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分子量測定で粘度測定法をやったのですが、
35万のはずが25万でした。

課題で、こういうのが出ました。
1.得られた分子量がなぜはずれたのか??
(1)実験操作に問題はありえるのか??
(2)粘度測定法の限界

(1)は、実験にあたっての粘度計の洗浄、ゴミの除去、粘度計の振動に十分に注意を払っても完全に防ぐことができないから。
また、ストップウォッチで測定すると、人によって多少誤差がでるから。
という解答でどうでしょうか??まだ不足不満があるとは思いませんが・・・

(2)よく分からないんです。意味不明・・・
どうか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

高分子の合成の際は、末端剤とモノマーの比だけでは単純に分子量は


決まりません。長く成長する分子もあれば短く終わってしまうものも
あり、重合停止の時点でまだモノマーが残っている場合だってあります。
反応温度や反応時間を変えても差が出ます。なので、測定による誤差の
前に合成段階で発生してしまう誤差をまず考慮する必要があります。

さらに、数平均分子量Mnで換算するのか重量平均分子量Mwで換算
するのか、検量線として目安にする標準高分子と同じ傾向を示す
ものなのかによってもある程度誤差が出ます。各測定操作の前後の
カラム洗浄をきちんとしているか、標準検量線も1・2ヶ月に
一度更新しているかなど、不確定要素はまだまだいっぱい考え
られます。逆にストップウォッチの誤差はほとんどないでしょう。
押すタイミングがコンマ数秒変わった程度でそんなに大きな
誤差は出ません。

実際の実験では、教科書の理想の理屈だけでは済まない事がいっぱい
あります。今後もいろいろ悩んで考えて、覚えて行って下さいね。
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