プロが教えるわが家の防犯対策術!

誰にも相談できず、ここへきました。5歳10ヶ月の女の子と3歳半の男の子の母親です。

下の子を妊娠した頃から、上の子へ冷たい態度をとることが増えました。世間で言われる「魔の二歳児」になり、言うことをきかないイヤイヤ期に突入し、声を荒げるようになったことが始まりです。何度言ってもきかない娘に、大声で怒りました。そのうち娘が泣き始めますが、こちらは怒りの頂点に達してるので、気持ちを静めることができません。さらに追い討ちをかけるように、どなり散らして怒り、娘も発狂したように泣きます。「ママ、抱っこ、抱っこ!」と言って泣きますが、抱っこしてあげたい気持ちには程遠く、ただ怒ったままです。娘のほうは、必死でしがみついてきて、ひたすら「抱っこ、抱っこ」。離してくれず、どうにもならないときは、仕方なく抱っこしましたが、それは抱っこというより、ただ単に一度、娘の体を空中に持ち上げただけで、すぐまた下へおろしてました。

下の子が生まれてからは、30分以上かけて授乳して(時には1時間)、もう少しで寝そう、というときに娘がやってきて、かまってほしいために、私の体を揺らしたりしました。こちらは眠る寸前の赤ん坊を抱いているので、小さな声で注意しますが、当然聞いてくれません。そういうときは足で娘の体を押しましたが、それでも懲りずに邪魔をしにくるので、蹴っ飛ばすくらいの勢いで突き放し、娘が床に倒れることもありました。

下の子が大きくなってからは、娘が下の子に意地悪をするのが許せません。今日は、娘が隣に寝ていた弟を足で何度も蹴飛ばしました。「やめなさい」と言っても聞きません。一番簡単な解決方法は、下の子を娘の横から離し、私のそばへ移動させることなので、私がわざと娘が寝ている方向とは逆方向を向いて寝始めたら、案の定、息子が私の向いてるほうへ移動してきました。すると娘が、母親が自分の方を向いてくれないということに泣き始め、「ママ、こっち向いて」と訴え始めました。私は意地悪な娘に腹をたてていたので、無視しました。娘はあきらめず、何度も何度も「こっち向いて」とシクシク泣いてました。ずっと泣き続けるので、「さっきママが蹴るのをやめなさいって言ってもやめなかったでしょ。だからママもあなたの言うことはききません」と言い放しました。それでも、すがってくる娘が面倒で、最後は寝室を出て、暗いリビングルームをはさんだもうひとつの寝室へ移動し、ぴしゃりとドアを閉めてしまいました。娘はそれきり、私を追ってくることはできず、どうやら泣きながら寝てしまったようです。

こういうことは、日常茶飯事で、何かあって娘のことをひどくしかったときに、「ママ、抱っこ」とよく泣かれます。でも絶対に抱っこできないのです。娘に対し、「可哀想」「このままでは娘の性格をだめにしてしまう」と思いながらも、怒りが大きすぎて、できません。

怒るときは言葉の暴力の嵐です。次から次へと、いくらでも意地悪な言葉が出てきます。「あんたなんていらないから、山へおいてきてやろうか」「あんたが出て行かないなら、ママが出て行ってやろうか」など。実際、庭へ出てしばらくほとぼりがさめるまで家に戻らなかったことがあります。

こんなに怒るのは娘に対してのみで、下の子にはほとんどありません。あまりに怒り狂ってる私を見て、下の子が「ママ、怖い。。。」といって泣いたことが数回あります。娘は、私がすごく怒ってるのに、どこか覚めて見ている事があり、それがまたカンにさわったりもします。

どうして5歳の子供に対し、こんなに意地悪になれるのか。。。気になってるのは、自分が子供の頃、母親に怒られるのが怖かった記憶があります。あまり自由になれず、テレビは一日1時間、寝るのは9時(他のクラスメートは10時)など。すぐに怒られるので、いつもびくびくしてました。わたしは長女で、4歳違いの弟がいます。弟が母親に怒られていた記憶はありません。家の規則を最初に破るのはたいてい年上の私。年齢を重ねるうちに、こちらも体が大きくなった分、母親が怖くなくなり、怒る母親に対抗して、少しずつ、厳しい家の規則を緩和していきました。

もしも小さい頃のことがトラウマになっていて、娘にきつく当たってしまうのだとしたら、私がここでやめないと、同じ事が繰り返されると考えたりもします。でもどうしてもやめられません。怒りは徐々に大きくなるというより、最初は小さなものが、突然カーッと頭に血が上るほど大きくなり、物を投げつけたり、椅子を床に倒したりしないと、発散できないほどです。ただどんなに怒っても、子供を殴りつける、ということはありません。頭を軽くぽかっとなぐる程度はたまにありますが、加減してる自分がいます。

こんな状態から抜け出すことはできるでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

育児から開放される時間を持ってはどうでしょうか。


現在いっぱいいっぱいな感じがします。
気になったのは旦那さんがどう対応しているかです、父親が育児にまったく無関心だと母親はそのストレスが子どもに向いてしまいます。休日などに下の男の子だけでも遊んでもらってはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

