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現在保険の見直しをしている最中なのですが、最低限の保障を終身保険で検討しています。(そのほかの保障は定期で検討中)
雑誌等でも掛け金が安くお得と、よく取り上げられているので今考えているのが変額終身保険なのですが、債権等の運用経験がまったく無い私でも契約して問題ない物なのでしょうか?
雑誌の説明では、掛け金が安いことばかりがクローズアップされて、肝心の素人でも安心して契約できるか等については、まったく触れられていません。
一度来店型の総合保険ショップで変額保険はどうですか?と聞いたことがあるのですが「今は、変額は入るべきではない」と冷たくあしらわれたのですが、やっぱりそうなのですかね?(入るべきではない理由はあまりにもさらりと言われたので聞いていませんが・・・)
あくまでも保険として加入するので、元本割れは覚悟していますがどんなものなんでしょうか?
お詳しい方のご意見お聞かせください。

A 回答 (4件)

他の回答者の方々が素晴らしい回答をされているので細かいところは省きますが、


質問と回答補足を見る限りでは死亡保障としてのみの検討で運用は考えていないという事を
条件にするならば変額保険は十分にメリットのある保険と私は考えます。

理由(1)
加入目的が葬儀費用目的ならば保険料が安いと言うことは現在の質問者さんの状況においては
最大のメリットではないでしょうか?
この場合、変額定期や変額有期はお勧めしませんが、変額終身なら良いと思います。

理由(2)
他の回答者さんが書かれているとおり、加入時の契約保険金額は運用の如何に関わらず
保証されており、終身保険で加入するならば定額の終身保険と何も変わらないと言うこと。

理由(3)
これも他の方の回答にあるように、短期でかけるのでは無く長期間に渡りかけるものなので
インフレヘッジが可能であるということ。運用の失敗は当然一番気になるところでは
ありますが、契約保険金額が保証されているので問題はないと思います。
逆に運用が良かった場合は契約保険金額よりも受け取りが多くなる可能性があると言うこと。
つまり、現在の最低金利状態が20年後、30年後も同じ場合は契約金額通りの死亡保障の保険。
でも低金利から脱した未来だった場合でインフレに移行していった場合は契約金額よりも
多く受け取れる可能性があると思います。
葬儀費用も現在のデータでは平均300万円~400万円程度といわれていますが
数十年後の葬儀費用は今より高いのか安いのかが問題です。安ければ問題ないですが、
もしもインフレだったら・・・

他の方が言っていたソニー生命の変額終身なら運用先はお任せの「総合型」を選べますので細かい知識は
それほど必要なく加入できると思いますし、今後、投資等の勉強をされた場合などは
総合型から運用先の指定変更も年12回までネットから出来ます。

終身保険を出来る限り安い保険料で死亡保障を手に入れるという条件限定なら変額終身は十分メリットがあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
具体的な説明でよく理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/21 23:41

変額保険商品を主力とした保険会社勤務しております。

(勤続7年)
変額保険、定額保険双方のメリット・デメリットをきちんとお話して、
納得いただいた上で、契約をいただいてきました。
その経験の上で回答させてただきます。

>あくまでも保険として加入するので、元本割れは覚悟していますがどんなものなんでしょうか?
>
変額終身保険の目的が、「保障」ということであれば、
加入に関して大きな問題はないと言えます。
なぜなら、変額終身保険は、運用良し悪しに関係なく、
死亡保険金の最低保障があるからです。

もちろん、加入の際は、例えば、途中解約の場合に、
解約払戻金には最低保障はない、
というような仕組みの一定の理解は必要です。
(担当者様がきちんとお話してくれると思います)

でも、「覚悟」を必要とするような保険ではありません。
死亡保険金に関しては、ignitionさんのおっしゃる
  「元本割れ」
は、ありませんのでご安心ください。

また、死亡保障の元本割れがないという点では、
定額終身保険も同じです。
(加入年齢・形態により、払込総額>死亡保険金の場合はあります)

大雑把な数字のイメージですが、こんな感じです。
(イメージなので、加入年齢や払込満了時の条件は除きます)
 ・定額終身保険 払込総額 270万円 終身保障300万円
 ・変額終身保険 払込総額 230万円 終身保障300万円

ところで、変額保険は、すべての保険会社が扱っていません。
というより、扱っていない会社の方が多いです。
来店型の総合保険ショップのLP(ライフプランナー)は、
保険会社からの転職が多いと聞きます。
このことから、来店型のLPには、変額保険の知識や販売経験のない方が多く、
結果、店舗として、変額保険の販売件数は決して多くないそうです。
(実際に、知り合いの来店型のLPから聞きました)

最後に私見です。
変額終身保険は、短期で儲けましょう!的な保険でなく、
10年20年30年と時間をかけて、ゆっくり、ルールを守って運用されます。
途中、我慢時期を時期は必ずありますが、
長い目でみて、きちんと運用成果が得られる可能性は高いと思います。
その意味で、私なら、きちんとお話した上でお勧めします。

