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よろしくお願いします。

牧場でアルバイトをやってみようと思いたちました。
つきましては、いろいろと気になる点があるので、
”経験者””関係者”の方、お話を聞かせて頂けると助かります。
基本的に、「牛の管理」で募集している牧場を
前提にお願い致します。

1. 仕事内容は具体的にはどのようなことが主なのでしょうか。

2. 寮付き、宿つきの場合、どうなっていることが多いのでしょうか。
例えば、牧場主の家に一緒に住む、別のアパートのようなものがある、とか。
それぞれ個室はあるが、共同風呂共同トイレになっている、とか。

3. 虫が多くいるのか。

4. 働いている人たちの年齢層、男女数の比。

5. 季節ごとの労働時間帯、気温。

6. 住み込む部屋へ、自分の荷物はどの程度持ち込めるのか。
また、最低限必要な持込物。

7. 最初に必要な費用。

8. どの程度の労働なのか。疲労具合など。

9. パソコンをインターネットに繋げたい場合、
どのような接続形態が主流なのか。
また、繋げられる環境にあるのか。
デスクトップを持ち込むのは困難か容易か。

10. アルバイトに応募する際に、聞いておいた方がよいことは何か。


という具合に、思いつくことを書いてみました。
他にも、私が考え及ばないような問題点があるかもしれませんが、
まずは、以上のことについて、
「私が居た(居る)牧場では・・・だ」というような形で、
お願い致します。

A 回答 (4件)

北海道に親戚がいます。

乳牛がメインで、肉はほとんどいません。そこの家の場合をお話します。
自動車の運転免許必須です。

1 給餌、手入れ、糞、牧草刈り、搾乳、土木、除雪など
2 牛の場合、あまり住み込みバイトは募集しないです。
  住み込みの場合は従業員ですね。社宅があります。
  (飯は一緒に食うが、平屋一戸建)
  でも、農業系の学生バイトや近所のパートさんに手伝ってもらうことがほとんどですよ。
 たまに来る研修生とかは、家の仏間に寝させています。

3  夏場は蝿多いです。あとはアブも。素手で殺します。匂いは、気になる人はほんとに気になるんじゃないですか。匂いと虫を気にしてるなら、酪農、畜産はあきらめてください。
4 そこは男2女1、皆いい年です。一般的に男性7女性3くらいじゃないかな。女性は非常にもてます。年齢層はパートの年齢層が高く、若いのもくるけど直ぐ辞めちゃいます。

5 冬でも夏でも朝は早いですよ。5時くらいにはもう働いています。まず搾乳です。給餌して一段楽する頃は7時半くらいです。それから、朝ドラが終わるくらいまで食事やなんやして、放牧に出します。そのあと、厩舎清掃などで11時半くらいまで仕事。食事と昼寝が1時半くらいまで。午後は牛入れる前に、堆肥つくりだの色々やって、この時期だと四時前には放牧した牛を集めます。
そして搾乳、給餌。大体6時前にはおわらしちゃいます。
合間に、子牛のミルクやりなどもありますが、結構ハードです。気温は朝とか寒いときなどマイナス10度から20度いきますよ。
6 それなりとしかいえませんね。引越し単身パックより少なめくらいかな。
7 こっちくるお金と、小遣い程度じゃないですか。
8 しんどいし、くさい。けど、要領よくなったらそうでもないです。夏場の牧草刈り、乾草作りは地獄ですが。
9 Hかダイアルアップ。もしくはISDNを引いている家庭が多いです。ISDNは以外と田舎でもきています。
10 賃金と、支払い期日。最初の給料は、何月何日に払い、その後は、毎月いつ払うとか。そういうところはしっかりしないと泣きを見ます。

少しでも、健康に不安があるなら辞めといたほうがいいです。結構埃っぽい作業も多いので、アレルギーの人もしんどいと思います。
酪農家の一日は、検索すると結構出てくると思いますので、補完してください。
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この回答へのお礼

アドバイス,ありがとうございます。
お礼,遅くなって申し訳ありません。
運転免許,もっています。
もうずいぶんと乗っていないのが心配ですが。
給餌,手入れ,糞,牧草刈り,搾乳,土木,除雪,
すべて,未経験のことです。
寒さ,虫,ハードさ,とても参考になります。
朝早くからの仕事な上,6時ごろまであるということは,
自由になる時間は,2,3時間くらいなのでしょうか。
やはり牛中心なのですね。
ノートパソコンがあれば,インターネットに接続できる
可能性がありそうなので少し安心しました。
情報収集及び通信には,欠かせないアイテムですから。

募集しているところへ問い合わせてみて,
詳細を聞いた上で,実際に働いてみるか否かを検討して
みたいと思っています。

お礼日時:2003/01/10 23:30

北海道の牧場でバイトした事があります。



1、朝4時に起きて牛舎の掃除、えさやり、搾乳の手伝い。
  朝食を食べて休憩。子牛の世話。お昼のあと自由時間。
  夕方からまた朝と同じ仕事。

2、その酪農家の家に住み込みでしたね。その家の子供は年頃の3人姉妹だったので、男系の家庭で育った僕は非常に居づらかった(笑)

3、冬だったのでいませんでした。夏に遊びに行ったら、めちゃくちゃいた。

4、その家には僕だけだったけど、若い人が多かったな。

5、冬の北海道だったので、気温は常にマイナス。-5℃~-20℃位かな。
  牛舎の中は暖かかったです。牛は体温が高いからね。

6、最低限の身の回りの物しか持っていきませんでした。

7、交通費のみ。

8、慣れるまではきついね。指なんか動かなくなる。完全な肉体労働。

9、パソコンはおろか、携帯も普及していない頃だったので、知りません。

10、自分が知りたい事。

虫や匂いがダメな人は、当然むり。
うんちが顔にも付くからね。
牛は草食なのでそんなに臭くはないと、僕は思うけど。
牧場だから、テンガロンハットをかぶって馬に乗って仕事すると思って来た人もいるらしい。(笑)