すぐに回答をいたただきながら、お礼がおそくなり、申し訳ございません。

育児から開放される時間は、子供が寝たあとのみです。なるべく早く寝かせたいのですが、早くて8時、おそいときは9時すぎまで起きてます。夕方から寝るまでの時間が一番、ストレスのたまる(怒りの爆発する)時です。

主人は子育てにかかわってます。お風呂を手伝ってくれたり、着替えなどもやってくれます。ただし、たいてい私がいちいち頼まないとやってくれないし、頼まなかったことはやらずに残してあり、それがまたストレスです。(たとえば、お風呂にいれてくれても、後片付けはしてない。服は着せても、よごれは服はそのまんま、床においてあるなど)

下の子は、私にべったりなのです。上の子とセットなら、主人のもとにおいておくことはできます。ただ、主人は家のことでとても忙しいのです。本人はもっと子供との時間を持ちたいといいますが、実際のところは、週末土日のうちのどちらか1日、しかもその1日の半日のみ、子供にかかわってるという状態です。家を建てたばかりで、建設費をうかせるため、大工仕事ができる主人が、外の塀、バルコニーを作ったり、水周りの問題なども、修理してるためです。これは平日、早く仕事から帰ってこられて日にも、やってます。かなりの重労働なので、こちらもあまり文句を言えません。

お礼日時:2008/12/16 03:18

私はもうすぐ6歳の男の子と0歳の女の子の母です。


不思議なもので、下が生まれたその日から、一瞬上の子の顔が妙に大きく見えて(新生児に比べたらそりゃでかい)、全然かわいく思えないような気分で、しつこく甘えてくるし、正直嫌いになった?と感じるときがありました。でもこれはきっと新生児を守る本能かな?とも思ったり。
出産のとき、助産師さんにも言われましたが、下が泣いてもいいから、上の子を優先して、大げさにかわいがってあげてね、と。私もちょっと苦しいながらも、上をかわいがるように「努力」してるところです。不思議と上もかわいがってもらえてると思うと落ち着くみたいで、結局自然と離れていくみたいです。

私も昔、一番上で、母に虐待をうけてました。殴る蹴る、言葉の暴力。怖いばかりで、恐怖でした。それでいて、管理してくるので、子どもとしても親が疎ましく、でも構ってほしくて、わざわざ怒られるようなことをしたりしてました。下が生まれる前くらいからそんな感じで、延々何年間も続いて、その後も母との関係はうまくなくて、早くおうちを出たくて、結婚も早かったです。子育ても特に手伝ってはくれませんが、言いたいことだけは言ってきます。
でもまぁ、最近は多少親の気持ちもわかるようになったので、まぁいいかって。ただ、昔のことをこの間、「いやだった。あんなに蹴ってたたいて。あれじゃぁ子どもは怖いだけ。何を怒られてるのか覚えてないのに、怖い顔や冷たい態度だけは覚えてる。よその子や妹には優しいのに、私にはつめたかった。うそでもいいから、優しくしてくれたら、結局手はかからなかったんじゃないか?って思うよ。ちょっとがんばっても、誉めてもくれない。」母は驚いてました。覚えてるとか思ってなかったみたいで。覚えてますよ(笑)
次の日母がいいました。「あの時は、教育だと思ってた。お前があまりにも言うこときかない子だったから」と。「でもごめん。ただ怖かったなんて」といってました。初めてごめんって聞きました。長年のわだかまりが少し消えたような気がしました。

下の子をほっておいてよいので、上の子をまずかわいがってください。満足するのも早いし、自立していくのもそのほうが早いです。下の子をうえを見て育つので、結果仲良しの兄弟への早道だと思います。ここはおかあさんが、ぐっと我慢して、うそでもいいので、上の子をうーんとかわいがってあげてください。かわいがるうちに、昔のほんとにかわいかった頃のお子さんの姿がよみがえりますよ。だって、ちっともかわっていないんですもの。ママの許容範囲が一杯で、今は少し疲れているだけ。

この回答への補足

すぐに回答をいただいたのに、お礼がおそくなり申し訳ございません。

6歳と0歳では年齢が離れてる分、さらに大変と察します。私もijnkan77さんが努力されてるのを見習わなくてはいけませんね。

またお母さまからの虐待は、私の上をいってます。そして、そのときの思いをうちあけた勇気を尊敬します。私は母に聞いてみたいのですが、それができず、かわりに父親に幼かった頃のことを聞いてみましたが、都合のいいことに(?)父親には記憶がないとのことでした。

上の子を可愛がるように、とのことで、今日は意識して可愛がってみたつもりでした。ところが、また夜寝るときになってぐずりだし、最初は主人に怒られ、それからどんどんこじれて、主人に甘えられない分、私のところへきて、必要以上に甘えられて、駄々をこねられ、またこちらの堪忍袋がきれてしまいました。前回の質問の夜と同様、また私が子供を振り切るようにして、寝室の部屋を出て、別の部屋へ移動して鍵をかける、ということになってしまいました。

とりあえず、また可愛がる、というのを頑張ってみます。

補足日時:2008/12/16 11:07
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これからぜひ、勇気を持って、ご自身にもう一度向き合ってください。



>こんな状態から抜け出すことはできるでしょうか?

