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こんにちは、いつも拝見させていただいています

この度2008年11月25日に当方バイク、相手が車の一時停止のある交差点で事故に遭いました
本来、保険屋任せにするのですが知人が放置していたバイクを整備した直後で
調子を見るために近所を回っている時に事故を起こし、保険屋未加入のため質問させていただきます。
少しの距離であれ、公道を走るという状況で任意保険に未加入だった
このことについては深く反省しております。


事故の状況ですが


・こちらはセンターラインのある道路での直進
・相手はミラーが付いている細い路地で、建物がある見通しの悪い一時停止側からの右折


こちらは法廷速度で走っており、ヘルメット等の安全運転義務?は守っており、相手が右折でかなり内側にきれて曲がってきました
そのため当方は急ブレーキで相手の手前3mほどでバランスを崩して転倒しました
ゆるいカーブになっているため、ブレーキ痕を残すことなく転倒しました。
バイクだけ相手のフロントに衝突をし、自分の体は相手の車ぎりぎり横を5mほど転がり、止まりました。


その後相手はこちらが怪我をしているにもかかわらず
救護はせず、倒れている私に「そっちが悪い」とよくある文句をいってきたので
言い合いに合うのが目に見えていた為警察を呼びました。


事故の検分に立ち会おうと思ったのですが警察が到着した後
怪我が酷いから救急車を呼ぶといい、病院に搬送され
診察の結果は左足首四箇所を骨折しており、全治一ヶ月でした。


相手は一時停止できちんと止まらず、確認をせず飛び出したということは認めております
が、事故のあった時間帯に同じ道を通りかかるのですが(病院に行くためタクシーでその道を通ってます
その相手は同じ所を同じ時間に通るらしく、二回遭遇し
人身事故を起こしたにもかかわらず一時停止をせずにその交差点を通過しているようです


年を越した今の時点で、まだバイクを修理工場に持っていっておらず
物損処理等はしておりません


後、11月の15日まで派遣社員で働いていたのですが派遣切りにあっており
無職の状態で事故にあっています。
求職中での事故で、再就職先を探している最中でした。



以上の点を踏まえて、複数質問させていただきます
・基本的な過失割合としては8.5:1.5~9:1だと思いますが、9:1と主張するつもりです。これは通る可能性が高いでしょうか?
・年を挟んでいるのですが、物損の原価償却は事故当日の年で計算するのか、話し合いの時点での年で計算するのか、それとも年度で計算するのかどれでしょうか?
・おそらくフォークやタンク、フェンダー等に傷や凹みがあり全損になると思います。(全損だと16万ぐらいの価値です)
 友人から譲ってもらったバイクなので、できれば車体は引き取りたいと思っております。全損になった場合通常車体は保険屋が引き取っていくと思いますが
 交渉しだいではこちらが引き取ることもできると聞きましたが、事実でしょうか?
 また引取りが無理だった場合、全損価格より安い価格で「修理代」として払ってもらうよう交渉することは、できるのでしょうか
・上記の通り相手は相変わらず一時停止の交差点で一時停止をせずに通過しているみたいです。
 その様子を動画で複数回撮っておけば、後の交渉で「反省していない」という点等で有利に交渉を進めていくこともできるでしょうか?
 保険屋は過失割合の時統計で話を進めてきますよね?この人の一時停止していないということの証明に繋げたいと思います。
・事故当日に無職の状態ですので、休業補償は受けることはできないでしょうか?
 事故から10日を除き三ヶ月前は働いていたのでその給与明細などで証明ができても、やはり一円も請求はできないでしょうか?
・友人が以前事故にあったとき、物損と人損の過失割合が別になったのですが、通常そういったことはよくあることなのでしょうか?



長文、複数質問でしたが過去の質問等を見てもわからなかったことを
質問させていただきます。
保険屋に入っていないという身勝手な立場での質問ですがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

センターラインは事故を起こした交差点の中もラインが通っていますか?


通っていれば、基本割合10(質問者):90(相手)から交渉を
始める事が出来ると思います。
通っていなくても、相手に一時停止義務違反がある場合15:85
から交渉が始められます。そこから、相手が右折でかなり内側に
切れて曲がってきたとのことですので、縮図に車とバイクの軌道を
書いて理論的に相手保険会社に早回り右折を主張すれば、-10%が
できる可能性があります。0:100は無理でも5:95なら
相手保険会社も折れてくるかと思います。

物損の減価償却は事故当月と購入年月から割り出します。

現車の引き取りは、まさしくケースバイケースの交渉次第です。
0:100でない場合、相手にも質問者さんにもその車体には
権利がありますので、処分はこちらでするように交渉されれば
良いかと思います。過失割合等で揉めれば相手保険会社も
意地になることがありますので、あくまでも冷静に交渉するように。

事故後の相手の件は、今回の事故とは関係ないので、
保険会社に話したとしても、契約者に言っておきます程度にしか
ならないと思います。

休業損害は残念ながら出ませんが、求職中であり慰謝料でその分を
少しでもみて貰えないか交渉の余地はあるかと思います。
(上乗せ出来てもほんの少しですが)

物損・人身の過失割合が違うことは、本来有り得ないです。
なぜなら、過失割合は、その事故が起こる要因となった責任の割合
ですので。しかし、実務上、偶に保険会社の担当者は
自分たちの都合のいいように変えて示談することはあります。
これも交渉次第です。

最後に保険屋に入るのではなく、保険に入ると言います。
以上のことはちゃんとした代理店ですと、事故報告を作成する時又は
追加として、契約者と現場まで行き実測して保険会社に報告し、
相手保険会社と交渉させます。
素人がいくらがんばっても、逆に保険会社は意固地になり弁護士を
出してきたりしますので、ほどほどに交渉されたほうが
良いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、とても参考になりました。
こちらも熱くならないよう冷静に交渉を進めていきたいと思います。

お礼日時:2009/01/04 14:08

物損は 再所得するのが安い場合 


修理代の請求はできません。
緊急性があり直ぐに修理してしまった場合
一般的には 見積はややこしいので
修理屋から相手の保険屋に見積をだします。 

焦点は 現在のバイクの価値です。 修理代のが高い場合 廃車です。

人身事故の示談
診察の結果は左足首四箇所を骨折しており、全治一ヶ月でした。
= 例: 
休業補償は微妙です元々所得を得る予定は無かったのですからインチキは駄目です。 
傷害慰謝料1日4200円
治療期間が30日間 実通院日数が10日の場合
10日×2倍 
30日の少ない方が認められます。

過失割合8:2と9:1に大きな差はありませんが
物損で8:2の場合 人身事故の示談は 9:1じゃないと示談応じないと
言う方法もあります。 
相手が書類送検され人身事故になるのは確実でから
早期示談したいのは確実です。

失業中など
余計な事は言わずに 相手の保険屋が提示してくろのを待つのが宜しいと思います。 

この回答への補足

ありがとうございます、参考にさせていただきます。休業補償はさすがにでなさそうですね

補足日時:2009/01/03 17:20
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1.交叉点内の事故なんで6:4良くて7:3 8:2なんてありえません


2.原価償却?確定申告してるんですか?そのバイク
3.はい、交渉次第です
4.できません
5.できません
6.はい、受けれません
7.はいあります。

この回答への補足

1についてですが、相手が一時停止をしていないことを認めており、バイクが直進でも8:2ぐらいにはならないでしょうか?

減価償却についてですが、ヘルメットやグローブの使用年数に応じて下がるときいたので。どうでしょうか?

補足日時:2009/01/03 17:26
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