プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は大学生の女子です。
カテゴリー違いの場合はご指摘ください。

両親が18年前に購入したマンションを先日売却したので、手元に2300万のキャッシュが入ってきました。今回はその使い道に悩んでいるので質問させていただきます。

今、両親が考えている案は以下の三つです。
(1)ローン返済に充てる
5年前に新しくマンションを3600万で買いました。ローンの残りが2400万なので、それの返済費に充てる。あと6年したら父親が定年を迎えるので、定年後ローンがないことは安心。

(2)不動産賃貸
京都の学生ワンルームマンションを買って、賃貸でまわす。不動産屋さん曰く、学生マンションは値崩れが激しくておすすめできないとのこと。ただ私の見解なのですが、もうすぐ同志社大学の学部移転で京都の学生マンションの需要はさらに高まると思っています。
不動産屋から値崩れが嫌なら2DK以上の物件を勧めれたそうですが、それですと3000万ほどで予算を超えてしまします。

(3)投資信託。
ほんとうにわかりません。私は、債券と債権を間違ってるほどのドシロウトなので、何も口出しできません。両親も私に毛がはえた程度の知識しかありません。ただ、このままだと証券会社のいいカモになりそうな予感なので、私は反対しています。


この世界大恐慌そして麻生総理が税改革に旗をあげようとする中、2300万のキャッシュは皆様はどのように使うべきとお考えでしょうか。
お金は貯めるより、使うのが難しいなぁと感じている今日このごろです。
あとオススメの本、大学生の私に金融教養としてつけておくべきものもありましたら、教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

1,がいいと思いますローン金利もバカにできない。


投資でしたらこんな雑誌があります。
http://www.zai.ne.jp/zai/index.html
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個人的意見



ウチであれば(1)です

やはり借金がないことは安心ですしね

投資信託は素人がやるには危険すぎますので、あまりおすすめしません
どうしてもしたいというのであれば。金額を決めてその範囲内でということにしたほうが良いでしょう

残りは定期預金にでもして、すぐに使えないようにしたほうがいいと思います
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(1)ですね。



ローンって借金ですから。

(2)も一見良さそうですが、結局は予算超えで借金を増やすだけです。
学部移転で需要は高まるかもしれませんが、子供の数が減少していく
と予測される今後、あまり得策だとは思えません。

(3)は素人が手を出せば、ドツボにハマるだけです。
借金がなく、そのうえ2300万のキャッシュがあって、そのうち10万を
投資にまわすくらいならいいかと思いますけど。
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ご両親の事を考えると


(1)ローン返済に充てる
が一番良いかなと思います。
一括返済する事により
確実に今後掛かるはずだった銀行への利息分の支払が減る事になります。
※仮にオートローンとか有ればそちらを利息の高いものを優先した方が良いとおもいます。

chaki1029さん本人だけの事を考えると
勉強するつもりで2,3っていうのも有りかと思いますが、
ご両親がご健在という事で私の考えとしては1ですね。
※証券,債券,為替とちがい投資信託であればそれ程の知識が無くても良いと思いますが、余剰金という感じではなさそうなのでお勧めにはしていません。
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負の資産を解消するという意味でローン返済がお勧めです。

マンションを買って賃貸に出すのはお勧めできません。マンションはよほど立地が良くなければ、買った時点で資産価値が2-3割下がります。維持費もかかりますので、賃料即収入とはなりません。
株式は下がっていますので、投資信託の中には、これから買って置けば4-5年すれば大きく値を上げるものも出てくるでしょうが、証券会社のかもになる恐れがあります。株式、投資信託などの相場は、借金がある場合はやるものではありません。借金を全部返済した後余裕資金でやるのです。
最近読んだ本で、お勧めの本は「楽して成功できる非常識な勉強法」川島和正著、アスコム刊。金融の解説書ではありませんが、大金持ちになる方法、トップセールスマンになる方法、大学の成績をトップにする方法、努力しないで会社で出世する方法、自動的に異性が集まってくる方法、我慢しないで健康的な体に成る方法等、書いてあります。読み方によっては大金の処理の仕方も習得できるかもしれません。
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いろいろな投資・運用をしている者です。


お金はお金のある所に集まります。(1)はただ現金を消費してしまうだけなのでもったいない気がします。質問を見る限り定年を60歳とすると54歳で購入していますので、失礼ですがローン完済するまでにお亡くなりになる可能性も高いと思います。そうなると生きている間にローンを毎月支払いをして残りは団体信用生命保険で完済してしまい。現物不動産として相続したのち現金化するほうが保険活用や税金の観点から得策だと思います。
私の経験として現金10万円を1000万円に増やすのは非常に大変ですが、2000万円を3000万円にするのは比較的簡単です。ただ投資というのはリスクを伴います。最悪のケースを考えると現金が全て無くなり自宅のローンも残ってしまうということも考えられます。
そこで(2)に近いのですが、東京の新築ワンルームマンションに投資するというのはどうでしょうか。価格も都内の新築ワンルームの場合大体2000万円前後です。最近の金融情勢で中古マンションなども非常に安く手に入ります。私の経験上不動産投資は東京の不動産が一番安心です。売却などを考えても一番値下がり率は低いです。『新築』としたのは利回りは一番低いですが今の都内の都心10区のワンルームマンション投資には、空室保証、家賃滞納保証、修繕補償(専有部分)、などたくさんの保証がつけることが出来、リスクもかなり低いと思います。手取家賃収入も都心10区の場合年間100万円前後は確保できると思います。その一部で自宅のローンの返済に充てることで自宅の返済もずいぶん楽になると思います。15年ほど所有してから現金化するとかなり手持ち資金は増えているはずです。
(3)に関してはおっしゃるとおり商品の良し悪しが判断できない人は止めたほうが良いと思います。証券会社のカモになるだけです。でも、しっかりと勉強してから始めるのであれば話は別です。投資信託をはじめREITやETF等も割安感のある魅力的な商品も出てきています。歴史的円高なので外貨関連の投資信託なども人気を集めています。
しかし有価証券は元本保証されている商品は少なく、最悪紙切れになってしまう場合もあるのでご注意下さい。
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基本は利回りを考えることです。