抜け出すことはできます。
でもあなたが抜け出すまでに、子供を待たせたらいけない。

あなたのおっしゃっている内容や心理は、おおむね理解できます。

私もひどい親子関係の中で育ったのですが、我が子とは切り離して考えることができます。
私は親になる前に、時間をかけて一通りクリアしておきました。
私にもいま幼稚園の年齢の子がいますが、関係は良好です。
うまれてからこれまで、手や尻さえぺチンとしたこともないし、
軽くポカッとやるなど産まれてから一度もありません。指で小突いたことすらありません。
してしまいそうな気持にもなったことがありません。
言葉を荒げることも怒鳴ることも、ないです。
(あ、産まれてからこれまでに2回、大声で怒鳴ってしまったことがありました…)
叱るときは、重くゆっくり短く明瞭に言えば、通じます。
叱っても不快や気まずさは残らず、すぐに笑えます。
子供に力を加えたことは一切ありません。ものにあたったこともないです。
子供はかわいいばかりで、365日なめるように可愛がっています。
子に対して不快な感情や、怒りの感情を抱くことは全くないです。
育児や躾にも大きな不安はありません。

…こんなふうに、必ず、抜け出すことができると思います。

子供は、自分の話を、必ず分かってくれると信じたらいいですよ。
その為には、自分の話す内容に確信をもってから口をひらくことが必要ですね。
親は、言葉の内容に正しいという自信がないのを誤魔化そうとすると、
怒りという兵器で反射的に武装し、子を脅しますね。

幼いころのあなたの、寂しかった怖かった気持ちをもっと振り返り、
可哀そうに思って、悲しんで、憐れんで、恥ずかしんでください。
そんな母親を持っている自分を。
そんな親のもとで生きるしかなかった自分の不運を。
母親をしっかりと恨んで、怒りをどこかに全部表わしてください。
自分の不運や怒りをちゃんと認めることで、
わが子に矛先が向かなくなっていきます。

お子さんとは、少し離れて暮らすのも、悪くないですよ。
気持の整理の仕方を見つけるまで。頑張ってください。

この回答への補足

いろいろアドバイスをありがとうございます。

>私もひどい親子関係の中で育ったのですが、我が子とは切り離して考えることができます。
私は親になる前に、時間をかけて一通りクリアしておきました。

問題を解決するために、何か特別なことをされたのでしょうか。「一度も手を挙げたこともなければ、そういう気になったこともない。声を荒げたこともない」というsakkurisanが心底うらやましいです。一体どうやったら、そんなふうになれるのでしょうか。

>叱るときは、重くゆっくり短く明瞭に言えば、通じます。
最初の頃は、短く叱ってました。それが効かなくなり、どんどん長い説教になり、今は「叱る→怒る→長いだらだら説教」という感じです。どう考えても、短く叱るだけで、子供が言うことを聞くとは思えません。叱るだけで大丈夫だったら、怒鳴り散らすこともありません。叱り方がいけないのでしょうか?

>子供は、自分の話を、必ず分かってくれると信じたらいいですよ。
その為には、自分の話す内容に確信をもってから口をひらくことが必要ですね。
親は、言葉の内容に正しいという自信がないのを誤魔化そうとすると、
怒りという兵器で反射的に武装し、子を脅しますね。

sakkurisanがおっしゃってることとは少し違うかもしれませんが、よく「ケンカばかりしてたら、誕生日パーティへ連れてってあげない」「静かにできないんだったら、クリスマス会へ連れて行くのをやめる」などと、言ってしまいます。何度言っても言うことを聞いてくれない子供に、脅しをかけて言うことを聞かせるためです。もちろん、本当に連れていかないつもりはなく、ただ、言うことを聞いてほしいから、そういってみてるだけです。

今のところ、まだ子供は親の本心を見抜いてはいず、泣きながら「言うことを聞くから、連れてって」と言います。

怒りを母親に向ける。。。というのは、できそうにありません。必要以上に厳しく育てられた、怒られてばかりいた記憶はあります。そしてぶたれたことも覚えてるのですが、必要以上にぶたれたことはないと思うのです。もしかしたら、覚えてないだけなのかもしれませんが。また今、私が自分の子供にしてるような脅しの言葉も言われてたどうかも、覚えてません。ただ、この脅しの言葉、言ってはいけない言葉は、不思議なほど、次から次へと出てきます。

怒りの矛先を他に向けると、確かに子供に少し優しくなれます。これは夫婦喧嘩をして、主人のことをねたましく思ってたときに、気がつきました。

sakkurisanさんから、もう少し具体的なアドバイスを聞かせていただけると幸いです。

補足日時:2008/12/16 12:12
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こんにちは


Sunset7さんはとても正直に書いておられるんだなぁという印象を受けました。
自分でもダメなのはわかっているができない。。
このジレンマに毎日苦しんでおられるんですね。

私は保育士をしていました。
たくさんいましたよ、そんな苦しみをもっておられるお母さんたちが。
そして、保育士でもいました。
下の子が生まれたら上の子がかわいいと思えなくなったと悩む保育士が。
下の子より上の子をかわいがらないとダメなのはわかっているし、
自分もそうお母さんたちに話してきた。
プロとして。。
なのに自分はできない。
そう赤裸々に語ってくれました。

