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●はじめに
・以下、住宅ローン審査に関する質問で長文になっております。信用情報に関する記述がございますが各機関における情報登録期間等の基礎知識は有している前提でお読み頂れば幸いです。
●経緯経過
・私は、過去に信販系・消費者金融から借金をし、長期延滞をしておりました。当時は家の事等考えていませんでしたが、将来の住宅ローン審査を視野に債務整理行為等を行いました。(1)平成13年 オリコ、アコム、アイフル、プロミス、レイク 計300万借入。(2)平成15年返済困難になり長期延滞。(3)平成18年6月に弁護士に債務整理を依頼し平成18年11月民事再生が認可。(4)平成18年12月に各債権者に再生計画で認可された支払額を一括返済。その後、各信用情報機関で現状を調べたところ、平成19年1月の状況は、■全銀 個人再生の官報情報あり。CRIN交流情報なし。■CIC 情報記載なし■CCB 情報記載なし■全情連→個人再生の官報情報あり。サラ金4社の完済情報あり。CRIN交流情報なし。(=テラネットは残高情報がないため情報なし)でした。
・この状況から、ローン審査のネックは全銀の官報情報と全情連の完済・官報情報であることがわかりましたが、何か出来ることはないかと勘案し、頭金貯蓄は無論、クレヒス構築を目的に平成20年2月に「CICしか確認しない会社」を選びクレジットカードを申し込んだところ、審査が通り再生後早々VISAカードを取得出来ました。その後、そのカードの申込履歴が消えてから平成20年9月に以下のカードを取得致しました。■OMCカード(確認する機関はCIC、CCB、テラネット)■アメックス(確認する信用機関は全銀、CIC、CCB、テラネット)※個人再生時の住所は変更しておりました。詳しくは後述します。
・以上の状況ですから、数年後に住宅ローンに挑む考えでおりましたが、大変気に入った物件が出ており、来年1月頃(開発許可取得時期)に住宅ローン事前審査を行うことになりました。また、来春からテラネットと全情連のシステム変更により「テラネットから全情連のすべての情報が確認できるようになる。」「CCBとテラネットの提携が合意に至った」ことから「官報情報が完全に消える平成28年まで住宅ローンが組めなくなる可能性が高い」ため私はこの住宅ローンを「ダメ元」ではなく何としても通したいと考えております。
●本題
・以上の経緯経過を踏まえ、加えて以下の条件も含めて勘案した場合の懸念事項(私なりの懸念事項は後述しています)、審査が通る可能性、気をつけなければいけないことなどをご教示頂きたくお願い申し上げます。(1)私の属性【年齢】29【勤続年数】 6【就業形態】 正社員【会社規模】35人程度【年収】700万【配偶者】有・子3【現在債務】無【物件価格】2800万【頭金】200万 (2)私の懸念事項(個信に問題あり前提)【懸念1・2の前段】アメックスは全銀確認してましたが通りました。このことから、住所が違えば官報情報は確認できないことがわかります。しかし住宅ローンでは住民票の提出が求められますので、前住所を確認されれば官報情報がバレます。そこで以下の通り住民票の移動手続きをしました。■個人再生時住所→現住所→祖母宅住所(他府県)→現住所 【懸念1】不自然な動きは重々承知ですが、知りあいの不動産業者に相談したところ「怪しいが理由とクレヒスがあれば戸籍の除票まで求められることは少ない」とのことでした。実際はどうなんでしょうか?【懸念2】住民票移動により、現住所での居住年数が極端に短い。仮に1月審査だと5か月です。(実際は1年でその間に住民票移動を行いました)【懸念3の前段】過去(事の重要さを知る前に)に住宅ローン審査をしたことがあり全滅しております。その当時審査を行った銀行は(東京三菱UFJ、みずほ、泉州、近畿大阪、紀陽)です。【懸念3】今回申込の物件の販売業者が以下の銀行でローンを進める意向を示してきています。三井住友銀行→全情連は確認しないが、プロミスと提携しているので独自情報で×になるのではないか?泉州銀行→そもそも過去に申込んで断られているので、その時点でアウト?※申込するだけ無駄なのであれば、以上の2行はお断りし他行でお願いしようと考えています。【懸念4クレヒス構築のために申し込んだ履歴が残っています。※来年2月にアメックス以外はすべて消えます。
以上、モラルの問題等ご叱責もあろうかと思いますが、それは深く受け止める所存ですので、この私の現状で住宅ローン審査通過させるためのご助言を賜りたくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

便乗質問になってしまいますが、官報の検索は安い月額料金でできるようです。

(参考URLを記しました)
これを使って、氏名だけで検索して民事再生事件を調べることも可能なのでしょうか。

参考URL:http://kanpou.npb.go.jp/search/ryoukin.html
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わたくしもNo.1の回答者様と同じ結論ですが、いくつか理由付けを行います。

冷静に考えれば無謀極まりないです。

《官報情報に関する懸念事項》

・CCB+テラネットの新システム「STARSII」が来年から稼働しますが、そうなろうとなかろうと貴方の場合は、全銀の官報情報は平成28年まで保持されています。

・アメックスが発行された理由は、官報情報を確認出来なかったのではなく、申込み時点での属性や現在ご利用のVISAカードのクレヒスから判断したものと考えます。もし、アメックスが全銀の官報情報を見落としたとしても、そもそもカード審査には時間や手間を掛けません。これが住宅ローンとなると何人もの何重に及ぶチェックで、微細に渡り慎重な審査を行いますので、見落としなどまず考えられないと思います。

・さらに、どのくらいの期間で何度もの住民票の移動を行ったのかは不明ですが、仰っていた不動産業者さんと正反対でこのケースは相当な確率で戸籍の除票提出が必要になると思います。

・また、銀行や保証会社の中では社内で独自に官報情報を収集、保管している会社も数多く存在します。

→よって全銀から官報情報が消えない限り、銀行系の審査はどこも通らないと思います。

《属性に関する懸念事項》

・お子様が3名いらっしゃることから計算すると、毎月の返済額に多くを費やすことは難しいと思います。そうすると頭金が少なすぎます。
 この物件価格なら最低ラインで500万円は必要です。

《結論》

・ノンバンク系の住宅ローンをいくつかあたり、駄目なら信用情報の”喪明け”まで住宅の購入は潔く諦める。
(本当はノンバンク系にあたるのも止めたほうが良い)
・”喪明け”までの間に頭金の預金に励む。
・”喪明け”後に銀行系で住宅ローンを組む。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。大変為になりました。

補足事項としていくつか記載しますので、見解をお教え頂ければ幸いです。

・私の懸念している事項の一つが金融機関による官報情報の独自収集ですがデータベース化しているところは、私の集めた情報によると少ないそうです。
理由は、信用情報機関で調べることが出来るものにコストをかけるのは非効率だからとのことでした。
・全銀協の官報情報ですが、確か全銀協には類似情報という概念はなかったと思うのですが、実際はあるのでしょうか?全情連等は名前、生年月日、電話番号等の中から2点合致すれば類似情報で引っかかると聞きましたが、全銀協の官報情報(情報は名前・住所のみ)でどちらか一つが合致すれば引っかかるシステムなのでしょうか?
・STARSIIの件ですが、たしかこれは、STARSIIテラネットと全情連の情報交流内容がより克明になりますが、CCBとテラネットは提携の合意に至っただけなので現時点では私にとっての懸念には及んでおりません。

補足日時:2008/11/13 20:01
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そんな姑息なことをしなくても、通りませんよ。


銀行もバカではありませんから。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/28 12:48

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