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毎年6万円前後だった住民税が、何故か今年度は15万円弱に跳ね上がりました。
税源移譲の説明では”所得税が減額となるから税負担はほとんど同じ”というようなことになっていますが、
夫の務める会社は小規模なためか住民税は給料天引きではないので毎年普通徴収で納めています。今のところ毎月の給与明細に書かれている所得税額は昨年度までと何ら変わりなく、手取り金額もいつもと同じなので、とりあえず増えた住民税を泣く泣く納付している状態です。
この場合、どこで帳尻を合わせてもらえるのでしょうか?年末調整で所得税が多く戻ってくるのですか?
もしそうだとして、仮にこの1年間に引かれている所得税を全部合計した額が全額戻ってきたとしても まだ足りないくらいなので、一体どういうことになるのかチンプンカンプンで困っています。
会社に聞いてみても「税理士に聞いてみたけど、わからない」というだけで、全く話が進展せず、
「年度末までには住民税の増額分を現金で戻すようにする・・・」というような曖昧な答えだけで、いくら戻ってくるべきなのかも調べてくれている気配がありません。
ちなみにこれは毎年の事なのですが、年末調整なのに年末ではなく年が明けて2月くらいになってようやく源泉徴収と一緒に還付金が渡されます。なので今年もまだ年末調整が終わっていません。

そもそも昨年度から実施されているものが ナゼ我が家は今年度になって急に変ったのか?という大きな疑問があります。変わるなら去年から変わっているハズのことなのに・・・

ちなみに ここ数年、家族が増えたとか減ったとか給料が変わったということもありません。
定率減税廃止で実質増税になっていることを考慮しても、いくらか帳尻合わせがないと、あまりにも負担だけが多すぎると思うのですが。

どなたか教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

住民税は前年の所得に対して課税されます。


今年の住民税は去年の所得に対して課税、去年の住民税は一昨年の所得に対して課税、ということです。

税源移譲は去年です。
去年と今年は何も変わっていません。
ですので、去年と一昨年の収入も扶養家族も変わらず、ということなら去年と今年度の住民税はほぼ同じ額になるはずです。
また、一昨年の住民税と去年の住民税を比べれば、去年が大幅に増えているはずです。
そして、その分所得税は大幅に減っているはずです。

住民税は、会社から提出される「給与支払報告書」(源泉徴収票と内容は同じ)をもとに計算され課税されます。
ですので、考えられるのはその「給与支払報告書」の記載内容が実際と違っていた、ということでしょう。

去年(今年もらった)と一昨年(去年もらった)の源泉徴収票は手元にありますか。
それを見て、「支払金額」の数字が同じくらいになっているのか、「給与所得控除の額」が同じくらいか、確認されることをおすすめします。
もし、同じだとしたら給与支払報告書と源泉徴収票の数字が異なっていた(通常は同じ)ということでしょう。、
もしくは、ありえないと思いますが、役所の課税ミスか、どちらかでしょう。

なお、住民税と所得税は課税のもとになる所得は同じですが、住民税が多っかた分、所得税で返すということはありません。

この回答への補足

ありがとうございます。

それが不思議なのです。
私も、去年から変わっているのなら納得もできるのですが、不思議なことに去年は一昨年までと何も変わらず。住民税は増えていないし所得税も減っていませんでした。変わったのは今年の住民税だけなんです!

「支払金額」「給与所得控除の額」は毎年ほとんど変わっていません。もちろん去年もです。
なにやら会社のほうで、社員の手取り金額が毎月同じになるように(厚生年金や所得税などの差し引く額が変動しても手取り金額が一定になるように)という操作を税理士と相談してやっているらしく、そもそも源泉徴収票に記載されている「支払金額」は本当に受け取っている額と一致しない額(数十万円ほど高く)になっています。
つまり、実際にもらっている額より多い収入をもとに住民税が計算されていることになるワケですよね。だから本来課せられるべき住民税より高額になっているんだろうとは思いますが、それでも去年までは大した金額ではなかったので問題ありませんでした。
収入の変化がないのに「今年から」住民税倍増っていうのはどういうことなんでしょう?ずっと頭を抱えて考えながらネットでもいろいろ調べているのですが、全くわからず困っています。

補足日時:2008/12/28 09:27
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》「支払金額」「給与所得控除の額」は毎年ほとんど変わっていません。

もちろん去年もです。
》本当に受け取っている額と一致しない額(数十万円ほど高く)
》住民税は増えていないし所得税も減っていませんでした
》操作を税理士と相談してやっているらしく

・おかしな事ばかりです。特に一番下の点はいかがかなあと。
・なお、住民税は税理士が計算するのではなくてお住まいの自治体で計算するものです。それが19年は前(18年)と殆ど変わらずというのはなにかの間違いではないですか。ありえません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですよね。おかしいですよね。
源泉徴収票では本当に何ら変わりないのです。何度も見ていますのでそれは間違いありません。

それで今日、改めて住民税の通知書を見比べてみたところ、
大きく違う点を発見しました。
所得額が倍増していたんです。実際にもらっている給料は毎年変わらないのに、昨年の住民税通知書に書いてある18年分の所得額が異様に少ない額にされていて、今年の住民税通知書に書いてある19年分の所得額はその倍になっていました。
会社からの申告が間違っていたのか、それとも役所が申告書を入力する際に間違えたのか?
ということになるんでしょうか。。。

税理士の操作というのはもちろん住民税をどうこうするというのではなく、社長の希望で社員に渡す手取り金額を毎月同じにするという目的で何かやっているようです。素人の私にはよくわかりませんが、税率が変化していくのに合わせて支給額を変えているのかもしれません。

お礼日時:2008/12/28 22:16

どこまで疑問に答えられるか自信がありませんが、税源移譲は1年前の19年度からです。


http://www.soumu.go.jp/czaisei/czaisei_seido/zei …

ということは所得税が減額されたのは1年前の19年度ですから19年と20年では差がなくてもおかしくはないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もこのページは何度も見ましたが、
不思議なことに、18年度までの住民税額・所得税額と19年度の住民税額・所得税額がほぼ同じなんです。
それで今年度の住民税額だけが倍以上に増えていて、所得税は去年までし変わらないんですよ。一体どういうことなのか・・・。

お礼日時:2008/12/28 09:42

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