正直今すぐに回答は見つかりません。
一般的、理想的な回答持ち合わせていますが
それはただの理想で、余計ジレンマに陥ることになりそうだから。。

わたしが行って助けてあげたい。。
それがわたしの正直な気持ちです。

ホントに毎日大変でしょう。
わたしになにかできることがあれば・・

そう思えてなりません。

ちなみにわたしも厳しく育てられました。
父親はなにかあったら手を出すので
叩かれすぎて鼻血を出した事も
叩かれるのがいやで家出をしたこともありました。

でもね、
虐待の連鎖は存在しないそうですよ。
そう思い込んでる方が多いだけです。

ちゃんと回答できなくてごめんなさい。

参考URL:http://kitausagi-baby.com/
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この回答へのお礼

優しいお言葉をありがとうございます。

長女を怒りすぎて、ひどい言葉を投げかけすぎて、それによって、彼女の精神を壊してる。。。そう考えると、やめなくちゃいけないと思うのです。

怒り始めると、言葉の暴力がとまりません。絶対に言ってはいけない言葉が、次から次へと出てきます。そしてたとえ、私のほうが悪くても、「ごめんね」と言えません。これは小さい頃から、母親に「あんたは絶対にあやまらない。可愛くない子供だね」と言われてました。

「虐待の連鎖は存在しない」とのことですが、多くの説は「虐待をしていた人は、自身も虐待を受けていたことが多い」と聞きます。というか、私の場合、母親のせいにしたいのだと思います。

母親に私が幼い頃、実際にどんなことを私にしていたのか、直接聞けたら、もしかしたら原因がわかって、なんとかなるかもしれない、と思ったりもします。

kitausagiさんも大変だったのですね。私の場合、父親は決して怒らない、手を出さない人でした。わけを聞いたら、「母親が子供に対して厳しいから、自分まで怒ったら、子供の行き場がなくなるから」とのことでした。これには感謝してます。ただ、厳しいのがわかっていたなら、なんとかしてほしかったとも思います。

お礼日時:2008/12/16 11:31

自己嫌悪に陥って悲しいでしょ。


辛いよね。
いけないと知りつつ
頭でわかってはいるのにどうにもならない感情って
あるものね。

そんな中で
よく今まで耐えて頑張ってきたね。
質問者様の忍耐と努力に
目頭が熱くなってきました。

ニッチモサッチモどうにも動きが取れなくて
纏わりつかれる事に愛おしさどころか
“何故こんなにも私を苦しめるの?静かにして○○が寝てくれれば
 貴方と遊んであげられるのに。もうちょっとだったのに・・・
 自分で邪魔をしておいて抱っこなんて冗談じゃない。”
イライラを煽るのは
質問者様が上の御子様もちゃんと愛していらっしゃるからです。
自分の中であれもしてこれもして下の子が落着いたら
貴方の事構ってあげられるのに。
そんな思いがあるからこそのイライラですもの。

大丈夫だよ。仕方ないの。母親だって人間なんだもん。
こうやって書き込みして
少しは心が落着きましたか?
上の御子様が良い子で居る時は質問者様はどんな状態ですか?
抱っこできますか?
少しずつでいいのです。かっとなったら
目を閉じて大きく深呼吸して見てください。
私も人に言われて遣っています。
始めはそんな事で治まるわけないと半信半疑で試している内に
なんとなくコツを掴み
ぷっちん切れそうな時は上手にタイミングを合わせて
出来るようになりました。(キレルのは仕事上での事ですが)

誰も悪くない。環境と状況のタイミングが悪いだけです。

3歳の御子様を連れて
育児センター行かれた事ありますか?
上の御子様が保育園へ行かれているのならその間
外出されてみてはどうですか?
ファミリーサポートは近くにありませんか?
偶には御子様を預けてのんびりされてもいいんですよ。

一人で悩んで沈んでいない様に
誰か近くに助けを求めてみて下さい。
一人で抱え込んでは悪循環になるばかりです。

上の御子様の手をそっと包み込んでみてください。
あったかですよ。
其の温かさが寒い心に沁み込んで来ますよ。

気付いて反省もして悩んで涙して
そんな質問者様だからこそ
もうすぐ
上の御子様が守ってくれるようになります。
それを信じて昨日出来なかった事ひとつだけでいい
今日はちゃんとできるようにしよう
毎日ひとつずつ出来るようになればいいよね。
そんな感覚で上の御子様との関わりを増やしてみて下さい。

寝かせつける時
纏わりつかれたら始めに○○が寝たら抱っこしてあげるから
そう云って背中を向けても手だけは何とか
繋いであげれるようになれるといいですね。
姿勢が半端なく辛いでしょうが
後ろに手を回して
上の御子様の手をぎゅっと握ってあげてみてください。
それだけでも違うと思います。

上の御子様は
この子が居るから私はママと仲良く出来ないんだ。
思ってはいけない事とうっすら解っていても
居た堪れない気持ちは
質問者様のわかってはいるけどどうにもならない気持ちと
全く同じだと思いますよ。
質問者様は大人で多少のコントロールが出来ますが
5歳の御子様では到底無理な話ですもの。

今は少しでもサポートを頼る事を考えて見て下さい。
そういう方は沢山いらっしゃいますし
決して悪い事ではありませんよ。

肩の力を抜いてね。
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この回答へのお礼

いろいろアドバイスをありがとうございます。

深呼吸のことは、どこかで聞きました。少し試してみたら、最初のうちはなんとか効果があるのですが、やはり限界があって、怒りも頂点に達すると、どうしようもなく、だめでした。呼吸法の練習が必要かもしれません。それでも、イライラしたら、深呼吸と覚えておくようにします。

今、住んでるところは海外で、しかもかなり田舎のため、日本にあるような子育てサポートやサービスは、残念ながら一切ありません。

お礼日時:2008/12/16 11:40

こんにちは、三児の母です。



かなり、ストレスが溜まっているようですね。ストレスの原因は長女さんですか?それとも、他に何かあるのではないですか?

