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職務上、よくステンレス名のやり取りをしています。

SUS304とかAISI316Lなどですが、日本語では”さす さんまるよん”、”えーあいえすあい さんいちろく える”などとよく読んでいます。

現在、東南アジアで職務についていますが、”three o(オウ) four
","three one six l"と呼んできました。しかし、中には"316"を"three sixteen"と呼ぶ人もいます。理解できるので問題はないのですが、アメリカ等ではどう呼んでいるのでしょうか?

正式呼び、口語呼び等分かれば助かります。

A 回答 (2件)

アメリカでは材料基準でASTM(American Society of Testing and Materials」というのがメジャーで、ステンレスなどはASTM A403, Class CR, Grade 316Lなどと規定されます。

 このときの数字の読み方は、質問者さんが述べられているように、下二桁をひとかたまりとして読みます。 この場合、「エーエスティーエム エーfour-o-three, class CR, Grade three sixteen エル」

世間一般的なことまで話を広げると、いろいろな例外もありますが、このケースのような場合、3桁の場合は上記のように、4桁の場合は2桁ずつまとめて(例えば1234の場合、Twelve thirty-four)と言います。 また、「304スリーオーフォー」のように、ゼロをOという言い方も一般的です。ただ材料基準など何の脈絡もなく本当のO(オー)が出てくる場合もあり、誤解を防ぐ必要がある場合はゼロと言います。

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本題からはなれますが、すでに形骸化していると思われるAISIをもってASTM A555等を指しているのだ等々の顧客がいて注意が必要な業界です。
ご丁寧な説明いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/10/13 21:59

あまり知らないので恐縮ですが、


SUS304とかは欧米でも通じる符号なのでしょうか?
(JISだけでなくISOでも定義されているのでしょうか?)

"316"をthree sixteenと呼ぶのは
単にゴロがいいのかと、
three hundred sixteenのhundredを省略のか
2つの可能性があると思います。
別に口語という訳ではなく、個人的というか、
相手の会社や国や業界の慣習もあるのでしょうね。。。

正式な呼び名は残念ながら分かりませんが、
英語的に考えれば、欧米でも、普通に(難しく考えずに)
three o(オウ) fourとか
three one six とか
言っていれば恥をかくことはないのでは
ないかと思いますが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
SUSとはstainless use steelと記憶しています。業界の欧米人には通じる人もいるというくらいでしょう。

確かに社内でも両者が飛び交っています。どちらかというと欧米出張が多い人は省略読み、日本とのやり取りが多い人はここの数字読みという傾向が強いようです。

お礼日時:2008/10/13 21:49

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