されるのです。人のせいにしている限り、同じことはまた起こります。そうして少しづつでも努力していれば自分が変われることを知ることそのものが自信にもつながります。自信ができれば人生を楽しめるようになります。

偉そうなことを言ってすみませんが、これは私がある人から教わった幸せになるための根本の考え方です。私もまったくそのとおりだと思います。ダメモトと思って一回トライしてみませんか?

この回答への補足

詳細なコメントありがとうございます!。
自分でもこの性格や症状をどうにか努力して改善にもっていかないと
いけないと感じていたので、一般的な意見も参考になりました。

また下記の
自分の良いところを探してみてください。必ずあります。ご主人があなたと結婚したことがその証拠ですよね。ご主人に聞いてもいいかもしれません。そうして自分の良いところを知れば、そして貴女自身、欠点を含めて自分のことがまんざらではないと思えるようになりますよ。>>>
のご意見ですが

そういえば一応、結婚できたんだなぁと少し自信が持てました。
そう考えると嬉しいです。
長所、短所を自分や旦那に再確認し書き出すなどしてみたいと思います。

補足日時:2008/10/14 14:08
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ずいぶん、壮絶な虐待があったのですね。

虐待に関する手記「itと呼ばれた子供」が外国の人の手記ですが出ています。やはり、あなたと同じような内容が書かれていたと思います。
まず、第一にどんな事情があるにせよ、お姉さんの性格そのものも異常なものがあると思います。遺伝的形質を思うと、第一の病院の診断は、ありえるのではありませんか。あなたも同じような激しい性格だと思います。
それに、性格の記述を読むと、アダルトチルドレンですね。私にもあります。その上、第二の病院の言っている、鬱病ですが、昼夜逆転の生活という部分が、少し当てはまります。その部分ぐらいですが・・。
朝は早く起きれますか。家事は滞りなくこなせて、お子さんにも優しく接することができますか。それができているなら、性格が激しい程度のことですが・・。
最初か、二番目の病院の見立てがいいように思います。もし最初の病院に掛かるなら、幼少期の体験も含めて、カウンセリングを勧められるかもしれません。
過去はどうであれ、現在の生活が、支障がなければいいのですが、いろいろな意味で、不都合が出てくるのなら、精神科に掛かって、子育てされるほうが良いと思います。
激しい毒づきとか、被害妄想は、お薬の力を借りれば、治ります。私自身、激しい性格ではないので、そういうお薬ではないですが、町のあちこちで、子供にめちゃくちゃなことを言っている母親を見かけますから、そういう性格が珍しいことではないと思います。
何とか、医者の力を借りて、立ち直ってください。

この回答への補足

コメントありがとうございます。
「itと呼ばれた子供」読むのがこわいですね。汗)でも何か興味はあります。

そうですね。姉は異常でした。父が隠れて姉に虐待してるとは思えなかったので余計に異常だと思いました。(いつも反抗期からくるものと寂しさや不満でご飯を拒否したり、姉が非行に走る行動についての親子喧嘩だったので。もちろん一番は親として父が問題なんですけどね。)

現在やはり支障は出ています。幸いなことに反面教師で子供に暴力は一切なし、かわいがれてる方かとは...。あとはネグレクトにならないよう....細心の注意を(--:)

夫の優しさにも助けられていると思います。
薬は何とか効いてます。朝は早く起きれず、ごはんもおっくうで...やばい時があります。家事もほとんど出来ません。
子供が2歳になる頃に保育園に入れて、自分に余裕を持たせようと思ってます。

補足日時:2008/10/13 08:21
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