プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは!
来年で高校卒業をします。
今もですがバイト三昧でして大学に行こういう考えもありませんでした。
最近になって学校の先生やバイト先の方の話を聞いていると大学で勉強することは楽しいことなんだなと思いました。

勉強方法なんですが、まったく基礎が出来ていない状態です。
なので中学校の基礎となる本を買おうと思っています。
しかし他にどのような勉強をしたらいいのか分からない状況です。
このような状態ですので何かアドバイスをお願いします!!

A 回答 (3件)

高校の学習内容が仮に全く身に付いていないとすると、そこから1年で同志社はかなり難しいと思いますが、そこは解っているでしょうか


なぜなら、それで受かってしまうのなら、高校はせいぜい二年も行けばみんな同志社以上の大学に受かってしまうということですから。
可能性は0ではないですがね。

入試科目だけで良いんで、まず極普通の公立高校の入試問題を解いてみてください。
楽に八割取れれば中学レベルはほぼ卒業と見なして良いでしょう。
ダメなら中学の内容を。
間違ってはいけないのは、中学の内容とは中三の勉強でも高校入試の勉強でもない、ということです。
中二の内容かも知れないし中一の内容かも知れません。小学校の内容かも知れません。
とにかく自分ができていないところを見つけ、そこまで遡って勉強し直すことです。

中学レベルが終わったら、高校の教科書レベルの勉強です。
いきなり大学入試の勉強に手が出せるなどとは思わないように。
小中高の勉強と大学入試の勉強は一繋がりです。
大学入試の勉強だけまるで別のことをするから小中高の勉強はどうでも良いというわけではありません。
高校の教科書レベルのことができない限り、先には進めません。
書店に行けば参考書が色々置いてあると思います。
だいたい、基礎・教科書レベル、入試標準レベル、難関大学レベル、と分かれていることでしょう。
当面は基礎・教科書レベルの参考書をやっていくことになるでしょう。
その参考暑中の問題や、別に問題集を買ってきたって良いでしょうが、とにかく基礎レベルの問題がパーフェクトにできるように繰り返します。
基礎ができたら入試標準レベルの教材を。
入試標準レベルまでが本当にきちんとできれば同志社なら受かりそうですし、少なくとも見通しが立つでしょう。
おそらくは入試標準レベルを終えて、もうちょっと上の教材に手を出すくらいが同志社かと。
基礎レベルが完璧にできれば、近大はどうか判りませんが、もうちょっと下の大学になら受かるような気がします。
入試標準レベルがきちんとできているような人は近大にはあまりいないでしょう。関関には受かるような気が。

ま、基礎のことは自分でバリバリやっていくのが一番でしょう。
特に、高校にいて、解らないところを聞く相手がいる内にどれだけ進められるかというのは小さくないと思います。
あ、英単語はまずセンターレベルの物をさっさと仕上げちゃってください。
ダラダラやらないように。
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私も同じような境遇で1年間受験勉強をして同志社に入りました。


私の場合は高校も中退して、中学でも勉強は一切していませんでした。
ちなみに、今は塾講師として受験生に国語を教えています。
私が1年間どのように勉強したか、思い出せるままに書きますので、参考にしていただけたらと思います。受験科目は英国数です。(数学は当たり外れが大きいのでおすすめしません)

・生活スタイル
9月まで
塾:週3回10:00~16:30 バイト:週3回17:00~21:00 休日:2日
10月から
塾:週3回10:00~16:30 塾に行く前にファミレスで予習:週3回8:30~10:00 自宅学習:週2日4時間程度 休日:1~2日

・勉強方法
受験勉強当初の私の場合、国語の現代文は元から偏差値55以上ありましたが、他は全て45以下でした。(大学によって問題の傾向が違うので偏差値はあまりあてになりませんが)
まず、自分がどの程度の実力で、どうすれば合格することができるかを考えるために過去問を解いてみました。もちろん、結果はひどいもので、数学なんかは10点代だったと思います。
同志社文学部(比較的合格点数が低い哲学科)ですと、具体的には英語144/200、国語113/150、数学109/150くらいとらないと合格できません。受験直前までに過去問で72~77%の点をとれるようにならなくてはいけません。

・国語
現代文はまだマシなので、古典を特に強化。現代文もコンスタントに解き続けることが大事です。
テキスト:過去問、ステップアップノート、古典の問題集

・英語
最初は長文が全く読めませんでした。11月頃になってようやく少しは読めるようになりました。当初はappleの綴りもわからないほど英語の知識がありませんでした。夏までは基礎英文問題精講をやり、それから基礎英語長文問題精講をやりました。長文はわからなくても途中で投げ出さず、根気強く取り組むことが大事です。頻出英文法は最後の超難関大学用のところは覚える必要はありませんが、それ以外はすべて(説明も)暗記するまで何回もやりこみました。
テキスト:ターゲット1500(単語帳)、基礎英文問題精講、基礎英語長文問題精講、頻出英文法・語法問題1000、過去問

・数学
数学は最後までできませんでした。おそらくその年の最低点をたたき出してしまったのではないかと思います。英語と国語で満点とれば数学はそこそこで大丈夫というスタンスでした。
テキスト:チャート式の1番簡単なやつと2番目に簡単なやつ、テキトーなテキスト、過去問

※10月から自宅でも勉強し始めたのですが、その時にあみだした勉強法が昼寝です。昼寝をすると寝る前にやっていたことをかなり忘れてしまいます。忘れたことをもう一回勉強しなおすことでより記憶が強固になります。反復学習です。
※基礎も大事ですが、受験で最も必要なことは「限られた時間内で」「合格点をとる」ことです。早く解く研究や模試をうけて緊張しないようにすることや風邪をひかないことも重要です。

参考URL:http://www.doshisha.ac.jp/nyushi/
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本当に勉強が楽しいと思っているんでしょうか?


それとも勉強以外の大学生活が楽しそうなんでしょうか?

今の状態では同志社は無理です。
定員割れするような底辺の大学なら、入れるかもしれませんが。。。

大学の勉強だけしたいなら、放送大学があります。
それに、入試もないので誰でも入れます。
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