利回りというのは、そのお金が年に何%の利益を生むかということです。
まず、700万、800万、800万に分割して
投資用マンションを買うなら、値下がりの少ない場所の
中古の頭金に800万
ローンを組んで買う。79歳までの25年ローンが組める。
800万に対してローン、管理費、税引き後利回りが5%あれば
いい。ないなら物件が高すぎる。
800万は歴史的底値の日本株を買う。
700万は国債など安全なものにしておく。
住宅ローンを変動で借りていたら当面低金利。
繰上げ返済しても価値のさがるマンションに無駄な話。
管理費入れて10万程度住居費用は退職まではその
ままでいい。
残債が減ったところで、退職時手持ちの不動産の評価
と株価をみながら、流動資産の一部を賃貸不動産の
繰上げ返済にまわす。

不動産も自宅マンションも値下がりがあるなら早めの売却
を考える。

自宅の住宅ローンの繰上げ返済をしてローンが消えたなんて
喜んじゃだめ。結局浮いた金は、運用しない限り預金じゃ増えない。
年に120万浮いても、結局20年で2400万しか浮かない。
おまけに、マンションの20年後の価値は下落するかもしれない。
お父さんがなくなっても団信で得することもない。
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はじめまして。

私は50代ですので、あなたの父親に近い年齢です。

>あと6年したら父親が定年

 であれば、無条件に(1)です。男性の場合、50代後半以降は
いつ脳梗塞や心筋梗塞になってもおかしくはないし、まだ若いので
それですぐに死ぬわけでもない=働けなくなる=無収入となるがロ
ーンは返済が毎月必要、という可能性が高い。リハビリ中では生命
保険で住宅ローンが払えるわけもない。
 あなたはまだお若いのでご存じないが、リハビリ病院に行けば、
50代の方でも沢山の方が脳梗塞のリハビリしています。経済的に
、50代では介護保険も貰えず、働けず、その上住宅ローンも返済
するのは、不可能です。金儲けの算段以前に、50代ならば無条件
に無借金を目指すべきです。
 そして、ローン返済後、年金が受け取れるまでの間にそのような
事態になっても65歳まで経済的に大丈夫なように、家族でゆっく
り考えればよいことです。

>オススメの本
 あなたの家族のためには、金融以前に、老親の介護の本をお勧め
します。
 「故郷の親が老いたとき」中央法規出版 太田 差惠子著
 介護には、金があってもあまり意味がないことを知るだけでも意味
があります。いずれあなたのご両親もしくはあなた自身の近い将来に
もっとも役に立つことと存じます。
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簡単です。


東京スターローンで借り換えですね。
これで金利がほぼゼロになり、住宅ローン控除受けられ、
キャッシュは丸々残り、ご両親が亡くなった際には
住宅ローンも債務ゼロになります。
さらに、現在外貨が底値付近なので、外貨で預金しておけば
円安に動けば(数年から10年以上持つ)2倍以上も可能です。
やはり現金があるとないとでは大違いですね。
これはかなりいいと思いますよ^^
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(1)+金投資かな。



今、金が安いです。1g2500円
金は金融危機を契機に来年5倍になるとの予測もあります。
現在、アメリカがドルを守る為に、大量の金を売ってドルと支えています。限界が来ると一気に上昇に転じるでしょう。現在、金は安いですが、在庫が無く品切れを起こしている店が続出です。多くの人がドルを売って、金を買っているのですが、それよりも多くの金をアメリカが売っているのです。いつまでも続かないので、来年は5倍になるという観測です。上昇時期は年明けです。
これは噂ですが、仮に5倍が嘘でも今よりは下がりませんよ。


そこで、リスクを最小限に抑えるために2300万円現金のうち、125万円を金500gバーを田中貴金属で購入。
残りの2175万円は全て返済する。
225万円の残債は、お父さんが退職してからでも返済できますよね?
そのとき、金を売ると返済も楽勝でお釣りが来るかも。

現在の不動産投資や株投資はお勧め出来ません。
不動産はまだ下がります。大手不動産会社は、赤字でも売り切るために必死で処分しています。これだけの下落圧力では大損しますよ。
買うなら1年後でしょう。不動産危機の波真っ只中で購入すれば、今の半分で購入できるかもできません。
株も現在、投資銀行を通じて年金資金で買い支えているので、日経平均も8000円を維持しています。先週は、4300億円の年金が株に投じられました。外国人が大量に売り浴びせている中、年金資金だけが政府の方針で株投資に向けられているのです。
こんなことがいつまでも続くわけがありません。

また、現金で置いておくのもインフレリスクがあります。銀行も倒産の時代です。りすくは極力避けましょう。
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