私も、同じ悩みを抱えています。6歳の長女が自閉症の為、育児にかなりのストレスを抱えていて、イライラを次女にぶつけてしまってます。主人が出張が多く、一人で悩みを抱えていました。母親失格と思われるのが嫌で、主人にも話ししませんでした。が、思いきって話をしました。なんとなく気付いてはいた様ですが、実情はわかっていませんでした。それからは、家にいる時は次女に重点をおいて、フォローをしてもらっています。・・・・・・・・しかし、主人がいないと、同じ事の繰り返しです。

どうすれば良いのか、机上の理論は十分分かっています。Sunset7さんももちろん分かっていらっしゃると思います。頭で分かっていても、できないんですよね・・・

Sunset7さんも一人で悩みを抱え込まず、ご主人に協力体制を整えてもらって下さい。SOSを出さないと、一人では無理ですよ。頑張ろうとすればするだけドツボにはまります。

私は色々なところで、相談しましたが、まだ、ダメです。
こんな私ではアドバイスにはならないすね・・ごめんなさい。
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この回答へのお礼

自閉症のお子様のことで、いろいろ大変な思いをされてる中、お時間をさいて書き込みしていただき、ありがとうございました。

本当に頭の中ではわかってるのに。。。 愛情は上から下へ流れていく、とアドバイスをされました。上を可愛がれば上の子が下を可愛がる。だから下の子には何もしなくてよい、と。でも、たとえば、おもちゃの取り合いになって、私が仲裁しなくてはならなくなった場合は、どうしても下の子が有利になるように、話をまとめてしまいます。

主人も短気です。よく上の子のことを怒ってます。上の子は泣きながら私を頼ってきますが、私の口から出てくる言葉は、「あなたが何か悪いことをしたから、お父さんが怒ってるんでしょ。仕方ないじゃない」。子供の行き場がなくなるようなことしか、できません。

両親一緒に子供を怒ってはいけない、と本で読みましたが、主人に加勢して怒ってるときもしょっちゅうです。

ただ、自分の中では、私の怒りが頂点に達してるとき、主人にその間に入ってもらって、主人にその問題を解決してもらえたら、と思います。そうしたら、私はもう怒らなくてすみますから。でもたいてい、そういう事態が起こるのは、私と子供たちだけのときなのです。

他の人、他の子供と一緒のときのほうが、ストレスはありません。自分の子供がしたら怒ることを、他人の子供がしても怒る気になりません。

aosikaさんも、いろいろ相談されていても、問題がまだ解決されてないとのことですが、お互い、少しでもいい方向へ向かうといいですね。

お礼日時:2008/12/16 11:57

お気持ち、分かります。

私は上の子が4歳6ヶ月の男子、下の子が2歳2ヶ月の男子の母親です。私も時々、上の子にきつくあたってしまい、その後「ママ、抱っこ」とせがまれても、なかなか応じられません。同じです。

(自分にまだ子どもがいない頃、2人の子持ちの友人が「上の子を可愛いと思えない」と愚痴を吐露してきた時、気持ちが分かってあげられず、的外れな事しか言えなかったな~、と、自分も同じようになってから思いました…)

ただ最近は少しマシかなと自分で思うので、自分なりにマシになった理由を考えて書きます。思いついたまま、箇条書きですが。

・反省は必要かもしれないけど必要以上に自己嫌悪はしない。頑張ってキャパ超えて子育てしてんだ、私ってエライ!と思うようにする。ストレスをより増やすと体に良くないので。

・怒りすぎて眉間や鼻にできてきたしわがとっても嫌なので、時間が取れる時にクリームやアロマオイルを使ってマッサージし、良い香りでリラックスし、少し顔をマシにして、「シワをこれ以上刻まないぞー、刻まないぞー」と自分に言い聞かせる。続けるとちゃんと顔が直ってくるので励みになり、気をつけられるようになってきました。

・保健所の相談って利用するつもりなかったんですが、下の子の予防接種の時に私が相当疲れた顔をしていたらしく、保健所の人から声をかけられ、愚痴を1時間くらい聞いてもらったことがあります。何かが解決したということはありませんが、スッとしました。虐待する母親!?とかって見られたら嫌!とどこかで心配していましたが、怒られたりせず、うんうんと聞いてもらえて楽になりました。なので、保健所に行って愚痴を聞いてもらうのは割とお勧めです。

(でももし愚痴を言ったら叱られちゃった場合は嫌ですよね…予防策としては、はじめに「相談ではなく愚痴なので、答えがほしいんじゃなくて聞いてほしいので、聞いてください」と言っておき、心配なら叱られそうなことは黙っておいて愚痴を言う、とすれば大丈夫だと思います。)