牛はかわいいよ。頭悪いけど。(笑)
食べ物に対する考えが変わったね。人間は生き物の命を奪って(食べて)生きているというのを実感しました。
初めて牛の出産に立ち会って、子牛を取り上げた時なんかは感動だね。
僕は働いていて楽しかったけど、3日で辞めちゃう人もいるそうだから、難しいね。

僕が働いていたのはここじゃないけど、だいたい条件は同じです。

http://www.ja-numakawa.or.jp/

参考URL:http://www.ja-numakawa.or.jp/
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この回答へのお礼

ご回答,ありがとうございます。
指が動かなくなる,というのは寒さでということでしょうか。
寒さがなくても,労働自体がそれほどハードということでしょうか。
楽しいと感じる人もいれば,3日で辞めるほどハードでもあるのですね。

URL,ありがとうございます。
さっそく,見てみたいと思っています。

お礼日時:2003/01/11 00:15

 何か、幸せな質問ですね。


 (少し、皮肉もありますが、この質問を読んだ、私の素直な感想です)

 酪農家(乳牛飼育)は、工場に収める「乳価(買い取り単価)」が命です。
 
 この「乳価」は、酪農家が決めるのではなく、乳業(工場)側が、一方的に通告し、それに納得しなければ、(生乳用)タンク車を送り込んでこず、また、1牧場あたりの出荷量も、組合から、決められてくる事があります。
 乳価1リットルあたり何銭の変動で、喜怒哀楽する稼業です。
 だから、家族で行うことになるのです。

 そのような牧場が、かろうじて、成り立っているのは、家族労働者が主力となって、人件費を削減しているからです。

 牛という生き物相手ですから、休むことはできません。
 搾乳は、朝晩に、2回。
 糞尿の清掃をし、搾乳時には、生乳の衛生管理を第一に考えます。

 当然、乳牛は、妊娠しているので、何時かは、子牛が生まれてきます。
 この時間も、人間の自由になりません。
 難産で、牛の傍に泊まり込む事もあります。

 そう、一昔前までは、この雄の子牛は、十万以上で売却できましたが、
 少し前は、1万もならない状態です。


 このような、仕事であるが故に、泊まりがけの旅行を家族全員で楽しむ事は、なかなか出来ません。

 ここに、アルバイトを雇う必要がでてくるわけです。
 3~4ヶ月に1度でいいから、丸1日~2日、ゆっくりとしたい。
 急病・急用で、どうしても、人手が足りないから、補助してくれる人がほしい。
 等々です。

 このような状況で、人手が欲しいと思う、酪農家は欲しいと思いますが、その用事が終われば、他の人手は、入らなく、いや、雇える余裕がないでしょう。

 また、各酪農・畜産家は、生乳の乳価(成分)をあげるために、それぞれの家で、独特の飼料配合・食事方法を決めている事も多いようです。

 まさしく、牛中心の生活です。

 そのなかで、はえが・・・・。くさい・・・。と
 言う人間を雇えるのか。はなはだ、疑問です。


 牧歌的な、雰囲気で、北海道の牧場で働いてみたいと、あこがれるなら、
辞めた方が、いいでしょう。

 3K・きたない・きつい・くさい 以上労働でしょう。

 牛を愛して、その牧場の家族の一員として働けるか。

 そのくらいの覚悟は、いるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
bonnnouさんにとって不快な質問,申し訳ありません。

>牧歌的な、雰囲気で、北海道の牧場で働いてみたいと、
>あこがれるなら、 辞めた方が、いいでしょう。

あこがれは,全く無いです。
牛を愛せるかどうかは,
実際に一緒に暮らしてみないと分からないでしょう。

アルバイトを必要とする理由,
経済的に非常に緊迫している状態であること,
とても参考になりました。

お礼日時:2003/01/10 23:52

私自身は経験者ではなく_近所の牧場で募集をしていたり、そこを見たりしているので その様子をお答えします。

ただし・・個々に環境や条件は違うと思うので「答え」は出ないと思いますよ?

1.餌やり と 掃除(臭い・・) または 炊き出し。
2.住み込みや募集していないようです。
3.おおきいハエが・・・敷地の周りの 積み上げてあるところは大変です。(近所中臭いです)
4.手伝い・(本業以外の)バイトが多いのでさまざまです。
5.労働時間に季節は無いです。気温・・埼玉の最高気温は38度です(-_-;) 冷房はありません。
6.人それぞれ・・(相部屋かどうかで違うと思う)
7.服装に関して・・必要なものを持っていなければ かかるかも。
8.腰と鼻ですね(においに敏感な方は近寄れません)
9.そういうイナカには普通の電話線しか通ってないです。携帯も通じないかも知れないです。
10.上記のことすべて、改めて確認してください!!

この回答への補足

ありがとうございます。

>ただし・・個々に環境や条件は違うと思うので
>「答え」は出ないと思いますよ?

もちろんです。
『「私が居た(居る)牧場では・・・だ」というような形で』
とお願いしたので、参考になるお話を聞けるかと。

予想通りというか、やはりハエがいるんですね・・・。



【この場を借りて補足】
北海道など、北の方ではどうなのでしょうか。
比較的、ハエの量や臭いが減る、といったことはあるのでしょうか。

補足日時:2003/01/08 08:48
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