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はじめまして。初めて質問を投稿するものです。

24歳、結婚2年目で、妊娠を望んでいます。
子作りを始めて1年弱です。
私は生理周期が長めで、特に低温期が長く高温期が短いです。
(低温期が25日ほど、高温期が10日に満たない)

「きっと黄体機能不全だ。。」と思い、基礎体温表をもって
婦人科を受診しました。
ホルモン検査(二度の採血)を行ったのですが、結果は
何も異常はないとのことでした。
「もう少しこのまま基礎体温の様子をみるだけで、特に
治療は必要ないんじゃないかと思います。」
と先生に言われました。
その後3~4ヶ月、様子をみていますが、相変わらず高温期は
短く、3~4日しかないようなときもありました。

何の異常もなくてもこんなに高温期が短いなんてこと、あるのでしょうか?
もっとほかの検査が必要なんじゃないかしら。。
今のままじゃ、妊娠できないように思います。。

すごく心配な日々を送っています。。。
どなたか、ご回答いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>何の異常もなくてもこんなに高温期が短いなんてこと、あるのでしょうか?

高温期1日目をどこから数えていますか?高温期=「排卵翌日から次の生理が始まる前日まで」です。それが3~4日しかないのなら大問題ですが、単に排卵日がいつかよく判らないまま体温がすっかり高くなった日を1日目としているだけじゃないですか?
体温は、脳の視床下部という場所にある体温調節中枢でコントロールされています。排卵すると分泌される黄体ホルモンがこの体温調節中枢に働いて基礎体温を高温にしますが、この反応があまりパキッとしない人がたまにいます。また、体温が上下する原因は排卵に関係するホルモン変動だけではありませんので、基礎体温はあくまで目安、絶対的なものではありません。その点、採血して調べるホルモン値は絶対的な数値ですので、重視するならば断然こちらです。従って「排卵から次の生理までの日数が」10日以上あって、排卵1週間後の黄体ホルモン値が10以上であれば黄体機能不全ではありません。
ただし。不妊治療というのは「より妊娠しやすくするための治療」ですので、何ら問題がない人にも黄体ホルモン剤をバンバン使ったりもする特殊な分野ですので、その点はご理解ください。
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この回答へのお礼

非常に分かりやすい回答を、どうもありがとうございます。

体温は、一応二層には分かれており、低温と高温の差も0,3度以上はなんとかありますので、
「体温が高くなった日」を1日目として考えていました(体温が上がるのに3日程要する場合があり、そのときは判断に困っていました・・)。

体温に反映されにくい人がいるということは初めて知りました。
基礎体温がすべてだと思っていたので・・・

ということは、自分は、排卵日をきちんと知り、
そのうえで基礎体温表と照らし合わせてみるべきですかね。
妊娠を望むにあたっては、タイミングを知るためにも、
もう一度婦人科を受診するべきでしょうか?

お礼日時:2009/01/04 12:45

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