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皮膚科でにきびの治療薬として、ビブラマイシンを処方していただいているのですが、ビブラマイシンを服用すると風邪を引いてしまうことが多い気がするのですが、抗生物質を服用すると風邪を引きやすくなったりするのでしょうか?
風邪をひいてからは、一時服用を中断しています。

ビブラマイシンを服用して2ヶ月ほどすると、にきがかなりひどくなってしまいます。(2週間服用を続けて、95%くらい完治し、2ヶ月で元の状態に戻るという感じです。)
なので、3~6ヶ月に1回(2週間)程度の間隔で病院にいき、ビブラマイシンを処方してもらっているのですが、服用頻度はどの程度なのでしょうか?皮膚科にはどのくらいの頻度で通うべきなのでしょうか?抗生物質は、あまり体に良くないと聞くので心配しています。

A 回答 (1件)

基本的には抗生物質はあまり長期で服用することはありません。


耐性菌(その抗生物質が効かない菌)ができやすからです。
しかし、長期服用が一般的な治療法として行われるケースがいくつかあります。
その中にニキビでのビブラマイシン等テトラサイクリン系の抗生物質の服用も含まれます。

ビブラマイシンにはニキビの菌を抑える、という効果の他に、
ニキビの患部で脂肪が分解されるのを防ぐことにより 炎症を抑える働きがあります。

ビブラマイシンの抗菌効果は、殺菌的なものではなく静菌的(増えないように抑える)なものなので、
一時的に服用して症状が改善しても、菌が完全にいなくなったわけではないため
しばらくするとまた悪化してしまいます。
受診なさっている皮膚科の医師の治療方針は特に継続服用を求めるものではなく、
回答者さんがなさっているように、ひどくなったらまた来て下さいという感じなのでしょうか?
もし継続的な受診と服用を求められているようなら、それにしばらくしたがってみるとよいのではと思います。

抗生剤の継続服用により風邪をひきやすいというのはあるかもしれません。
抗生剤の服用により免疫力が落ち、その抗生剤が効かない菌(例えばウイルスや真菌など)に感染しやすくなることがあります。
風邪のほとんどがウイルス感染であることを考えると可能性はありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

皮膚科の先生は、そんな気にすることないでしょ?的な感じで、
次回のこととか話してはくれませんし、聞きにくい感じです。
 受診時間も、1分ほどしかありませんし・・・。
 ちなみに、法改正以前は、本当に10秒ほどでした。
 あんまりいい病院だとは思えないんですが、
 家の近くに他に皮膚科がないので、
 しょうがなくその皮膚科に通っているのです。

ただ、前回に処方されたときには、
「治ってきたら一日一錠とかに減らしていいよ(朝晩2回で処方されました)」
とは言われました。
受診もが急かされる感じなので、上手く聞き返せなかったのですが、
後で考えたら、
減らすって残った分はどうするのだろう・・・?
とか色々疑問も出てきましたが・・・。

とりあえず、今はまだ本体調ではないしニキビも酷くないので、服用は控えたいと思います。

お礼日時:2008/10/21 10:20

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