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サンゴ礁について教えてください。教科書でサンゴ礁海岸っていうのは、サンゴを主とする炭酸カルシウムからなる生物の

分泌物や遺骸からなるって書いてるんですが、サンゴ自体は含まれないんでしょうか?

あと、大陸では土砂が流れやすくてサンゴ生息できないとも聞くんですが、この土砂っていうのは

河とかの影響ですか?だとしたら聞きたいんですが、河が運ぶ土砂っていうのはそんなに

大陸の周りの海岸を覆うくらい広がるものなんでしょうか?

A 回答 (3件)

サンゴ自体はクラゲやイソギンチャクなどと同じ刺胞動物です。


一般的に認識されるテーブル状であったり枝状であったりする「サンゴ」はサンゴが作り出した石灰質のいわば骨格です。サンゴはこの骨格の表面に住んでいます。ということで、サンゴ自体は含まれず、サンゴが作り出した(分泌したということになるのでしょうか?)骨格、あるいはそれが砕けて砂状になったものという解釈でいいかと思います。
後者の疑問についてはよく分かりません。ただ、海岸線に沿って発達している珊瑚礁も、河口部分の沖合では珊瑚礁は発達せず、深い切れ目になる場合がほとんどです。土砂の影響が大きいのでしょうが、淡水の影響などもあるかもしれません。
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こんにちは



>サンゴ自体は含まれないんでしょうか?
含まれますよ。
海岸にゴロゴロサンゴのかけらが転がってるような
ところあるでしょう

>この土砂っていうのは河とかの影響ですか?
基本は河ですね。あとは潮で流れてくるのもあると思いますけど。

>河が運ぶ土砂っていうのはそんなに
>大陸の周りの海岸を覆うくらい広がるものなんでしょうか?
覆いますよと言えば覆いますが。
そんな海底深くまで土砂を運ぶわけではありません
問題はサンゴはそもそも深いところには生息しないですからね
太陽光が届く+α
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サンゴ自体も含みます。

珊瑚はきれいな海でないと育ちません。大河から水と一緒に流れ出た土砂は海流によって広がります。
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