追伸。
変額終身保険は、2005年3月に、金融庁からの指導により、
扱っている数社(3社?)で、売り止めや保険料の改訂(値上げ)がありました。
2005年3月以前は、今現在よりかなり安かったです。
できるだけ割安な保険料の終身保険について、
変額終身保険に固執しないのであれば、
某社のドル建て終身保険等、調べる価値はありそうです。

納得いく保険にめぐり会えるとよいですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
質問に記載しましたように、運用に関する知識が無いのですが
保険会社である程度アドバイスしてくれる物なのでしょうか?
よろしければ、ご回答お願いいたします。

補足日時:2008/10/16 11:15
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質問者様の年齢、家族構成、収入、住居環境などが全く分らないので、コメントのしようがありませんが、一般論として……



変額保険は、投資です。終身保険は、おまけです。
本来ならば、投資の知識がない方が手を出してはいけない商品です。
例えば、今、35歳で、お子様は、小学校に上がるかどうか、ぐらいだとしましょう。
これから学資などお金がかかる時期なのに、40年後のために百万、二百万円のお金を家計とは別会計としておく余裕があるのでしょうか?

お金には使う順番があります。
ひょっとしたら、明日……というのが、死亡です。でも、確率的には非常に低い。
だから、定期の死亡保険は、終身の死亡保険よりも保険料が安いのです。

一方、お子様がいらっしゃるのなら、進学に伴う学費は、待ったなしでスケジュール通りに訪れます。
次に、退職後(老後)の生活費、介護費用……最後に、葬儀代。
これが一般的な、お金を使う順番です。

終身保険を貯蓄代わりに使っている方は大勢いらっしゃいますが、同時に、損をすると分っていて中途解約する方も少なくありません。
中途解約の理由には、お子様の進学費用、会社の倒産やリストラ、思わぬ事故や大病で退職を余儀なくされて生活費に困る、そのために解約払戻金を使わなければならない、というものです。

質問者様のご希望通り、捨てても良いお金として扱うことができるのかどうかは、キャッシュフロー表を作成して、毎年の収支と累計の収支を少なくとも30年分ほどシミュレーションしてみなければ分りません。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

早々のご回答ありがとうございます。
説明不足ですいません。
変額を検討している理由は、葬祭費用として出来るだけ安くまかないたいということです。
私35歳、妻40歳、娘10歳、手取り月収約19万円なのでその約1割の2万円を目安に、生命保険と医療保険を必要最低限で加入したいと考えています。
もしよろしければ、rokutaro36さんのオススメプランをご提案いただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/10/14 10:02
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はじめまして。


雑誌とかでと言いますとソニー生命さんの変額終身保険のことですか?
最低限の保障を終身保険で検討してると言うのは、ご自身の葬祭費用という目的ですか?
それとも上手く運用して運用益を得たいために変額終身保険を利用するのですか?
保険として加入とおっしゃっているので前者ですかね?
前者で考えているのであれば解約することは考えると思いますか?
ご年齢がおいくつか分からないのですが、大概の方は葬祭費用目的で契約されるのであれば途中での解約はあまり考えていないと思います。
そうなのであれば変額終身保険でも運用が悪くても最初に設定した保険金額(300万円なら300万円)は最低保障されるので良いのではないでしょうか?
運用益を得たいと言うことであればご自身に自信がないということで担当者と雑誌などの情報に頼らなければなりません。
その場合は元本割れというのは覚悟しなければなりませんが・・・。
(その保険代理店の方はどんな根拠でおっしゃったんでしょうかねぇ~)

こんな感じで分かりましたでしょうか?
変額終身保険でも最初に設定された保障金額は確保されます。
リスクは運用成果次第で変わる解約返戻金(保険をやめて戻ってくるお金)が増えてるかも知れないし減ってるかも知れないという不確実な点です。
ちなみにソニー生命の変額終身保険ならAタイプで。

考え方は色々あって葬祭費用目的で入るとしても先が長く、もしかしたら解約考えてしまうかもと言う方は
無理に変額終身保険でなく、普通の終身保険を選ばれる方も少ないですが中にはいらっしゃいます。

参考になれば幸いです。

この回答への補足

早々のご回答ありがとうございます。
説明不足ですいません。
最低限の保障を終身保険で検討してると言うのは、質問にも記載しましたように、運用経験がまったくありませんので葬祭費用が目的です。
運用益を得ようという思いは、まったくありません。
変額にしようと思った目的は単純に掛け金が安いからです。
なにせ所得が低い物ですから、必要最低限にとどめる必要があるのです。
具体的にいうと、月収手取り19万程度ですので、その役1割の2万円前後で、夫婦の生命保険から医療保険までまかないたいと思っています。(ちなみに私35歳、妻40歳、娘10歳です)
もしよろしければ、takashi182さんのおすすめプランをご提案いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

補足日時:2008/10/14 09:44
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