・自分が優しくされたり楽しかったり気持ちいい時間を過ごしたりすると、他者に対して優しくなれるので、夫とか実家とか友人とか頼める人に子どもを頼み、自分が楽しい時間、自分が充実してると思える時間を作る。立ち読みとか、買い食いとか、買い物とか、美容院とか、エステとか、映画とか、美術館とか…。ちなみに東京都杉並区には「子育て応援券」というものがあって、コンサートでの託児サービスにも利用できるそうです。うらやましいです。私の住む自治体にもほしい…。

・下の子は「まだ小さいから仕方ないわ」と思えるけど、上の子に対しては「もう4歳なんだから、もっとちゃんとできるでしょうが!」と怒りが沸くようなので、「いやいや、まだ赤ちゃんに毛が生えたようなもんよ、4歳って…。私なんかもうじき40歳なのに4歳児にカッとしちゃって大人げないじゃん、4歳児が赤ちゃんみたいでも当たり前だよ…」と、なるべく思うようにする…と言っても怒ってる時は無理です。自分の火が鎮火してから。

・私は子どもとずっと一緒にいると、大人と話したい!社会とつながってると感じたい!と思ってしまったので、(第1子妊娠前にリストラにあい無職になっていましたが)パートの仕事を探し、子どもを保育園に入れました。母親が仕事していて自分も保育園児でしたが寂しくはなくて楽しかったですし。ただ、パートなので収入は殆ど保育料で費えてしまいますが。まあ、フルタイムだと仕事が大変で両立はキツイでしょうし、どっちもどっちなのかもしれません。

・私には姉と弟がいて、やっぱり(?)弟は親にあんまり怒られていませんでした。それに対して姉と2人でムッとしてましたし、自分が学校でいじめられていた時、弟に相当八つ当たりをしていました。(姉が家を出てから初めて仲良くなりました)なので、上の子の意地悪は私と一緒じゃん、つらい気持ちを弱い者に八つ当たりするやり方しか分からないんだよ、となるべく自分に言い聞かせ、下の子が悪い時はなるべく下の子に「お兄ちゃんのおもちゃ取っちゃだめでしょ!」等と言い聞かせ、上の子をたてる。

・余裕のある時は、大したことないと本当は思っていても、上の子のやったことを大げさにほめる。「さすがお兄ちゃん!」と褒めるとその気になり、率先して良い事しようと努力してくれます。ただ、するどい子だと「お母さん、口ばっかり…」なんて見抜かれちゃうかも。うちはニブイので助かってます。

・子ども2人をみてもらうのは難しいけど1人ならみてもらえる場合、下の子を頼み、上の子とラブラブタイムを持つ。下の子がいると難しいこと(うちの場合、お菓子作りや、切り絵遊び、図書館で絵本をじっくり選ぶ、など)を一緒にすると、上の子の気持ちに余裕ができ、下の子への意地悪が減ります。

・たまにわが子を可愛いと思ったら口に出して伝える。喜ばれます。喜ばれるとこっちも嬉しくなります。

…こんな感じでしょうか。ひとりじゃない、と思ってもらえたら嬉しいです。頑張れたり頑張れなかったりしながら子育てしましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「上の子をかわいく思えない」というのは、意外とあるのですね。下の子が生まれるまでは、上の子がこの世で一番大切で(怒鳴りつけることがあっても)、これから生まれてくる子に対して、どうやったら愛情がわくのか不思議なくらいだったのに。二人目出産記(?)のような本を読むとよく、「生まれた瞬間から二人目も愛せた」なんてあって、本当かなぁと思ってたのですが、やはり二人目に対する愛情は時間をかけて、出てきました。そして気がつくと、二人目が上の子を超えていた、という次第です。

怒ったときの顔を鏡で見てみるとよい、という話も聞きました。uku-funさんのシワの話に似てますね。

他人に相談するというのは、なかなか勇気が出ません。保健所、幼児虐待100当番などいろいろありますが。。。 反対に、お金はかかりますが、カウンセリングを受けられたらいいなぁとは思います。それによって、自分の性格が変わってくれたら、怒りのコントロールができるようになったら、と。

子供はふたり一緒の場合は3倍、4倍大変で、ひとりずつだと、本当に楽です。上の子が幼稚園へ行ってる間は、平和です。できれば上の子とふたりだけの時間をとりたいのですが、下の子が母親にべったりで、上の子だけ連れて家をでるというのは、不可能です。昼寝ももうあまりしないし、寝たとしても、上の子が幼稚園へ行ってる間です。

ほめる、ということはありますが、「可愛い」と思って伝えたことはありませんので、実行してみます。

お礼日時:2008/12/16 03:08

再度の書き込みです。


異国での生活・・・
それだけでも負担な心なのに。

深呼吸するだけじゃどうにもならない気持ちですよね。

本当に凄い事を絶えながらされています。
ごめんなさい。
そんな言葉しか浮んできません。表現力のなさが虚しくなります。

本当に頑張っておられる方に
頑張ってなんていえません。

上の子と二人で居たいのに・・・
そうですよね。してあげたいのに出来ない事への苛立ちは
結局上の子供への怒りに化けてしまう。
ジレンマで押し潰されないうちに
カウンセリングは良いかもしれません。
自分で自分を押さえつける事には限界がありますものね。
田舎ではお出かけしたとしてもたかが知れているでしょうし。
御自分の支えが早く見つかるといいですね。

