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KVAからKWへの計算方法はKVA×力率0.8と聞いていますが、アーク溶接機には定格容量33KVA/19.5KWと記載されており計算が合いません。3相式じゃなく2線式だからでしょうか。今回3相200Vの整流器に記載されている定格電源容量13.3KVAをKWに変換および定格電流も知りたいのですが特殊な機器は計算方法が違うのですか?
教えて下さい。
目的は現状の負荷状態(電流値)を測定し、定格容量に対する実質の負荷率を出したいのです。

A 回答 (2件)

>KVAからKWへの計算方法はKVA×力率0.8と聞いていますが…



力率は何でもかんでも 0.8 ではありません。
0から 1.0 まで様々です。

>溶接機には定格容量33KVA/19.5KWと記載されており…

力率は 0.59 ということです。
溶接器は力率が低いですよ。

>整流器に記載されている定格電源容量13.3KVAをKWに変換…

それはその整流器の銘板か仕様書等をご覧ください。
計算で出せるものではありません。

>定格電流も知りたいのですが…

入力側は 38.4A。
出力側は分かりません。
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力率が様々なのは>>1の回答の通りとして。



>目的は現状の負荷状態(電流値)を測定し、定格容量に対する実質の
>負荷率を出したいのです。

それだったらkVA表記から電流は出せるので、負荷電流と単純比較する
方がkWで比較するよりも確かです。
つまるところ、容量の余裕=電線等の許容電流の余裕ですので
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