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がんばったらそれぐらいいけるのでしょうか?

弁理士は最近平均年収が下がってるといわれてるので正直心配です

もちろん人並み以上にがんばって海外にも目を向けてがんばりたいとは思ってるのですが・・・

また、それぐらいがんばれば、もう一桁上とかどんどん狙っていける仕事なんでしょうか?

コンサルとかの業界だと若くしてこのようなことが可能ですが
弁理士はどうなんでしょうか?

A 回答 (5件)

おそらく


http://www.amazon.co.jp/gp/product/4833418711/
をお読みなられて、
>コンサルとかの業界だと若くしてこのようなことが可能ですが
と思いますが、
http://stepup.yahoo.co.jp/school/ranking/ranking …
によると、
 第一位 弁護士 851万円
 第二位 税理士 831万円
 第三位 弁理士 800万円
だそうです。実務未経験で弁理士試験合格なら
一年目は400万円前後でしょう。400万の2倍が
800万ですから、800万の2.5倍の2000万は
射程圏内ではないでしょうか。
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知的財産権取引業者という形で、知財に関するコンサルという市場が出来つつあるのは事実です。



知的財産権取引業者データベース
http://www.ryutu.inpit.go.jp/agents/index.html

コンサルでも3年くらい地道にプロジェクトを最後までやり通す経験を積んで、いざプロジェクトを管理するクラスまでいけば、やっと年収1千万円を超えることでしょう。

ただ、それより先は、結構競争は激しく、歩合制になる面も多くなるため、結局は実務としていかに早く多くの顧客を満足させられるか、という技量の問題になります。

正直、法務関係の仕事は士業でも得意分野もなく係争経験もない人材は全く使い物になりません。早く得意分野(事例)を見つけて、その分野では負けないという力が身についていかないと、誰の依頼も受けられず団体で依頼を待つだけの窓際の日々になってしまいます。

ましてや、コンサルとしてならば、実績があげられぬまま座も追われるという世界で、あっという間にはじき出されるでしょう。弁護士でも、自分がパートナーとなっての事務所をもてなければ、弁護士会を通じて依頼を受けた国選弁護人や無理難題を弁護して糊口を凌ぐしかないのですが。

ともあれ、2000万円稼ごうと思ったら、客が2000万円以上のメリットを受けないと無理、ということは大前提としてお考え下さい。さらに一桁上を考えたら、自分が事業として経営せねば無理なこともおわかりでしょう。
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繁盛している事務所のパートナー弁理士(共同経営者)にでもなれば収入は億単位にできるかもしれません。


ま、ごく一握りの人ですね。

日本の話ではないのですが、先日上司が上海の弁理士(共同経営者クラス)に聞いたところ、日本円にして数億ぐらい稼いでいるそうです。

自分が実務をやっているだけだと仕事量の限界が収入の上限でしょうか。。でも2000万なら、一応可能性のある範囲では?
とはいっても簡単ではないとは思いますが。

雇われなら、売上の4割をもらうとすれば月400万ちょっとの売上が必要です。激務になります。
自分個人で仕事をとってこれるなら、独立すれば稼げるかもしれません。

能力次第だと思います。

この回答への補足

みなさんありがとうございます

まだ詳しく聞きたいのですが、
コンサルとかは年収別ごとに詳しくランクわけとかの情報とかがネット上であったり書籍でも普通に1000万を超えてるのがよく見られます。

弁理士でも億単位の人もいるそうなのですが、やっぱりコンサルとかに比べるとそういった1500万以上の人とかってかなりまれな話になってくるものなんでしょうか?

補足日時:2008/12/10 19:41
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それだけの件数を処理するだけの効率的な仕事ができるか、クライアントから


満足な評価を得られるか、リピーターになってくれる(専属顧問契約等)
かなどによります。
特許関連に特化した弁護士なども認可されてきてただでさえライバルは
増えてきていますので、自分がより他人よりも優秀だとクライアントに
思わせられるかどうかです。
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顧客がどれだけいらっしゃるかで、収入は違いますからね。



サラリーマンでも、証券マンの中にはこれくらいの稼ぎをしている方もいらっしゃいます。
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