何度も失礼致しました。
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この回答へのお礼

momoitukaさん、お忙しいところ、書き込みありがとうございます。

正直言って、頑張ってるのかどうか、わかりません。一度、怒ってしまうと、その度合いは回を増やすごとに、どんどんエスカレートしてしまいます。手を挙げずにいたものが、一度叩いてしまうと、最初のうちは罪を感じていたのに、そのうち何も思わなくなったり。。。 「明日は穏やかに行こう」と誓って寝た夜の次の日は、たいてい大丈夫でしたが、最近はそんなふうに考えることも少なくなってきてしまいました。

こんな人間でも、気持ちをくんでいただき、感謝してます。

お礼日時:2008/12/19 23:47

3です。

Sunset7様は優しいお人柄なんでしょうね…
ただ、自分に、どの程度であれ、迷惑を与えた人間がいるなら、
それが母親であれ、あなた自身に裁く権利があります。

母親が「かばって守ってくれる」存在でなかった場合、
幼いときの自分を(今更ながら)かばって守ってくれるのは、
大きくなった今の自分しかいません。
お母様があなたを守ってくれなったのだから、
大きくなったあなたが、子供の時のあなたを(今更でも)かばってまもってやらねば、悲しみはずっと置き去りですよ。

その為には、虐待してきたお母様の(過去の)姿に対し、
断固拒否して、徹底抗戦して、一切許さないという怒りを、一度吐きだし伝えるという、自分の内的な作業が必要です。
今の実存するお母様に、直接抗議したり謝罪を求めるという意味ではありません。

私の場合は、その怒りの作業を、産前にしたということです。
その結果私は、産前から、母親との連絡は絶ち、ひたすら距離を置き、母を放置するようになりましたが、
実はそれがとても心を安定させることに気が付きました。
そうわかると、妊娠の報告も出産も全て後回しにしたし、里帰りも全くせず、
育児が始まった後も、物理的にも精神的にも全く頼らなかったのです。
これらにより、あなたを慕っていませんというメッセージを親へ無言で送り続けた結果になりました。
悪魔のような行為ですよ。
でも自分は救われ、子供も救われました。だから必要な行い、後悔ありません。
親の誤った行為の結果です、私に与えられる罰則はありません。

あなたの観念の中にある、「お母さんを許さねば」を一旦全否定しましょう。
今のあなたの全力で、過去の記憶をたぐり、母親の行為に厳しく立ち向かい、
母に虐待されている幼いあなたの姿を守ってあげてください。
お母様をかばい慕うあなたが心の中に存在している以上、
虐待してしまう気持ちは続くのだと、私は思うからです。

お母様から、「必要以上にぶたれたことはない」と仰っていますね。
育児上必要な「ぶつ」があったに違いないと、お母様を擁護している気持ちの証明ですね。
同様にあなた自身も、「加減している自分がいます」とご自身のことをかばい守っていますね。

今のあなたは、そうやってお母様と自分の両方の虐待行為を弁解し、
かばっている状態なのです。

とにかく、それをやめなければ、次に進めません。

子供の教育に必要な「ぶつ」など、一発もありませんよ。言葉で事足りるものです。

お母様の優しき良き姿を記憶の中からかき集め、信じたい気持ちは当然です。
でも、お母様をかばっている以上、あなたも、加減しながら叩くことを続けてしまいます。

私は、我が子に「ごめんね」しょっちゅう言いますし、子供もよく言えてます。
そのかわり、親にだけは言ってやるものか、と思っています。
全部の自分の汚い気持ちを親に向けてでも、私は自分の子供を守れたらいいと思っています。
親の行為の結果ですから、娘からこういう扱いを受けても、
親は私を恨む立場にはないというものです。大丈夫ですよ。

……こんな悪魔のような者です。
でもこれが子供を守るための、私の手段です。

子供に対しての、会話の持って行きかたですが、
「ケンカしたら~連れて行くのをやめる」のようには、私は全く言いません。
「今日一日仲良しできるように2人で協力し合えたら、明日~行こう」と言ってます。

いつからいつまで頑張ればいいのか、「いつ」を示します。
具体的行為を言ってあげる。
漠然と「ケンカしない」では、どこからがケンカという行為なのかがはっきりしません。
漠然とした語では、子供にはがんばり方がわかりません。
だからやっぱりケンカにすぐ発展していきます。
つまりこの流れが、「言うこときかない」状態です。
子どもに、意味が、伝わってないのです。

2人の力で仲直りする為の「工夫や努力」を目標にします。
ケンカがないという「結果」を目標にすると、難しいです。

今日1日、といった以上は、正午と3時と6時と寝る前くらいに、小分けにしてちゃんと振り返りと評価をしてあげます。
「どんなふうに頑張って仲良しが続いた?」
「2人でどうやってケンカを避けた?」
と、自己評価もさせます。自分たちのできたことを、自分たちで言葉に表させる。
その上で、ようやく、「よかったね~仲良しだったね、この調子だね」とか言ってやる。

そうすれば子供の意欲は次に続きます。

これらのどれかが抜けただけでも、
「あーまた言いつけを守れなかった、もういいや、どうせ言うこと聞けないし」になります。

「~ないなら…しない」ではなく、全部「~したら…しよう」に変えて、話す癖をつけましょう。数週間でなれてきますから、あとは簡単です。

「静かにできないんだったら~しない」とは言わず、
「静かだったら~しよう」といいます。

褒めることも、しない方が結局は楽ですよ。
褒める裏には、出来なかった時の「叱る」というセットがある。
褒めるも叱るも「上から目線」ですから、切っても切り離せない。
だから褒めないで一緒に喜ぶだけで十分だと思っています。

この回答への補足

sakkurisanさん、お忙しいところ、とても丁寧なアドバイスをいただき、ありがとうございました。

優しい人柄。。。 そんなことはありません。もしそうだったら、自分の子供に対して、鬼のようになれるはずありません。

sakkurisanさんが、自分のお子様のためになさったことには、本当に頭が下がります。お母さまと連絡をとらず。。。というのも、大変なことだったと察します。それが結果的に安心につながったとのことですが、そこへたどりつくまでには、いろいろあったことでしょう。

>お母様から、「必要以上にぶたれたことはない」と仰っていますね。
育児上必要な「ぶつ」があったに違いないと、お母様を擁護している気持ちの証明ですね。
同様にあなた自身も、「加減している自分がいます」とご自身のことをかばい守っていますね。

ご指摘されるまで、全く気がつきませんでした。その通りです。知らない間に母親をかばってます。育児にぶつ必要など、どこにもありません。

sakkurisanさんが悪魔のような者など、決して思いません。虐待を連鎖しないため、最大の努力をされ、そして自分のお子さんを守ることができたというのは、sakkurisanさんのお母さまにとっても、よかったことでしょう。

前にも言いましたが、やはり私の中に、100パーセント母親のせいにできない自分がいます。そして、子供に怒りをぶつけるたびに、「どうしてこうなってしまうのか。幼い頃の母親の態度のせいか?」と繰り返し思うばかりです。これでは、全く進歩がありません。もっと深く考え、母親を否定(?)し、母親の行為を憎めたら、きっと私も今の状態から抜け出せるのでしょう。

母親の厳しさ、スパルタ教育(?)はその後、大学へ入るまで続きました。でもわたしの反抗期も中学で始まり、ある程度は対抗するようになりました。(もちろんまだまだ母親が恐ろしかったですが)

母親が勤めるようになり、それから少しずつ母親自身が変わっていきました。長いつきあいの友達が驚くほど、とても「寛大な親」になったのです。別人と言えるほどでした。私が20台後半で、海外で暮らしを決めたときも、両親ともども反対しませんでした。

今は一年に一回、里帰りします。母親とは、会って最初の2週間ほどはいい関係が続きますが、だんだん遠慮がなくなってくると、前のように言いたい放題になり、けんかになります。前回の帰省のとき、母親が下の子に対して何度か厳しく怒ることがあり、そのことで大きな言い合いをしました。孫は可愛くてしょうがない、というのは間違いありませんが、自分の娘の孫となると、遠慮がありません。

私の主人には、どんなにうちの母親(と父親)が孫を可愛がってるか、行動で十分伝わってます。そして、私と母親の間には複雑なことがいろいろある・あった、ということは、説明してあります。

子供に対する会話の仕方は、気をつけていきます。今日も、できるだけ「~したら…しよう」にしました。ただ、気がつくといつの間にか、「~しなかったら、~させてあげない」に変わってることも多く、まだまだ訓練が必要です。

今日も、また娘に対して激怒し、思わずそばにあった物を床に投げつける、(しかも二回も)ということがありました。主人がいない間の出来事です。もう、悠長にいろいろ構えていられません。Sakkurisanからアドバイスいただいたことを、もう一度、真剣に考えて、取り組めることは頑張ってみたいと思います。

補足日時:2008/12/20 04:34
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全く同じです。


私の代わりに質問を投稿してくれたのかと思いました!
先月 出産し、上の子は3歳半です。
今までは上の子ラブ!でした。
でも、私は元々短気な生活で よく怒鳴ってしまったりしてました。
怒り方が尋常じゃないんです。よくよく考えると母とソックリ…。
自分が大嫌いです。
下が産まれてから、イライラが増して 辛く当たる日々です。
自分を変えたいと思ってもなかなか難しいですね。
回答になっていなく申し訳ありません。私も皆様の回答を参考にさせていただき、成長したいと思いました。
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この回答へのお礼

ご出産、おめでとうございます。赤ちゃんがいて、お忙しい中、コメントをいただき、ありがとうございました。3歳半違いということですが、上のお子さんは来年の4月から保育園でしょうか? もしそうでしたら、きっと数時間でも上のお子さんと離れることで、優しくなれると思いますよ。それに慣れてしまうと、また元にもどってしまうかもしれませんが。

「怒り方が尋常じゃない。母とソックリ」というのは、本当に同じです。さらにうちの母親は、たとえ大きな怒りではなくても、いつでも怒ってるという状態で、文句ばかり言ってたのですが、今の私がまさしくそうです。でもこの怒りというのは、他人にはそれほど向けられなくて、自分の子供だけなのです。私も自分が嫌いです。

お礼日時:2008/12/26 12:41

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